数押しゃ撮れる

今どきの琵琶湖

Feb

伊吹山。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 13:08:46
SS1/3200 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

湖西の山々。
比叡山から北方面。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 13:11:12
SS1/250 F22.0 ISO400
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm（35mm換算112mm）

湖西の山々。
望遠の圧縮効果で近くに見えます。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 13:21:55
SS1/250 F29.0 ISO800
露出補正 -2/3
焦点距離 168mm（35mm換算268mm）

多景島（たけしま）
島内全域が見塔寺の敷地になっている様です。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 13:26:40
SS1/800 F3.5 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

上の写真の元画像等倍切り出し画像。
塔が見えます。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 13:26:40
SS1/800 F3.5 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

Google Mapより。
写真は左下方向から撮ったので小さく写っています。
　　

　　
昨日は早朝から写真仲間に誘われて２回目のコハクチョウ撮影のため湖北の方へ出かけました。
さすがに平日とあって撮りに来ている人は少なかったですがそれでも大阪や名古屋から来られていた。
帰りに近くにある野鳥センターへ寄りましたが「山本山のおばあちゃん」の観測コーナーでスコープにより昨日も存在を確認してきました。
また琵琶湖上の鳥類もスコープで確認できるので見てきました。
入場は有料（大人200円）ですが係りの方が親切に色々教えてくれます。
コハクチョウの居る場所と時間帯なども教えてもらい帰りには餌を食べている場所に寄ってみましたが確かに田んぼで２番穂などをついばんでいました。そこでもカメラマンが写真を撮っていました。

その帰りに琵琶湖岸の撮影スポットに寄りましたが少し波が高く冬の琵琶湖は寒々としていました。
　　

今更なオールドレンズ

Feb

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋New MD 200mm f:2.8
2016/02/06 16:49:49
SS1/400 F?.? ISO100
露出補正 -0.3
焦点距離 200mm

　　
オールドレンズ人気が結構高まっているらしい。
その理由は最新の高性能デジタルカメラに高性能マウントアダプターを使うことで手軽に使えるようになったことと中古市場で銘玉が安価で入手できることにあるようです。

そういう私もその一人ですが往年の銘玉と言われたレンズの写りは最新のレンズと遜色ないと思うことが多い。

しかし、撮像子がフィルムからセンサーに変わったことでオールドレンズでは撮影条件によっては本領を発揮できないこともあるのでその点を考慮して使用することが重要となります。
オールドレンズの味わいと許容できることもありますが・・・

でも、オールドレンズが蘇るということは楽しいことだと思っています。
　　　