KLモノレール。
ホームには転落防止のドアが設置されていました。
一番賑やかな交差点でレッカー車が工事をしていました。
また、方々で高層ビルの建設が行われていました。
昨日は以前よく泊まっていたKL中心付近に出かけました。
そのホテルの近くにはモノレール駅があってモノレールから他の交通機関に乗り換えて行動していましたので懐かしい光景でした。
今回の宿泊場所はKL中心から少し離れたところなのでLRTというKLを広範につないでいる鉄道からモノレールに乗り換えてKLで一番賑やかで人の多いブキビンタンへ知り合いに会うために出かけました。
マレーシアは2020年に先進国入り(何が先進国の定義なのかはよく知りません)を目指していますので高層ビルの建築ラッシュです。
今回驚いたのはブキビンタンの一番賑やかな中心である交差点にクレーン車があって大層な工事をしていることでした。海外の観光客も多いし建設工事現場の落下事故で2名ほど亡くなったということがあったと最近知り危ういところは避けるように行動しました。
相変わらず大型デパートではクリスマスの飾りがあり大晦日でもクリスマスソングが聞こえてきます。マレーシアはイスラムの国ですが多民族国家でもあるのでうまく共存の術を身に着けたのでしょうね。クリスマスも商戦のイベントという位置づけが強くニューイヤーセールと一体で延々と行われているようです。
今日はこれからこちらで住んでいる日本人グループと合流して忘年会から新年を迎える花火の打ち上げイベントに向かいます。
日本のように1年を終えまた新たにして新年を迎えるという雰囲気はないようです。というのはイスラムの正月のようなイベントはまた別の時期ですし中華系は旧正月が本来の正月ですからその時の方が盛大なようですから。
ホテルの窓から見えた朝焼け。
マレーシアの首都クアラルンプールに来て5日目にして初めて晴れた朝を迎えました。
マレーシアは北半球の国ですが赤道に近い熱帯の国で日中は雨季ですが気温30度前後はありますが曇りや朝晩は意外と涼しいです。
湿気も日本のまとわりつくような感じではなくさっぱりしているので動いて汗をかいてもほとんど不快とは感じません。
人々の服装もまちまちです。ただ乗り物や館内は結構冷房が効いているので1枚羽織るものを持ってないとほんとに寒い時があります。
体はやはり気温が高い方が調子が良いですね。あと10日ほどでまた日本に帰りますが寒さに耐えられるかどうか・・・
今日で大体用事は無事終わりました。明日は大晦日ですが花火も上がる新年を迎えるイベントを初体験したいと思います。
KLCCの公園もきょう通るとイベント会場のl準備と思える光景を見ました。
マレーシアは今雨季なのでクアラルンプールに着いた26日から毎日朝は傘は必要ない程度の時雨で昼前後は時々日が差す程度で夕方はスコールで1時間程度は身動き取れずという日々でしたがやっと昨日は午後は晴れて夕方も雨は降らず快適な日でした。
ホテルに近いKLCCから歩いて帰る時は暑いくらいでした。
やっと晴れのペトロナスツインタワーを撮ることができました。
右側が日本の間建設が建てたタワー1で左が韓国企業が建てたタワー2です。
マレーシアの首都クアラルンプールと言えば幾つかの有名な建物がありますがその一つはKLCCだと思います。
ツウィンタワーでは世界一の高さを誇ります。
青空のもとでのKLCCを撮りたかったのですが今は雨季で雨は止んでいたものの雲がKLCCの最上階にはかかってぜんぼうがみえなかったというくらいの高層ビルなんです。
初めて見た時は近未来の建物のように見えて感激しましたが今では少し慣れました。
しかし、観光客は多く命名の写真を撮っていました。
この建物の片方は日本の間組が建設しましたがもう片方は無理やり割り込んできた韓国企業によって建てられました。
しかし、韓国が建てた方は少し傾いてきているような話を聞きます。詳しくはネットで検索できます。
これは2011年12月30日に撮った写真です。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/12/30 14:43:56
SS1/15 F2.5 ISO80
露出補正 0
今日から2週間またマレーシアへ出かけます。半分用事、半分遊びの旅ですが生まれて初めて年末年始を海外で過ごすことになります。
国教がイスラムの国でも今年もトドンの上にサンタ帽を被ったマレー系お姉ちゃんがショッピングモールで働いているようです。
モスリムとクリスチャンがこんなに平和に共存しているのはマレーシアだけでしょう。
何時までも、この平和が続くことを祈ります。
モノクロにして見ました。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2016/12/23 16:30:37
SS1/2000 F2.8 ISO320
露出補正 -2.0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
少しどんよりとした年の瀬の夕暮れの駅ですが何時も列車が走るレールはかすかな夕陽を反射して交わることの無い冷たい平行線が永遠に続いているようでした。
我々夫婦の姿を写しているかのようでした。っと言うのは冗談です。
京都駅の高い天井の建築物は幾何学的で絵になります。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2016/12/23 17:20:07
SS1/60 F5.6 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
大晦日が迫ってくると慌しさが一段と増す感じがしますが年の瀬のこの時期に学生時代の仲間の忘年会があり京都まで出かけました。
クリスマス前の週末で連休と言うこともあってか京都駅は人が多かった。
駅にある伊勢丹デパートも買い物客が多く、クリスマス前とあって大きなクリスマスツリーの前ではコーラスをやっていたようで歌声が聞こえてきました。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC ROKKOR 58mm f:1.2
2016/11/20 12:53:10
SS1/60 F?.? ISO320
露出補正 0
焦点距離 58mm
先日初めて行った由緒ある綿向神社の境内の片隅に置いてあった石像ですが地元出身の「蒲生氏郷」に由来するものかなと思ったのですが楠木正成公と正行公の「桜井の別れ」の像でした。
戦前この像は小学校の校庭に置かれていたそうですが、戦後教育には不要となり、行き場を無くして、神社の境内に移されたそうです。
私が通った小学校には二宮尊徳の像が正門を入ったところにありました。
調べると「桜井の別れ」は「建武中興」を「二宮尊徳」は「報徳思想」を象徴するとのことでした。
良し悪しではなくそれぞれの時代背景があるなと思いました。
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2016/12/05 12:57:40
SS1/160 F11.0 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
冬の早朝は霜の造形が被写体として面白いのですが今年はまだ霜に出会っていません。早起きではないので霜が降りていても知らないだけかもしれませんが・・・
雨の後、葉牡丹の葉に丸い水玉が沢山できていました。その一つをマクロで撮りましたが、太陽が水玉に移っている様子が閉じ込められた世界の太陽のように見えました。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2016/11/22 16:05:41
SS1/60 F5.6 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 45mm
魚眼レンズ使用です。
1枚目の写真に合わせるためトリミングありです。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF8-15mm f/4L FISHEYE USM
2016/11/22 18:22:25
SS1/60 F4.0 ISO6400
露出補正 -1
焦点距離 15mm
三井寺(園城寺)の金堂前の紅葉の日没前とライトアップの比較。
使用したレンズが違うので同じ画角ではありませんがこんな風に感じが変わりました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/12/13 16:17:09
SS1/100 F6.3 ISO2000
露出補正 +2 1/3
焦点距離 70mm(35mm換算112mm)
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/12/13 16:17:25
SS1/125 F6.3 ISO2500
露出補正 +2 1/3
焦点距離 88mm(35mm換算140mm)
先日の雨の日の夕方激しくヒヨドリの鳴く声がするので見上げたら少し離れた電線に沢山止まっていました。
家の裏に隣の畑があり渋柿の木がありますが今年も沢山実っていました。
熟して甘くなるのを待っていたのか他に食べる物が無くなってやってきたのか知りませんが毎年一時は集団で熟した渋柿を食べに来るので喧しいです。
お世辞にも良い鳴き声とは言えません。甲高くビーヨ、ビーヨとけたたましいです。
そろそろ柿も殆ど食べ尽くして無くなったのでもう暫くすれば静かになるでしょう。
2枚の写真ともモノクロではありません。雨の夕方でしたし背景が明るいのでかなり絞りをプラス補正しました。
【日本野鳥の会のサイトから】
ピーヨまたはキーヨと甲高く、伸ばす声。
全長:27cm
市街地から山地の林。
秋に南西方向に移動する群れが見られる。
目の下後方は茶色。
興奮すると頭の羽毛を逆立てる。
ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2016/12/05 12:48:03
SS1/60 F5.6 ISO250
露出補正 -2/3
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2016/12/05 12:50:51
SS1/100 F3.5 ISO160
露出補正 -2/3
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
釣浮草(つりうきそう)ともレディー・イヤドロップスと言われる花ですが家にあるのは紫色の”衣”の品種です。
レディー・イヤドロップスという名前がよく合っていると思いますが自然な造形でよくこんな形になるなと驚くばかりです。
年に2回くらい咲いていますが調べるとやはり開花時期は4月~7月中旬、10月中旬~11月の2回あるようです。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2016/12/17 14:01:10
SS1/15 F8.0 ISO125
露出補正 0
焦点距離 9.3mm(35mm換算52mm)
今年も沢山花を咲かせてくれましたが霜はまだ降りなかったものの冷え込みでついに終焉を迎えてしまいました。
今月12日ついに葉が黒く変色しかけたの見ましたが、それから5日目にして葉や茎のほとんどは茶褐色になって枯れ、一部残った花もそのままドライフラワーのようになってかろうじて花びらのピンク色を残していました。
そのままにしておくのは見栄えが悪いのでまた来年芽が出るように根元から茎を切って廃棄し刈り取った一部の茎からまた来年の苗となるよう節ごとに切り分けて畑に埋めました。
来年4月になれば埋めた茎から芽が出て移植できるようになると思っています。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2016/12/16 13:45:15
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2016/12/16 16:12:57
SS1/100 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
今日も寒いです。天気は良いのですが風が冷たく強いです。
昨日は、天気予報通り雪でした。でもちらつく程度で積もることはありませんでした。
ずっと降っていたわけではなく止んで陽が差したかと思ったらまた雲って降りだすという繰り返しでした。
夕方になって雪は止んだようで少し夕焼けも見られました。
今日はこれから寒さでついに枯れてしまった皇帝ダリアの刈り取りと来年増殖用の苗木作りです。
風が冷たそうで外に出るのは嫌ですが・・・
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/12/10 15:32:01
SS1/320 F6.3 ISO640
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
赤い見事な色になったピラカンサ(ス)です。
ピラカンサという場合もあるようでピラカンサスとの違いは何かと検索したところスは英語の複数を表すスだとのことでした。
この場合の複数とは同じピラカンサが複数あった場合のことではなくピラカンサには種類があってその全てを言う時がピラカンサスということでした。
今まで単に種類には関係なくピラカンサが複数という意味だと思っていました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2016/12/05 15:34:26
SS1/60 F2.8 ISO250
露出補正 -2/3
焦点距離 100mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2016/12/05 15:51:37
SS1/80 F2.8 ISO125
露出補正 -1/3
焦点距離 100mm
山茶花が大分咲きました。
既に散った花もあります。
冬を彩る数少ない花です。
一雨ごとに寒さを感じます。関西でも雪が降るとか。
もうそろそろスタッドレスに換えないと撮影に行きたい時に行けないかもっと思っています。
あまり降雪は無い地域なので毎年2台だけタイヤ交換しますがそれでも面倒くさいです。自分で全部交換していますが歳を取ると段々しんどく感じます。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2016/12/10 15:21:44
SS1/320 F6.3 ISO250
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
仏の座別名三界草といわれるこの草花ですが春を告げる花と思っていましたが昨年は11月半ばに見ましたが今年もまた今頃咲いているものを見つけました。
1本や2本ではなく結構群生しているのです。
夏が何時終わって秋になり、秋があったのかどうか分からず冬らしくなったり日本の四季がはっきりしなくなっているのが原因なんでしょうかね。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2016/12/09 9:46:29
SS1/60 F5.6 ISO2000
露出補正 0
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
ガラス製より取り扱いは楽ですが効果は従来のフィルム製とガラス製の中間だと思います。
11月25日にCanonの新しいミラーレス機 EOS M5 が発売されました。
現在持っているEOS M3の後継機です。
その一ヶ月ほど前には高機能デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark IV が発売されており現在持っている EOS 5D Mark III の後継機です。
次期リプレイスのメインはやはり主力機のEOS 5D Mark IVを考えていますが予想外の高値にニーズとコスパを考えたら今すぐに買い換えるほどの魅力は無く様子を見ていました。
EOS M5 もM3があれば写りの点では魅力的なスペックになったわけではなくさほど直ぐの置き換えも最初は考えなかったのですが何と言ってもM5の魅力はEVFが内蔵されたことです。
EOS M3は小型でOVFの通常のAPS-C一眼レフ機と写りの点では引けをとらず旅行に行く時は必ず持っていきます。
EVFが無いと屋外では液晶モニターが見辛く適当に撮っているというようなことが前回の海外旅行の時では多くその点に大いに不満を抱いていました。
また、年末から海外へ出かける用事があるのですが当然EOS M3と外付けEVFを持って行くことを考えていましたが外付けは出っ張り取り付けもアクセサリーシューなのでカバンに入れたり持っている時にどこかで出っ張ったEVFを引っ掛けたら簡単に折れたり壊れそうでストレスになっていました。
今迄のEOS MシリーズはEVFが無かったか外付けしか無かったのですがM5になって初めてEVFが内蔵され魅力を感じていました。
ということでデジイチ・サブ機としてハンドリングが大変魅力的になったのでこの際買い換えることにしました。納期も海外へ出かける前に間に合いそうだったからです。
その、EOS M5 が昨日店に入荷したと連絡を受けたので引き取りに行ってきました。
新しいカメラを買った時の最初の儀式は液晶モニターの保護フィルターの貼り付けです。私はもう随分台数をこなしてきたので保護フィルターの貼り付けは埃も入れず位置決めも一発で慣れたものです。
店のお薦めは何時もエツミ製ですが皮脂の落ちやすいハクバ製を私は何時も注文しています。今回もハクバ製ですがなんと表面硬度H9というガラスに匹敵する商品があったので通常の3倍くらいの価格ですが長く使う予定なので思い切って購入しました。
ハクバ製の液晶保護フィルターはデジイチで使っている薄い余り曲がらない特殊なガラス製かと思っていましたがベースは通常の曲がりやすいフィルムの物でした。
しかし、明らかに表面は硬そうでフッ素コーティングがしてあるので表面は滑りやすく皮脂の拭き取りも綺麗になります。
表面がフッ素コーティングしてあるとセロテープが付きにくく、貼り直したりする時に大変なんですが今回の保護フィルターはフィルムベースなので説明書に書いてあったようにセロテープを使うと端から保護フィルターを剥がせるので端っこに入った2個の繊維埃も貼付後に貼り換えなくても取れたので完璧に液晶保護フィルムを貼り付けることができました。
EOS M5はEVFを内蔵した関係で若干ボディーの高さがM3に比べると高くなって全体では一回り大きくなった感じですがまだまだ小さいのでカバンの片隅に押し込んで持って行けるので満足しています。
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