いつも こんなに沢山の人がいる渋谷 何やっての?
明日日本に向かって出発します。今回も色々おもしろものを見つけてみたいと思います。
多くの人は失敗が怖いから、失敗して人に迷惑をかけるからという理由で起業をしない。絶対に成功をするという保証がなければ自分で会社をしない。そういう人がほとんどだ。
じゃ、「成功」ってなにかと聞いてみると、「大金持ちになること」とか答が返ってくる。いやそれは起業じゃなくて「宝くじ」でしょう。失敗をしないで大金持ちになれる起業ならやる・・・それって要するに当たりくじをあたり金額の 1/100 で買いたいと言っているのと同じですよね。ありません。
宝くじも買わないと当たらないように、仕事だって起業してみないとわからない。ただ、何故起業するかわかりますか。個人でやればよいのでは思う人もいるかもしれません。法人にするにはそれは大きな理由があるのです。もし貴方が何か事業を個人でしたとします。そしてその事業が問題を起こしたとします。その責任は言うまでもなく貴方が背負うことになります。借金、保証、すべてが個人なのです。
しかし、法人になると、その責任は法人の責任になるのです。もちろん多くの場合、法人の借金は個人が保証しなければいけないですが、個人を守るために法人があるのです。起業に関する不安などがあったらお話を聞かせてください。私で良ければ私の考えをお聞かせします。
@Microsoft Store in Bellevue
Surface Studio $2,999 + Dial $99
安いパソコンは売れなくなっているのにたいして、米国では高価な PC の販売が順調に伸びているという記事を読みました。その要因を考えてみました。
(1)パソコンを業務として使用するプロフェッショナルが多くなったことと、彼らが使うコンピュータが高スペックになっていること。
(2)Microsoft Surface を中心にビジネス用のパソコンも値段重視から機能、デザインをたいせつにするようになった。特に MS は Apple MacBook, MacBook Pro, iMac を意識して Surface をつくている。価格は MS vs Apple で酷似
(3)3DやVR (Virtual Reality) を含めて、高機能なアプリケーションが稼働するスペックを持ったマシンが必要になっている。多分一昔にグラフィックワークステーションと呼ばれた分野のオフコンがパソコンで可能になったのだ。
皆さんはPCを選ぶ場合、価格のもつ意味はどのくらいですか?
今日ダウンタウンシアトルにランチミーティングに行った。その時に McCormick's というシアトルではかなり歴史を持ったレストランがなくなっていることに気がついた。
シアトルは人口も増えて景気が良いのに何故だろう。やはりメラニアム世代は高いものを好まないのか・・・・
内倉社中では、ブログルと Facebook を運営しています。そこで情報発信をしているのですが、より多くの方々とつながって情報の交換をしたいと考えています。ブログルユーザーの皆さんは是非ブログル仲間申請をしてください。また、Facebook ではページ Like をお願い致します。
内倉社中でKusak Cut Glass プロジェクトと現在並行で、着手しているプロジェクトがあります。
それは「Japanese-Online.com」のコンテンツ改善・新規コンテンツの導入です。
このJapanese-Online.comとは、日本語や日本文化を学習したいという人々のために作られたサイトで、ひらがなやカタカナ、日本語の文法や日本の文化がコンテンツとして組み込まれています。
またこのサイトは2年間アップデートをしていないのにもかかわらず、なんと20万PVを記録しており、この機会をビジネスに活用する他ないということで開始されました。
現在は定量調査をもとにサイト内のコンテンツ改善案や、新規コンテンツの導入などどのようにしたら、ユーザーがさらに興味惹かれるサイトになるか試行錯誤していくつもりです。お楽しみにしていてください。
Japanese-Online.comのサイトはこちら です。
今回作成した内倉社中のホームページには2つの特徴があります。
(1)このページは1ページで完結しています。
メニュー構造がなく、シンプルで読みやすいページに仕上がっています。各ページはパワーポイントで設計されていて、パワーポイントページを HTML 5 にコンバートして作成。製作時間の短縮が可能になっています。これは内倉が PSPinc のデザイングループと共同で開発したシステムで、もしこのようなページを作りたいとお考えでしたら、PSPinc にお問い合わせください。
(2)Contact US という Call to Action ボタンを準備
Call to Action とは、ホームページを訪れた人に何をしてもらいたかを明確にすることで、サイトで情報を読んだあとに簡単に内倉社中にメールを出せる仕組みを盛り込みました。同じようなシステムでチャットを促すものもありますが、チャットの場合記録に残らない、いつも人がいるとは限らないといういう潜在的な問題を抱えています。メールで連絡を促すことで、これらの問題を解決するとともに、コールセンターの必要もなくしています。
このような新しいコンセプトと機能を持ったホームページを是非御覧ください。
http://www.uchikura.co
今朝開店直後のコストコ
流石に人がいない。
だが、15分後にはレジに人が並んでいた。
オンラインでの販売が伸び続ける中、コストコの売上は下がる気配がない。アマゾンのような派手さもないが、売上でアマゾンを15%ほどうわ待っているのも
事実。
何が他のブリックアンドモータルストアとコストコは何が違うのだろう。そこを考えることで無リックアンドモータルストアにも生き残る、いやネットビジネスを超えるチャンスがあるとは思いませんか?
アマゾンでベッド(マットレス)を買った。先週届いて、今日アンパックしてセットアップしてみた。結構重かったが、本当にクイーンサイズのマットレスが入っているのかと思うような大きさだった。開けてみたら、見事に真空パックされていた。
フォームマットレスだから小さくすることが出来るのだが、マットレスをインターネットで販売するとは素晴らしいアイデアだ。今回はアマゾンを通じて https://www.zinus.com のマットレスを買った。これからは送れるものならなんでもネットで売れる時代だ。これを念頭にビジネスは絶対に考えるべきだ。
ちなみに今回購入したマットレスの価格は $180 以下、それにそこには送料も含まれています。ブリックアンドモータルで売っているマットレスが $500 ~ $2,000 なので、勝負になる価格ではないですね。
このことわざを知っていますか?
私はこのことわざが大好き・・・
日本語にすると
早く行きたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け。
になります。
どこが好き? 「遠くへ行きたいならみんなで行け。」というところでは無いのです。そう、「早く行きたいなら一人で行け」という部分です。
会社ではチームワークが大切です。でも何か新しい事をする時、これはチームワークでは遅すぎます。臨機応変に方向を変えてゆく必要があります。それが、「早く行きたいなら一人で行け」なのです。
"Fintech"という言葉を耳にしたことはないでしょうか?
近年バズワード化し、ITや金融に関心がある方は一度は耳にしたことがあると思います。
FinanceとTechnologyを掛け合わせた言葉で、注意すべきは金融機関がテクノロジーを使い始めることをFintechと呼ぶのではなく、IT企業が金融分野でサービスを始めることをFintechと呼びます。
Fintechについて知ろうとすれば、必ず"ブロックチェーン"という言葉に出くわします。ここの理解が、Fintechを理解する上で非常に重要であり、ネット上にもなかなかわかりやすい説明が見つかりません。
試しに、Wikipediaに飛んでみると。。。
「ブロックチェーンとは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。元来、ビットコインの中核技術としてSatoshi Nakamotoによって考案、実装された技術を独立させたものである。」
。。。。。???
分散型台帳技術という単語を聞いただけで、もうめんどくさくなりますよね。
しかも"ビットコイン"って何だろう?と混乱してしまいます。
分散型。。。ビット。。。ブロック。。。
正直これはWikipediaの説明が読み手の気持ちになって書かれていないのが原因です。
そこで、私なりの理解をかなり嚙み砕いてわかりやすい説明を試みてみようと思います!
ブロックチェーンの前に、まずビットコインについて説明します。
ビットコインについてはネット上に大量にわかりやすい説明があるので、超手短にします。詳しく知りたい方は、Google先生に聞いてみると面白いですよ。
ビットコインとは仮想通貨のことで、その字のごとく「仮想の」お金です。とは言え、やはり物理的なお金ではないので、厳密には私たちが頭の中で思い浮かべるようなあのお金ではなく、
"価値を持った電磁データ" と理解してください。
そして、ブロックチェーンというのは詰まるところ、
"透明な箱" でしかありません。
その透明な箱の中には大量の取引履歴が記録されています。例えば私が母親に100 ビットコインをインターネット上で渡すと、その透明な箱には、私が母親に100ビットコインを渡した記録と、母親が私から100ビットコイン受け取った記録が書き出されます。このような記録(ブロック)が、取引が行われるたびにどんどんチェーンのように繋がって果てしなくながーーーーくなっているものがブロックチェーンなのです。
結局、ブロックチェーンという言葉は、このデータのまとまりの比喩でしかなく、もちろん実際にはブロックもなければチェーンもないのです。
また、"透明"というのも重要で、このデータは簡単に閲覧、トラッキングできます。
これによって、取引における不正や犯罪の防止が期待されています。
現在、このビットコインが世界中で日常生活に使用されるようにすることを目指し、様々なIT企業が議論を重ねています。
去年の六月にブラジル国内でのビットコインの取引量が金の取引量を超えてしまったという大ニュースがありました。ビットコインのイノベーションが、6000年の歴史を持つ金の信用を上回った瞬間です。
将来、そんなに遠くない未来で、財布を持たず、スマートフォンだけで決算するような生活が待っているのでしょうか?
ブログルユーザーの皆さん、是非このページとお友達になってください。
今日はあいにくの雨ですが、シアトルも晴天の日が増え、春の近づきを感じます!
私は日本の大学ではマネジメントコースに在学していました。今日紹介したいのは、リスクマネジメントの授業で習った「ハインリッヒの法則」です。
ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)とは、リスクマネジメントの一手法で、アメリカの損害保険会社に勤務していたハインリッヒが1929年に、労働災害の発生確率を分析した結果を論文として発表したものです。
ハインリッヒ曰く、一件の重大な事故発生の裏には29件の軽微な事故があり、その裏には300件もの軽微もしくは重大な事故に繋がりかねない「ヒヤリ・ハット」した出来事が発生しています。
実は今日の朝、この法則を実感する出来事がありました。。
私は車でインターンシップに出勤しているのですが、バック駐車の際、後ろの石垣に車を軽くぶつけてしまいました。。。いつもバック駐車の際、ギリギリでぶつけそうになってしまい「ヒヤリ・ハット」していたのですが、ついに実際の事故につながってしまいました。。
インターン開始から回数的には10回程度「ヒヤリ・ハット」していて、実際に軽微な事故が一件起こりました。まさしくハインリッヒの法則に則っています。
今回の出来事は、仮にこのまま私が何の改善も行わなければ、一年(出勤日数を300とすると)で重大な事故が発生することを示唆しています。
例えば重大な事故とは、後方不注意で人をはねてしまったり、誤って猛スピードでバックして車が大破してしまったりといったことが考えられます。。。
今回の出来事とこの法則から学んだのは、事故を未然に防ぐには注意深く「ヒヤリ・ハット」を減らしていく事が大切であるという事、言い換えれば、日常の些細な出来事にリスクを見出す癖をつけていく必要があるという事です。
社会人になる前に、このインターンシップを通して「ヒヤリ・ハット」への注意力をもっと高めていこうと思いました!
皆さんも是非、ご自身の日常に当てはめて考えてみてください!
米国には海外から車を個人輸入する場合1つのルールがあります。そのルールとは、海外仕様の新車・中古車を海外から輸入することは許されないということです。アメリカは安全規定が厳しくて、アメリカ仕様の新車・中古車しか輸入することはできないのです。でも、このルールにはおもしろい除外ルールがあるのです。
その除外とは、製造されて25年が過ぎた車は車検なしに輸入することが出来るのです。2017年の今年からは、1992年車から米国への輸入が可能になります。今米国で1992年以前の車で売れる車は
Nissan Skyline GT-R
Toyota Levin
Nissan Silvia
などが人気です。映画やドリフトアニメなどで有名になった車が多いと思います。私の知り合いで中古の車をマイクロソフトがある Redmond 市で販売している人がいます。彼と話していて、1992年以前の GT-R を輸入してみたいねというはなしになりました。テスト的に1台入れてみたいのですが、だれかお手軽な GT-R が入手できる人はいませんか?
インターネットでも調べられますが、できれば知っている人を通して手配したいと思います。
本日、ついにKusakの商品のPackagingのサンプルが到着しました。箱は頑丈な素材で作られており、加えて、グラスの形にそってデザインされた特注のグレーの緩衝材は、質がよく、これならPackagingにこだわるお客様にも喜んで頂けるかと思います!!
しかし、、、、問題が、、、。
そう、”価格”ですね。
なんとPackage一つ当たり日本円で4000円ほどするそうです。皆様には、破格値の値段で最高品質の品物を提供したいと考えているので、何とかしてPackageの価格を抑えたいと思います。それに加えて、在庫として置く場所がなさそうなので、このPackageをフラットの組み立て式にしてもらえないか交渉中です。
今日は、キング牧師の誕生日をお祝いする祝日。と言っても祭日ではありませんが、株式市場・銀行・学校・政府機関がお休みする日です。日本はこのような米国のバンクホリデイと’言われる祝日を祭日と勘違してアメリカの祭日の数を考えていますが、企業の多くはこの祝日は出勤日になっています。
❏ 元日
❏ 大統領就任式
❏ 戦没者追悼祈念日/メモリアル・デー
❏ 独立記念日
❏ レイバー・デー
❏ 退役軍人の日/ベテランズ・デー
❏ 感謝祭/サンクスギビング・デー
❏ クリスマス
米国で完全に祭日として認められているのは上記8日のみです。
それと比較して日本の祭日は、
❏ 元日
❏ 成人の日
❏ 建国記念の日
❏ 春分の日
❏ 振替休日
❏ 昭和の日
❏ 憲法記念日
❏ みどりの日
❏ こどもの日
❏ 海の日
❏ 山の日
❏ 敬老の日
❏ 秋分の日
❏ 体育の日
❏ 文化の日
❏ 勤労感謝の日
❏ 天皇誕生日
17日祭日があります。アメリカの倍以上。祭日がないと会社が休めない現実が問題です。
ICAROS の方と連絡がとれました。
このシステムは Samsung S7 と使うように作らていて、ドイツのミュンヘンで作られています。価格的には €7,000(今日の為替で $7,421.26)ですが、米国までの送料が別途 €1,500 必要になります。まあ、約 $10,000 (1,150,000円)と言った感じですね。
今年の4月にはカリフォルニアにオフィスを出すそうなので、そうなったら送料が安くなるかもしれません。
市場として考えられるのは・・・
(1)裕福なナード層(エンジニアなどには売れそうですね)
(2)高級な GYM などの運動施設
これらに対して内倉社中が代理店になってシアトル近辺で営業・販売することもビジネスモデルとしてはありかもしれません。でも、条件がどうなるのか、問い合わせをしてみます。
http://www.icaros.net
今日 Facebook でこんなものを見つけた。YouTUBE だけで詳しい情報が何もないので、インターネットで調べてみた。ICAROS という会社でどうもドイツのミュンヘンにあるようだ。早速問い合わせをしてみた。
これを並べたら結構おもしろいジムができそうな気がする。でもいったいいくらなんだろう。少くとも会社に一台置きたいですね。もしアメリカに代理店がないなら内倉社中でなるというのもありかも・・・
VIDEO
http://www.icaros.net
Kusak Cut Glassプロジェクトについてですが、現在はどのようにして認知させていくか考えています。
具体的には、内倉社中のサイト内にKusak紹介のホームページだけでなく、サンディエゴタウンに広告掲載や、Facebookを利用したブランディングなど、デジタルマーケティングの方法で認知度を上げようとしています。
その他の方法も計画・実行しようとしているので、楽しみにしていてください。
毎日ネット広告って目にしていますよね。さげなく、毎日見てるけど意識してないしてないことが多くないですか?むしろ邪魔って思ってませんか?
ただ見ているサイトに貼ってある広告がどういうビジネスも出るなのか。掲載型なのか、アフィリエイトなのか、コンバージョン型かその他か。ビジネスモデルを考えるだけで広告が違って見えるのではないでしょうか?
ではまた。
買い物の経路は青
認証の経路は肌色
Out of Band Authentication
Out of Band Authentication という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これが実は内倉社中の2017年度の最も大きな事業につながっているのです。詳細はまた説明するとして Out of Band Authentication という言葉は、セキュリティ認証の方法なのです。例えば、オンラインでクレジットカードを使って買い物をするとします。この時使われたクレジットカードが、カードの持ち主によって使われたどうかを認証したい時にどうしますか?
例えば、カードを持っている人の携帯電話にテキストで「今 9,800円カードに課金がされようとしています。課金をお個買っても良い場合は 1 そうでない場合は 0 をレンシンしてください。」が届いて、これで本にかどうかの認証を行ったとします。
これは最初にクレジットカードを入力したコンピュータではない、携帯で認証が行われたわけです。最初の経路とは違った経路で認証を行うことを Out of Band Authentication といいます。今日はここまでにしておきますが、Out of Band Authentication は覚えておいてください。
1マイル走で人間離れの快挙を達成したロジャー選手
今では世界陸上やオリンピックで目にすることはできませんが、昔、1マイル走という種目がありました。
1923年にフィンランドのパーヴォ・ヌルミという選手が、37年間も破られなかった記録を2秒も更新し、4分10秒3という世界記録を樹立しました。
陸上関係者や専門家は「もうこれ以上の記録は見込めないだろう。人間に4分の壁を超えるのは不可能だ。」と断言し、これは世界的な”常識”となりました。どんなに才能がある選手がどんなに努力しても、この記録は破られず。その高すぎる壁を超えることは、年々不可能の色を強めていました。
ところが...
1954年、イギリスのロジャー・バニスターという選手が、自分のコンディションを科学的に分析し、3分59秒4という世界記録を11秒も更新する人間離れの快挙を達成しました。
これには世界中が驚愕しました。
しかし、本当に驚くのはこの記録それ自体ではありません。
なんと、ロジャーの世界記録樹立からわずか1年の間に、23人もの選手が4分の壁を超えたのです!
これは何を意味するでしょうか?
私たちは自分で勝手に限界を設けるきらいがあります。しかし人類には不可能だと言われていた壁をロジャーが超えたとたんに、ライバル選手たちは「俺たちにもできる!」と思ったに違いありません。そして、実際にそれを成し遂げてしまったのです。
おそらく人間は、自分で設定したレベルの範囲内でしか成長できず、それを超えることはないのでしょう。
心理的リミッターを解除することは、世界中の人々が希望を持つ意味でも大事ですし、特に起業家にとっては欠かせないマインドじゃないでしょうか?
内倉社中のサイト下に KUSAK 社を紹介するホームページが完成しました。現在はまだ商品の販売はしていませんが、できるだけ近い時期にオンライン販売を開始致します。
http://uchikura.co/kusak-glass/
このサイトは1ページで完成しています。是非御覧ください。
“シェアリングエコノミー”多くの方がどこかで聞いたことがあるワードだと思います。
これはインターネットの普及により可能になった新たな概念で、余っているリソース、例えば車や空き家等の交換や共有により成り立つビジネスモデルを指します。
有名なサービスだと、AirbnbやUber、Zipcarなんかがありますね。実際アメリカに来て、旅行では必ずAirbnbを使いますし、旅先ではタクシーではなくUberやLyftを使っています。
自分がユーザーとしてこのサービスを使ってみて、この概念の面白さや可能性をとても感じます。
実際、市場自体今後かなり伸びていくと考えられていて、シェアリングエコノミーの市場規模は今後10年間で150億ドルから3350億ドルになるという予想もあります(英国PWC)
日本では規制が強すぎてまだまだ下火ですが、規制緩和や業界団体設立の動きもあります。個人的には、2020年の東京オリンピックまでにどこまで存在感を高められるかで、国内での成否は決まってくると考えます。
既得権益を守るのか、グローバルスタンダードに合わせていくのか。今後も注目していきたいとピックです。
ビジネスモデル自体が新しく面白いので、”自分ならどういうアイディアで勝負するかな?”と考えてみるのも頭の体操として面白いのではないでしょうか?
Japanese-Online.com は、日本語を勉強した人たちのために PSPINC が、21年前(1996年)に立ち上げたサイトです。このサイトにもっと多くの人を集めるためのコンテンツのアップグレードを内倉社中でインターンを使ってトライすることになりました。いい勉強になるとなると思います。
今まではかなり真面目に日本語の勉強に力を入れてきたのですが、実際に日本語が好きなメラニアム世代の人たちの多くは「アニメ」「コスプレ」と言った日本のカルチャーが好きな人が多いのです。内倉社中では、メラニアム世代の人達にあったサイトコンテンツを増やしていきたいと考えています。
写真: アメリカのプレミアムアウトレットにオープンしたアニメショップ
参考: http://www.Japanese-Online.com
皆さん、この人物をご存知でしょうか??
正解は、「田中角栄」。日中国交正常化や日本列島改造論など、多岐にわたる政策で日本の経済発展を支えた内閣総理大臣です。
そして、何といっても驚きなのは、彼が小学校しか卒業していないのに、日本の内閣総理大臣というポジションまでのぼりつめたことです。一体なぜそんなことができたのか??
それは、”人間学博士”と称されるように、彼が人間の本質をよく知っていたからだと思います。彼は、貧しい家庭で生まれ、様々な苦労と経験を人間社会に生きる中で積み重ねてきた。そうした中で、人に優しく、人との繋がり=「人間関係」を常に大切にすることで、田中派と呼ばれる大きな派閥を作り、たくさんの人々から支持を得てきたのです。(もちろん、彼は人格も素晴らしいですが、「Grit=やり抜く力」の天才でもあります)
つまるところ、田中角栄は政治の世界に生きる人=政治家であったけれど、ビジネスの世界でもこれと同じことが言えるのではないでしょうか?
確かに、テクノロジーは圧倒的なスピードで日々進化してく。最近では、AIが数十年後には、人の仕事の大半を奪ってしまうなどといわれている。でも、結局のところ、商売をするのは、いつの時代も”人”であり、それは変わらない。
「人を理解することに努め、人との繋がり=「人間関係」を大切にすること」。
情報が溢れる現在だからこそ、こうした基本的なことを忘れないでいたいと思います。
私はこのブログでバリュー・プロポジションという言葉をよく使っています。この意味を是非今日は理解してください。
バリュー・プロポジションとは、商取引が成立するために絶対に必要なものなのです。簡単に言えば、モノを売る側と買う側で、その商取引によって双方がどのような価値を見出すかということを定義することをバリュー・プロポジションといいます。
商取引が成立するためには売り手と買い手双方が徳をしたと思う必要があります。簡単に言えば、売り手は損をしてまで商品を値下げすることは、何か理由がないかぎりありません。また、買い手はどこよりも安く買えたと思って買えば徳をした気持ちになります。この接点の価格を見出すことで双方が得をした商取引が成立するのです。
ですから片方だけが得をするバリュー・プロポジションでは商売は成立しません。ただ、損得はその時の価格だけではありません。将来的に継続した売上が考えられる場合は、その取引では徳がない場合でも商取引が成立することもあります。双方が求める徳が何かを知ることも大切です。これがバリュー・プロポジションなのです。
スタッフと Ezell's の社長と記念撮影
今日はスタッフと一緒に Bellevue にある Ezell's Famous Chicken で SNS 用のビデオ撮影があるということで、行ってきました出演料としてランチをごちそうしてもらいました。
アメリカ留学でたくさんの経験をして、たくさんのことを学んでいるのですが1番大切だと思ったことは、積極的に自分の気持ちや考えを発言することです。
特にアメリカでは、学校や友達という身近なコミュニティーでも自分の思ったことを発言しないと相手にされないし、チャンスも巡ってきません。
それはビジネスでも同じことが言えると最近強く考えることがあり、新規事業ならなおさらだと思います。
残り2ヶ月間多くのことを吸収し、自分の頭で必死に考え、大きな声に出して"やりたい!"ということを伝えていきたいと思います。
今アメリカ・ラスベガスでは Consumer Electronic Show / CES が開催されています。その会場でプレスの方々に渡されたのがこのクリアなビニールでできたバックパック。なぜクリアかというと、米国ではテロを恐れて、人が集まる場所(コンサート・スポーツ・イベント・展示会)には中身が見えないカバンの持ち込みは禁止されています。ですからクリアなバッグが必要になります。
このクリアなバッグに会社名やロゴをプリントして、場合によってはカタログなどを入れてノベルティとして渡すのは素晴らしく喜ばれると思います。内倉社中では、メーカーと交渉して日本の皆様に激安の価格でお届けする準備をしてまいりました。ご興味があれば info@uchikura.co までお問い合わせください。
最低数量はありませんが、送料や印刷のセットアップを考えると、500個を超えた場合にお得感がある価格がご提示できます。
広告、ポスターなどは人にインパクトを与えて覚えてもらう必要がある。そのための鍵は簡単で2つのことを覚えていれば言い。
(1)強い・印象的な画像・写真
(2)シンプルで覚えやすいメッセージ
これだけだ。
Takashi ... Makoto ... Yoichiro
がんばって、楽しんで、学んでください。
今日から3人のインターンくん達が内倉社中でスタートしました。
PSPinc が運営するコミュニティ・ポータル SanDiegoTown.com で内倉社中が扱う Kusak Cut Glass Works 社を広告をすることになりました。
http://www.sandiegotown.com/shop/5283/uchikuraco/
また、Kusak Cut Glass Works 社の製品を今月のプレゼントにさせていただきました。
http://www.sandiegotown.com/present/
米国内で日系社会への販売開始です。
良い例ではありませんが、デザインの素晴らしさが歴史を変えたとうことがあります。ドイツに本社を置くアパレルのブランド HUGO BOSS を知っている人は多いと思います。シャツに BOSS と書かれたブランドで、日本では缶コーヒーと間違ってしまう人も少くは無いと思います。
ちなみに BOSS コーヒーと HUGO BOSS は無関係です。ちなみに HUGO BOSS のホームページは http://www.hugoboss.com です。日本語のサイトはこちらになります。http://www.hugoboss.com/jp/home
HUGO BOSS のデザインの話をするのではなく、実は HUGO BOSS が何故大きくなったかというお話をする時に、忘れてはいけないのがドイツのナチ党の話なんです。そうメーケティングの神とも言われたアドルフ・ヒトラーのナチ党の制服はすべて HIGO BOSS がデザインしていたのです。軍服のデザインをアパレルのブランドで作った国がいくつあるでしょうか?
ブランディング、すごいですよね。ナチ党のやったことは決して正しくはありませんが、ナチ党に入党から15年でヒトラーの天才的なマーケティング力、しかもインターネットのない時代の話です。マーケティングに関して学ぶことはあるのではないでしょうか。
資料: https://en.wikipedia.org/wiki/Hugo_Boss
eBay と言えば、なんとなく個人がオークションでモノを販売したりするようyなイメージが多いのではないでしょうか。でも、実は企業も eBay を利用して在庫を処分したりすることがあるのです。
Apple も古い形の Mac や iPad などを eBay で処分することがあります。その時はお買い得なので見逃さないのが良いかも・・・ 今日もサムソナイトが販売しているサイトに出くわしました。
http://www.ebay.com/sch/samsonite
日本の企業の皆さんも eBay を利用して米国進出をするという手段がありますよ。eBay 以外にも気軽に商品をリストして販売できるオンラインサービスを利用するのも良い方法だと思います。
内倉社中では、このようなオンラインサービスを利用した商品販売に力を2017年はいれてゆきたいと考えています。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
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