字が下手ですよね・・・(汗
2016年は良い年でしたか?
沢山のことがあり、色々な種まきをしてきました。そのおかげで2017年は年始からやることができました。何があったかはまた別の機会に紹介させていただきます。
多分2017年も全てが上手く行くことはないと思います。でも、1つ1つの仕事に全力でチャレンジしていみたいと思っています。2017年も色々とお願いすることが多いと思いますが、よろしくアドバイス、ご協力をお願い致します。
米国の確定申告用のソフトウェア
季節商品というと何を考えますか? 多くの方は、魚や野菜、フルーツを考えると思います。でも、ソフトウェアにも季節商品があるのですよ。
内倉社中でインターンをされる皆さんに覚えておいて欲しいことがあります。
(1)まず、仕事を楽しんでください。楽しくなかったら、どうすれば楽しくなるのか考えて話し合いましょう。ただ、これは仕事です。遊びではありません。ですから楽しいの意味は「甲斐がある」という意味で、「はしゃぐ」と言う意味ではありません。
(2)報告、連絡、相談は、事前・途中・事後絶対に忘れないようにしてください。今から何をするのか、今何をしているのか、終わった時にも終わったことを知らせてください。また、出社したとき・退社するときは知らせてください。突然いなくなったら心配することになります。また、一日の終わりには、簡単にメールでいいから一日の作業の報告と次の日の予定を連絡してください。
(3)身の回りを片付けてください。帰るときには机の上を綺麗にしてください。また、コップなのは洗って流しに置いておいてください。会社には掃除が毎日入りますが、コップなどは誰も洗ってはくれません。また、机の上は片付けてはくれませんよ。
(4)質問をしてください。まだ社会経験が短いから知らないことが多くあると思います。質問をしてください。無駄な時間を使わないで、まわりから話を聞いてください。
(5)自分のアイデアを話しましょう。自分の意見を声を出して話してください。黙っていたら誰もわかりません。社会経験が短いからと耳を傾けない人はいないはずです。でも、自分の意見を言うときは、きちんと考えをまとめて話しましょう。時間を無駄にすることはもったいないから。
(6)服装は、ビジネスカジュアルです。カジュアルではありません。スニーカー、スリッパ、ジーンズ、タンクトップ、Tシャツ、ジャージのようなカジュアルは金曜日を除いて禁止です。金曜日でもお客様やベンダーに会うときはビジネスカジュアルです。
(7)会社内での話は、外ではしないようにしましょう。壁に耳あり、誰が聞いているかわかりません。
以上です。これらを守って、楽しくインターンとして勉強・チャレンジをしてください。
代表 内倉
アメリカと日本では自動車産業の市場の大きさが違う。また、中古車の値段も日本と比較して非常に高い。私が3年乗った SUV の HIONDA PILOT は購入価格が4万ドル(税金も入れて)で、5万キロ乗った今の販売価格が2万8900ドル。3年間で1万千ドルしか下がっていない。
日本には色々な車のアクセサリーがありますよね。アメリアかでも売れるものがたくさんあるかもしれません。ビジネスのタネがいっぱいあるような気がします。
日本で売られている車はアメリカで売ることはできないのですが、25年がすぎると自由に輸入することができます。ですから25年前の車なら日本から米国に輸出できるのです。25年前の車なら安くて面白いものも多いのでは・・・
メルカリでも勉強中
日本で流行っていると聞くメルカリ。米国では Craig's List が流行っています。メルカリはトランザクションモデルなのにたいして Craig's List は無料の掲載サイト。この他にも AliExpress や Backpage などの P2P モデルの物販サイトがあります。
内倉社中では、来年の第2四半期にむけて新しい P2P のオンラインサイトの開発を開始します。ご期待下さい!。
2011年3月11日の大地震と津波。その津波で流されたハーレーがカナダの島に流れ着いた。ハーレーは日本のオーナーに連絡をしてバイクを修理して送り返すことを提案したが、オーナーは家族3人も失ってまわりの人も何もかもなくした今、バイクが戻ってきてもうれしくない。その代わりにミルウォーキーにあるハーレーの博物館で3月11日の大地震と津波を多くの人に知ってもらえるように展示してくれないかという要請があった。
それをうけてハーレーは特別の展示スペースを準備してくれたそうだ。バイクは塩水に浸かった、砂などがついたままの状態なので、腐食が継続している。ハーレーとしては、展示できるかぎり展示してゆくと言っている。
こういう話はいい話だ。企業イメージを上げようとしてやっているわけではないだろうが、すごく嬉しく思う。企業はついついお金を儲けることだけを考えているようだが、このような姿勢を見せることは大切だと言うことは言うまでもない。
http://archive.jsonline.com/business/tsunami-bike-at-harleydavidson-museum-297bc0l-175708661.html
メリークリスマス & ハッピーホリデーズ
今年も残り後1週間になりました。
来年ももっと楽しくて、エキサイティングな年になりますように。
PSPINC の 2016 年年末の Holiday Video です。
VIDEO
Over 100,000,000 Views ... Wow!!
これが2016年の YouTUBE で最も見られたビデオがこれ。
VIDEO
何が当たるかわからない。だから面白い。ただ一つ言えることは、何もしなければ何も当たらないということ。2017年も色々なことをやってみよう。そのために作った会社が内倉社中なのだから。
VIDEO
何故当たったかなんて考えあたら頭が痛くなる。とにかく当たったんだ。すごいと思うべき。
インターネットの場合、立地条件が良いから人が集まるということはありえない。要するに間違ってホームページに来ることはまず考えられない。だから、検索サイトやブログ・ソーシャルメディア、メールによるマーケティングなどを行って人を集める必要があります。
私の会社の近くに昔ガソリンスタンドだった所に車を並べて売っている中古の車屋さんがあります。まず、世の中で最もお金をかけていない中古車屋さんだと思います。車は雨ざらしできたない。どの車がいくらで売られているのかもまったくわかりません。私が散歩で中に入って車を見ていても誰も声はかけてこない。
でも驚きなのが、車が時々入れ替わっているのです。「売れてるの?」と聞きたくなります。でも、もう2年以上もビジネスを続けています。インターネットでこの会社のページはあるのですが住所以外はありません。もしここで要られている車がとてつもなく安ならこんなビジネスモデルもありですね。
結構ベンツ、BMW、ポルシェ、アウディなどが置かれています。不思議なビジネスです。
もう知らない人も少くはないと思うが、昔 Apple (当時 Apple Computer) はブランドを切り売りしていたことがあった。Apple Talk と言われた OS をライセンスして、Apple 以外のメーカーが Apple Talk を搭載したコンピュータを販売していた。また、Apple Computer のロゴもライセンスして、そのロゴを使った時計などが売られた時代があった。写真の時計は 1996年ごろ売りはじめられた AppleWatch で Apple 製ではないが、正式に Apple Computer のライセンスで作られたものだ。
ブランドを大切にする Apple としては考えられない事をしていたわけだ。ブランドを作ることは簡単ではない、だからことブランドを安売りしてはいけない。それが今日のメッセージだ。
ちなみに1996~1997 にかけてこの Apple Watch を日本に販売する権利をもらったのは Paocif Software Publishing, Inc. だった。たくさん売ったものだ。まだ、社内に新品の Aplle Watch が幾つか残っている。
世の中にはまだまだ使える古くなったバージョンのスマートフォンが存在する。しかしこれらのスマートフォンが世の中に出回ってしまうと新型のスマートフォンが売れなくなってしまう。だから、携帯電話会社やメーカーはトレードインという方法で古い電話機を市場から消そうと言う努力をしています。しかし、トレードインで下取りしたスマートフォンは実際はどうなるのでしょうか?
これらの古くなったスマートフォンは決して壊れて使えなくなっているわけではありません。これらのトレードインされて廃棄されるだけのスマートフォンにも少し前のコンピュータ以上の機能があります。例えば iPhone 4 一つを考えても世の中には廃棄処分を待つモノが何百万台とあると思います。このスマートフォンにアプリを開発して、それを使って発展途上国の子どもたちの健康に役立つシステムを作って配布できれば素晴らしいと思いませんか。
昨日、こういうことを考えているグループの話を聴きました。皆さんも何か良いアイデアを持ってはいませんか。そのアイデアをビジネスにして一緒に育てみませんか?
内倉社中は発明・発見を通じて新しいビジネスのあり方を考える会社です。
http://www.uchikura.co
カリグラフィーで私の名前を買いてくれました。
プライスレス!
GIRVIN の実績・顧客
Sonicare, SHISEIDO, BRITANICA, inSpa, LG, WYNN Las Vegas, NU SKIN, butter LONDON, NORDSTROM, AMAZON, BELLAGIO Las Vegas,ATHENA,IRON MAN,HALEKULANIY Honolulu, CAMAY, Nissan
ごく一部を紹介
2017年度のインターンのプロジェクトが1つ決まりました。
シアトルに本社がある GIRVIN と言うストラテジック(戦略的)ブランディング&デザインの会社を日本の方々に紹介してお客様を見つけるプロジェクトです。GIRVIN 社は、スタートアップの会社ではなく、顧客名を書き出すとすごいということはすぐにわかると思います。
特に営業のお手伝いが必要な会社では無いのですが、社長の Tim Girvin とは友人で、かれはとても日本が好きなんです。だから。日本に行ける機会を持ちたという話から、今回の企画が生まれました2017年に内倉社中にやってくるインターンの一人のこのプロジェクトしてもらおうと思います。面白いプロジェクトになりそうですね。
これがサイトのキャラ
名前は KIROBOTO です
内倉社中で来年ラウンチする新しいオンラインサービスサイトの設計の第一段階をほぼ終了しました。内容はまだ発表できません。
こんなドメインをテストで購入して持っています。
http://daifukumochi.com/ <- 大福餅
http://kinshitamago.com/ <- 錦糸卵
http://www.nuresenbei.com/ <- ぬれ煎餅
テストでドメインを購入した時に買ったものですが、使いみちがなくて・・・
このビジネスをされている方なら使いみちがあると思うのですが、いかがですか?
車の買い替えを進めています。
車を下取りに出すのではなく、友人の中古車屋さんに手数料を払って売ってもらうことにしました。車を売る準備ができたという連絡が今日入って、ネット上で紹介されています。
このページは私の車を売るために業者が作成したページです。
http://www.exoticmotorsimports.com/2013_Honda_Pilot_Redmond_WA_266524983.veh
アメリカは日本の何倍も車市場が大きく、中古車市場も日本よりの良い値段で売れるようです。米国でビジネスをする場合、トランプ大統領のように不動産屋も大きな市場ですが、自動車市場も見逃すことはできない市場です。円安が進む中、自動車関連商品やサービスの米国進出は面白いと思います。
数年前、日本の皆様に紹介したテキサス生まれ、シアトル育ちの米国でトップ10に入るフライドチキンのイゼル’ス・フェーマス・チキン (Ezell's Famous Chicken)、フランチャイズ活動も活発に店舗数をシアトル近辺で増やしています。
社長は友達で、今でも日本に出たいと思っていますが、今は米国が忙しいのでの、日本で任せられるパートナーがいなければ日本までは手が回らないというのが現実。ただ、米国内でも注目を集めているので、ブレークするのもそれほど先では無いように思います。
多分リーズナブルなライセンス費用で日本に持っていけるのは来年までだと私は思っています。日本でイゼル’ス・フェーマス・チキンを始めるのは大きな投資ですが、フランチャイズを日本で展開できるチャンスです。ご興味があれば是非、内倉社中までご連絡を・・・ info@uchikura.co
私の30年来の友人が面白いものをシアトルで作っています。そう Made in USA なんですよ。それはもともと船舶の内部用に開発された断熱効果のあるセラミックペイントなんです。船の内側や屋根に吹き付けるだけで25%以上の断熱効果が得られ、真夏のエアコンの電気代節減が40%という実例もあるそうです。
現在、米国、カナダ、オーストラリアを中心に販売されいますが、実は写真で見てもわかるように日本でも実績があるのです。この会社、内倉社中を通じて日本での代理店を探しています。温暖化が進む中、CO2 排出軽減のためにもエアコンをなるべく使わないようにしたい、と言っても熱くて仕事にならない。また冷蔵倉庫などでは、エアコンを止めることはできません。
そのような場所では塗るだけで断熱効果があるこのセラミックペイント、時代のニーズに合っていると思いませんか? 家の屋根に塗るだけでも夏の暑さから救われます。ご興味があれば info@uchikura.co までお問い合わせください。
http://coatingsolution.com
年明けから米国内でガラス製のペーパーウエイトのオンライン販売を開始します。これは、シアトルで103年間続くガラス工芸の会社と内倉社中がコラボして制作したもので、日本で「一期一会」と書かれています。
価格は $30 になる予定です。年初からはディスカウントした予約販売を開始しますのでお楽しみに。
グラスを日本で販売するために準備を進めてきましたが、大きな障害にぶつかりました。それは、グラスの日本輸入にあたって「食品衛生法」の規格を通さねばならないことがわかりました。また、この企画を通すことは簡単なようなのですが、そのためには日本法人(個人)が必要になります。要するに輸入許可であって、日本への輸出許可ではないのです。
という訳で、グラスは日本に在庫を置いて販売することが不可能になってしまいました。という訳で、今度は日本のお客様に米国から直接販売する方法に変えて計画をすすめることにしました。良い勉強です。
今日は PSPinc のホリデイパーティ、今日はインターンくんが最後の片付けまで手伝ってくれました。いっぱい食べれたかな??? お疲れ様でした。
1月からのインターン頑張って勉強してください。
レースなどで独走をして優勝、素晴らしいことだが、会社では独走は大きな問題になる。独走とは会社を一人でやっているときは良いが、周りに仲間がいる時に一人だけ周りのコンセンサスを得ないで一人で行動すると大きな問題になる。
内倉社中のインターン君、自分で考えたアイデアを勝手に実行してしまった。大きな問題になるまえに止めたのが、こういうことは会社の中ではあってはいけない。たとえ良いアイデアでもコンセンサスがとれていなければ実行してはいけない。それは自分が一人のときにだけ許されることで、周りへの連絡・報告は絶対に忘れてはいけない。
小さい会社では、一人一人今誰が何をしているかを知って了解している必要がある。もちろん会社が大きくなれば、グループ内、そしてそれを統括する上司が自分のグループのスタッフが一人一人今誰が何をしているかを知って了解している必要がある。
今日アリゾナに引っ越しした友人から届いたクリスマスギフトは、ローカルのアーティストが作ったクリスマスツリーのオーナメントだった。言うまでもなくシアトルにいたのではこのようなアーティンストの存在なんてわからない。これはどこでも同じだ。アメリカでも日本でも同じようなことは沢山ある。こういうローカルのアーティストやローカルビジネスが簡単に商品を掲載できて販売できるようなサイトがあればうれしい。
インターネット上での販売は、これからも多くなります。それを少しでも手伝えるシステムがあればうれしいですね。
http://janeboggsgourdart.com
画素数こそ大きくはないが LYTRO ILLUM というカメラは、商品の撮影にはもってこいのカメラだ。流石に $1500 した時には手も出なかったが、今は $300 以下で手に入る。このカメラを使って接写をしたものは、撮影後に焦点を移動できるので、失敗がない。面白い。
このカメラで撮影して、焦点を3ヶ所変えた同じイメージを掲載しますね。なかなかおもしろいですね。ビジネスの道具です。
Brown Derby Cobb Salad
日本ではサラダはメインディッシュの前に小さなお皿で出てくるもののように思いますが、アメリカではサラダが主食になる場合が多くあります。最近は糖質や炭水化物を減らすダイエットが流行しています。そんな中でこのサラダを主食にするのは新しいトレンドなのかもしれません。
レストランビジネスのキワードは、ダイエット、健康、オーガニックだと思います。アメリカでは日本のラーメンが流行っていますが、この次はこれらキーワードを考えてみると良いと思います。これも何かのビジネスのアイデアに使ってみてください。
アメリカ、ワシントン州シアトルで創業103年の Kusak Cut Glass Works がデザインしてチェコで製造したパイナップルをモチーフにした花瓶です。高さが9インチ(約23cm)でトップに部分が平でないのが特徴。
米国での販売価格は$200です。プロモーション用としてハワイのパイナップル業者の方が数百個買われたそうです。日本でも販売できると思いますが、お問合わせは内倉社中まで info@uchikira.co お願いします。
米国の平均で何%企業が廃業・倒産するとお考えですか?
下記が、10年間で毎年いなくなって残った企業の割合です。
すでにスタートした初年度に25%の企業がなくなっています。2年目にはさらに10%、3年目は8%と減って行き10年終わった時点で、維持残るのは29%の会社です。だいたい4年で半分の企業がなくなっていることがわかります。
Year 1 25 %
Year 2 36 %
Year 3 44 %
Year 4 50 %
Year 5 55 %
Year 6 60 %
Year 7 63 %
Year 8 66 %
Year 9 69 %
Year 10 71 %
ここで言う企業とは製造業、農業、物流、リテール、医療、サービス、食品、情報など全ての業界を含んだ平均的な数字です。では、業界別に見てどのような業界が生存率が高いのでしょうか?
金融・保険・不動産 58 %
教育・医療 56 %
農業 56 %
サービス 55 %
卸販売 54 %
炭鉱 51 %
製造 49 %
建築 47 %
小売・リテール 47 %
運送・通信・ユーティリティ 45 %
情報産業 37 %
この数字は4年後の生存率です。起業をする場合に失敗する大きな理由は、言うまでもなく資金のショートです。売上があっても事業を継続するための資金がなくなって黒字倒産という場合も少くはありません。また、起業家が全てを行っていたために起業家の健康によって会社が継続不可能になることも少くはありません。また、最後に企業は他社に買収されて存続しない場合も考えられますから、すべてがマイナスというわけでありません。
起業家は、自分の会社が耐えられる範囲で会社の運営をすることが継続の鍵になります。統計の一部になるのはやめましょう。
資料 http://www.statisticbrain.com/startup-failure-by-industry/
誰でも「こんなことができたらいいな」とか「なぜこれがないだ」。「こうやればもっと安く簡単にできるのに」と思うことがある。こういう時にはまずインターネットでそのアイデアがあるかあるか調べてみよう。
そのアイデアが100%オリジナルのアイデアである必要はない。今までよりも少しでも良くなれば良いわけだ。次はそのアイデアをどうやって実現するか考えよう。これが起業のきっかけになる場合もあるだろうし、場合によっては特許の取得にむず美つく場合もあるだろう。
何もしない・・・このオプションだけは避けたい。
米国はクリスマスに向けてホリデー気分でいっぱいです。街はライトアップされて、お店は遅くまであいています。オンラインセールも去年を超える勢いで盛況です。シアトルは米国で最も不動産価格が上がっている場所で、昨年1年で16%家の価格が上がったと言われています。また、シアトル・ベルビューのあるキング郡の平均の家の価格がついに50万ドルを超えました。バブルなのか・・・この街は高い街になっています。
ついに2016年の最後の月になりました。なんと時の経つのが速いのだろう。来年で起業して30年目だ。あっという間の30年、そのわりには進歩がないと反省することばかりだ。
先が短くなると、何かやるなら今しかないと思うようになってくる。私の娘を含めて若者は、失敗を恐れて何もしたがらない。いやしたがらないのではなくて、何かをするにもすぐに頭のなかに「無理でしょう」という論理的なブレーキがかかるようだ。
本当は若いときこそ失敗が許されるのに、実際に行動をするのは私にような50歳代だ。もう50過ぎて60が近づくと、それ事失敗できない。でも私の世代はそうは考えないようだ。ベビーブーマーだから、競合がたくさんいる。誰よりも早くやらないと・・・そう思う世代だ。
もっと若者には無茶をしてもらいたい。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account