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バリュープロポジションとは、どうやって顧客が貴方の商品に価値があると考えるかということを意味しています。
* 商品が素晴らしい
* アフターケア・サポートがすごい
* 安い
これらがよく言われるバリュープロポジションのリストです。貴方の会社の商品のバリュープロポジションはなんですか。今日 COSTCO に行ってガソリンを入れてきました。他のガソリンスタンドよりも2〜3割安いです。しかも COSTCO のガソリンには洗浄用の溶液も入っているので商品も悪いわけではありません。COSTCO のバリュープロポジション、すごいです。
日本で放映されたこの広告が、米国 NY Times という新聞に掲載されました。日本のアイスキャンディの価格が 60円から 70円に値上げという、一見マイナスなニュースをこの広告で会社の知名度すら上げる事に成功しています。
どうせならこのような広告を作りたいものですね。上手です。拍手です。
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Image Source : Internet
私(1959年生まれです)の世代は、家、車、バイク、自転車、船、服、アクセサリ、時計、宝石・・・とにかく何でも買いたかったし、買えるようになりたかった。老後のことなど考えたこともない。今欲しい物を手に入れたい、だから仕事も頑張ってきた。
しかし、最近の若者は、必要最小限のモノを除いて自分で持ちたいという欲がないようだ。車は Car2Go のようなカーシェアサービスを使う。家は、基本的にレンタルで、家を買いたいという気持ちがあるのかないのか。その他のものだって、得に欲しいというわけではない。しいて言えば携帯電話とタブレット、パソコンぐらいが必要なものなのかもしれない。
こんな物欲が無い人にどうやってモノを売るの?
どうやって仕事のモチベーションを与えるの?
こんな中ビジネスモデルとして注目されるのが、「シェア(共有)」サービスだ。何でも所有ではなく必要なときに必要なサービスを買う・・・この「シェア」型のビジネスモデルを貴方の会社でも採用できませんか? 若者を集客するには絶対に必要なコンセプトだと思います。
このポストに関するご意見・お問い合わせは http://www.uchikura.co から。
KFC ランチメニュー $5.45 ... でもチキンめっちゃ小さくなってる。
昨日はバリュー・プロポジション全体についてお話をしました。今日は、商品・サービス・価格と3つに分けたバリュー・プロポジションの中でも価格についてお話をさせていただきます。
価格が高くても商品が優れていたり、サービスが良かったりすることで価格が高い場合でも競争力があるというお話を昨日はさせていただきましたが、たくさん商品を販売したいと考える場合は、独占的な商品を持たない場合は、価格が勝負になります。得に販売店は他の販売店と同じものを売っている場合、価格しか勝負することができないのです。
得にインターネットをモバイルデバイスからアクセスして商品の販売価格はすぐに調べることができます。このような時代には販売者の努力でコストを下げて価格というバリュー・プロポジションを高める責任があります。
もっと言えば、商品・サービス・価格の3つの中で、商品とサービスは良くて当たり前という考えの消費者も少くありません。そうなればなおさら価格が大切になるのです。この話にたいするご意見・ご質問は http://www.uchikura.co からお願いします。
サービスもバリュー・プロポジションの1つです。
バリュー・プロポジションという言葉を知っていますか?
これはお客様が、貴方の会社を選ぶ場合に何に価値があると考えているかということです。他社と比べて何が優れているのかということを明確にすることでお客様に適切な情報を提供することができます。
最も分かりやすいバリュー・プロポジションは、価格です。同じものを売っているのであれば、誰よりも安いと言うのは当然お客様にとって価値があります。次に分かりやすいバリュー・プロポジションが製品です。誰よりも良いモノを作っているというのは価値があることなのです。ですが製品をバリュー・プロポジションとして扱えるのは、製品のメーカーである必要があります。最後にバリュー・プロポジションとして注目したいのがサービスです。
同じ商品の価格が少し高くても、サービスの良い会社からモノを買いたい。これ自体も立派なバリュー・プロポジションなのです。皆様の会社のバリュー・プロポジションは何なのでしょうか?
Web サイトや SNS ではバリュー・プロポジションを分かりやすく説明するようにしましょう。ご意見・ご質問がありましたら http://www.uchikura.co からご連絡をお願いします。
Time is Money
Make Your Website Easy to Read and Navigate
ビジターがホームページに来てから、そのメージに必要な物が見つかるか、見つからないかという判断をするためにどのくらいの時間があると思いますか。これを読んでいる皆さんもこの情報が役にたつか、たたないかを判断していますよね。それに必要な時間はどのくらいでしょうか?
正確には人によって違うのですが、ホームページのバウンス時間をみれば想像することができます。バウンスとは、ビジターがホームページに到着してからすぐに出てゆくことを言います。ユーザーがホームページに来てからバウンスするまでに必要な時間を考えると、その時間の間にユーザはそのホームページに必要な情報無いことを判断するのに使った時間です。
バウンスは、一般的に6秒から10秒の間に起こります。そう、貴方のホームページにビジターが残るか出て行くかの判断は10秒以内に起こるのです。と言うことは、10秒以内に必要な情報があることをビジターに伝えないと行けないのです。ですから、ホームページを作るときには次のことに注意が必要です。
(1)多くの情報がないこと。できれば1つにフォーカスをまとめます。沢山の違った分野の情報がある場合は、複数のホームページを作るように考えましょう。
(2)メニューや画面が見やすく使いやすいこと。沢山の文字を書くとユーザーはページ内を探さないといけません。探している間に10秒が過ぎでしまいます。
(3)大きな文字や絵・写真を使って見て欲しいところに注目がゆくように設計しましょう。短時間にこのページの目的を表示して、ユーザーが混乱を起こさないようにします。
今日はここまでの話にしておきます。ホームページの作り方に関してご質問・ご意見がありましたら、いつでも連絡してください。連絡は、ホームページから
http://www.uchikura.co
ブランディングとは何かというお話をしましたが、ブランディングとは社会がその組織や企業にたいしてつけるものです。ですから、自分で何を叫んでも、実質や風評がついてこなければ意味がありません。
ワシントン州シアトルには、Harbourview Medical Center という病院があります。1877年にできた病院ですが、現時点でワシントン州周辺5州で唯一のレベル1トラウマセンターとして非常に高い評価を受けています。火傷や事故、怪我や銃傷等の場合この病院にヘリコプターで患者は運ばれています。
この病院は言うまでもなく、誰もが知っていいるわけですが、他の病院のように広告をしているわけではありません。これがオーガニックなブランディングなんです。オーガニックとは、広告ではなく自然に生まれるという意味です。SEO や PPC を使って増やしたソーシャルメディアのフォロワーはオーガニックなフォロワーと違ってすぐに広告が終わると去ってしまいます。オーガニックなフォロワーにしてゆく努力が必要です。
広告ではない、オーガニックなマーケティング、ブランディングにご興味があればお問い合わせください。 http://www.uchikura.com
コーポレイトコンプライアンス
明確なガイドブックが必要です。
パブリックリレーションズの一つにコーポレイトコンプライアンスがあります。
これは簡単に言うと法律を守る。守る努力をするということです。最近話題になったパナマ白書・・・節税や資金運用は、違法ではなくても、企業が正当でない行為をしているように見えます。また、過労・サービス残業などは言うまでもなく違法行為です。また、残業を申請したり自分が持っている休暇が取りにくい雰囲気を持つこともコーポレイトコンプライアンスには従っていないということになります。
米国では Take Care of Your Employees, and They'll Take Care of Your Customers と言うように「社員を大切にすれば、社員はお客様を大切にしてくれます。」という考え方があります。パブリックリレーションズはまずは社員から。
少し話が変わるのですが、米国に進出される日本の企業の多くが米国のスタッフとの間で問題を起こしてしまい、場合によっては裁判と言うケースも少くはありません。コーポレイトコンプライアンスをしっかり理解しておきましょう。
米国でのコーポレイトコンプライアンスに関するご質問ご意見は、http://www.uchikura.co まで。これはパブリックリレーションズだけではなく、Human Resource (HR 人事) に関すお話も含みます。
より多くの人に見てもらおう!!!
企業には、法律を守る、税金を払う、安全な労働環境を提供する、顧客の安全を守る努力をすると言った基本的な事以外に社会に貢献する責任はまったくありません。ただ、それはあくまでも規則、法律の目から見た場合の話です。
企業の目的はより多くの方に商品を買ってもらうことです。そのためには、より良い商品を開発する、価格を抑える、使い勝手を良くするなど色々な努力をします。これ自体も企業が社会にたいして行う社会責任なのです。最近話題になる個人情報の流出。このような問題を起こさないことも企業の社会的責任なのです。
ただ、問題を起こさないための努力は表に出ることが少ないのです。それに比べて問題や不祥事を起こした時は、あっという間に広まってしまいます。当然、不祥事はありませんというのはニュースとしては、面白くありませんから・・・
法律的にはない、企業の社会責任、これをどのように行うのか、そしてそれをどうやって多くの人に伝えるのか、それがパブリックリレーションズの大切な仕事です。せっかく頑張っている社会責任、多くの人に知ってもらうことも考えても良いのではないでしょうか?
社会責任は英語で、Social Responsibility といいます。
内倉商店 http://www.uchikura.co
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