ハルのブログ

本当かな～ｱ？？。このタンブラ、飲み物を入れると瞬時にしてまろやかになり美味しくなる、健康にも良い、と。本当かな～ぁ。まっ、いいや。だまされてみよう。この陶磁器製タンブラ、350ml入り、陶磁器にトルマリン配合、１個1,490元＝5,700円、ひょえ～！僕のは黄色。 台北桃園空港第１ターミナル３階、売店にはこのトルマリン配合の陶磁器製品がずらりと並んでいた。 おまけで戴いた、陶磁器製獅子。これもトルマリン配合？ちょっと可愛いじゃん、ルン。

台北バス駅そばの歩道駐車場。 この駐車関係の券は何だろう。 スクーターのナンバープレート、駐車場所、駐車の日時、支払期限日、金額が印字されている。この券持参で然るべき機関におもむき、料金を払うのかな？・・と言う事ならこれは駐車料金請求書（周囲に駐車料金を払う方法が見つからなかった）。 この表示がある。金額は理解出来たが、支払い方法は？

この車両が僕を台北まで運んでくれる。ゆったり三列シート。トイレ付き。 車両の腹の荷物スペイスも充分。 韓国製大宇（ﾃﾞｰｳ）社のバス。 カーテンが紫色＋ひらひら・・台湾らしい・・

埔里中心部、バス停前。隣にケンタッキーF.Cがある。台湾食もいいけど、そうじゃない食が欲しくなる事も。そんな時、ケンタは強い味方。しかし言葉の壁で注文の仕方に手間取る＆希望通り行かない、ヘロ。僕はチキン2本とコークだけで良いのだけど・・・ 今回の旅は、自転車がないかららくちん。パラザックが15kg＋キャビンバッグは8kg＋ザックは4kg。 埔里バスセンター。鉄パイプの改札があったり・・・レトロな感じ。50年前バス通学をした高校時代を思い出させる。 台北行き専用バス切符売り場。ほぼ１時間毎に運行。所要時間３時間ちょい。クレジットカードでも購入可能。385元＝1500円。 その待合席 バスセンターのロータリーには、ご覧の看板が。 バスセンターの向かいにもご覧の広告が。

霧社方面のローカルバス旅から埔里に戻ってみれば、夕方4時の稜線前をふわふわパラが飛んでいた。なんとか粘る・・・予想とおりそんな飛行条件ね。写真は滞在ホテルの窓から埔里パラ飛行エリアを撮りました。二カ所のテイクオフが見えます。

埔里から台湾中央山脈を横断して、東海岸の花蓮に通じる「中央横断道路」を峠の手前、バスの終点、翠峰まで１時間半のローカルバス旅。ここが終点だ。さみしい所。海抜は2350m。寒いよ～。 2000mを越える高原観光地。ここは松崗。しゃれたホテルや民宿が沢山建っている。 急峻な山肌に建物がある。谷底にも。青境農場、霧社とバスは下る。霧社は1930年10月日本人と原住民の抗日事件のあった「霧社事件」の場所だ。日本人132人、蜂起原住民700人以上が亡くなった。 翠峰から徒歩１時間下った松崗で、簡単にこのコンビニで昼食。 台湾のコンビニには食事席がある店も多い。 カップ麺＋おでん（食べちゃって１本しか残っていない）。熱湯はコンビニにある。おでんは薄味で癖なく、いける！ 今日のカップ麺は海鮮＋ちじれ麺。これも合格。塩分多いからおつゆは飲まない。

交差点にある食堂。信号で止まったスクーター達が、青信号！・・騒音とともに走り出す。しかし食堂の客はそんな事、誰も気に掛けていないよ。無神経なのか、おおらかなのか・・・この感覚の違いは随所にある。 好きな物を自分でお盆に取り「おばちゃん、いくら？」 僕のは200円。肉・魚を取らなけりゃ、安い。今朝はお粥さん。味噌汁は味が薄くて、いまいち。 近所の夫婦のお客さん。

なれるとトップランの方が、メインランディングに降ろすより楽かも。 埔里の街を見ながら飛ぶ。今テイクオフしたのはMr.ジン。ジングライダー社のオーナー。只今新型機のテスト飛行中。 次回来たと時は、後ろの山にも行くよ！

漢字の右側に発音のルビがふってある。知らなかった！ひらがなの様に使う。スマホやパソコンで漢字を探すとき、この発音ルビを使っているネ。低学年の子供達も。
F本氏から教えてもらった。大陸中国ではこれ式のルビはなく、ローマ字表記のルビを使うそうだ。

50分の観光ジョウギングを終えたら、シャワーを浴びて、街の食堂に行って朝食だ。それがこれ。左が塩味の豆乳。シェントウジャンと聞こえたが・・・。豆乳をかき混ぜてしばらくすると、豆腐のように固まって来る。右は玉米蛋餅と書く、トウモロコシ玉子お焼き。合わせて250円。二日続けてこの朝食にしたよ、ルン。朝7時から８時は行列が出来る店。

この埔里エリアは10時半ごろにならないとゲートが開かない、管理人もその頃到着。この敷地内入場料は100元（380円）。整備がされていて気持ちがイイ。タンデムのお客さんに飛行開始待ち時間、緊急パラシュートで遊ばせていた。無料Wi-Fi、簡易食堂、音楽、トイレ、完備！入場料100元チケットは食事券として使える。 タンデムのお客様も多い。トップラン（離陸地に着陸すること）をして次のお客様とまた離陸して行く。効率が良い。 このお客様は香港から。キャーと悲鳴を上げて飛んで行った。圧倒的に女性客が多い。一回10～15分飛ぶ、料金は2900元（11,000円）。 二カ所のランディング場が見える・・・はず。埔里の街からすぐの所。 僕の今晩の夕食はこれ。ケンタッキーを食べに行こうと思ったけど、サンマに惹かれて、「自助餐」で。これで350円弱。

中華正月まで後、一週間。街に正月飾りの出店が現れ始めた。臨時のテントで出店。 臨時のテント店が並ぶ。 赤色、金色、にぎやかだ。 その場で筆書きしてくれる店もある。その流れるような筆運びに見とれてしまう。僕の父親が昔言っていた・・漢字を書かせたら中華人には敵わない、と。これを書いているのは青年だ。他の店でも女子高校生とおぼしき人が、さらさらと書いていた。一気に書き上げるスピードに感心した。 こんな縁起物の飾り文字もある。 泊まっている埔里市内のホテルも、正月飾りが出来た。「萬事如意」・・まあ！都合の良い事！・・そうならないからそう願う訳だ。僕はもうチョコッと控えめだよ。 エレベーターにも。この扉の向こうには福がいっぱいあるらしい・・さあ、どうぞ！ 何故かクリスマスツリーも同居。ツリーは正月が終わるまで飾られる事が多い。中華正月は毎年変動する。２月初旬が元旦の事もある。そうなると12月中旬から2月初旬までツアーがある事も。

今回、この埔里には高雄郊外に住む、F氏運転の車で来た。当然F氏は台湾事情に詳しい。で、彼と夕食を求めて歩いた。「前谷さん、これ食べたことあります？」の一声で、未経験の僕は即答「食べましょう！」 発音はルーウェイ・・・と聞こえたが・・・ これらの具材をザルに自分で入れて、店員に渡す。店員は切て茹でて、得体の知れないソースを掛けて、席に持って来てくれる。 これが完成品。意外に美味いぞ！これで250円。充分な夕食だった。

埔里には茨城県の某スクールも、サイチャが飛べない情報で、予定変更してやって来ていた。 今日は前回（1/13)と違って、スッキリと視程良い。 埔里には二つのテイクオフがあり、それぞれ別の団体＆企業が運営している。ランディングも隣同士だが別々にあるよ。 テイクオフが二つ。 元気の良い、地元フライヤー４機ががこの後ろの山に飛んで行って、戻って来ていた。 ランディングに降りちゃうと、この車がお迎えに来てくれる。上げ賃１回100元（400円）

うなぎ＋キャベツ 定番の空心菜。 少し粘りのある葉っぱ野菜。 炒飯は強火でサラッとしている。 氷菓子。美味しい！ 果物が出て来たら「ご注文を戴いた物は全てご提供しました」の合図だ。 屏東夜市

いか団子 竹の子 こちらの人はキャベツをよく召し上がる。 イイダコ？味？僕にはいまいち。 鶏肉＋ショウガ＋ニンニク＋香草。濃目の味付け。これも美味しかった。 白魚。 水蓮。僕の好物。豆状の物はトーチｰ。これを油断してガリッと噛むと歯が壊れるから注意、味はいい。 スペアリブ。

飛べる条件が出来た。まずは地元のタンデム機（二人乗り）が飛び出した。 4kmの谷渡り。このリトルクラウド社のミニウイング機GT2も果敢に渡って来る。そして追い越して先へ行ってしまった。 みんなも渡ってきた。 引率者K氏のBGD社のベース機、低い所から上げ返してきた！さすがに上手い！ 閑散としたテイクオフ。僕らとタンデム機だけが飛んでいた。 1月7日から僕の愛機はこれ。リトルクラウド社のグースMK3。特別カラーのみかん色。前のグースMK2と比べて、滑空性能が上がった。 皆様満足飛び。ルン。今着陸のN女史は３時間半飛んでいらっしゃった。 みんなで夕食、愉しいナ、嬉しいな、ルン。

恆春城城壁、ここも昨年秋のスーパー台風で被害をうけたと。 今日の犬。「出火」の駐車場にいた犬。左前足がない。木陰でゆったりと眠っていた。

水蓮と書く水性植物。シャキシャキと歯触りが良い。南部台湾では通年取れるもので、水の中に１mを越えて育つそうな。 台湾最南端のイーランビ。北東からの季節風が強い。 240円の入場料の公園内。 最南端の灯台。雲の流れが早い。 懇丁から東海岸を3km北上。風吹砂。地名のとおり常時強風。 手を広げて飛べそう・・・ 天然ガスが燃え出している。ここは恆春の郊外。

台北から続く国道１号線を南下。このあたり台北から440kmあたり。道路の左右に障害物なく直線だ。中央分離帯も移動出来る簡易状。通訳ガイド氏の説明では、これは有事の際、飛行機の滑走路になると。実際、１年に１回は実際に訓練着陸離陸をするそうな。 飛べる可能性を見つけるためにやって来た、パラ飛行エリア。ここは枋山のちょっと南。台湾海峡に面した風光明媚なところ。 しかし後ろ風のため、飛べない。 ランディング場は海岸。美しい！ 最南端に行く国道と、台東に行く国道の分岐点。 最南端はまもなくだ。ここは南湾。ドーム状の建造物は原子力発電所。稼働しています。 ニクソン岩、だとさ。この辺りは墾丁国家公園だ。 最南端近くの海鮮料理屋で昼食。その席で出た「恋人の涙」という植物。・・・何が恋人に涙か、不明。美味しい！・・訳じゃなかった。

客席はこれだけ。だらだら居座る客はいない。食べ終わったらすぐに勘定を払って席を立つ。 これがマージャン麺。ごま味噌味＋たくあん的な混ぜ物が、しゃきしゃきと歯触りがいい。これ一杯110円。 僕はマージャン麺とこのワンタンスープを注文する。薄味でワンタンが絶品。一杯110円。 最近お気に入りの「米板條」透きとおったきしめん風。これも一杯110円。

この時期（中華正月前）結婚シーズンだ。日曜日ともなればホテルは新郎・新婦、それぞれの門出の場所になる。その間をパラ道具を担いで僕らは出発。 新郎新婦、それぞれの友人は同じコスチュームを着るのが、最近のトレンドの様だ。 道中、マラソン大会に遭遇。台湾ではマラソンを「馬拉松」と書く。ふむ。この大会、なかなかの規模の様・・・42kmのフルや21kmのハーフもあるようだった。5000人希望かな？

20名の韓国人チームも、僕らと同様に賽嘉（サイチャ）が飛べなくて、ここにやって来ていた。 ランディング場の広さ、障害物・・・問題なし。テイクオフは右手奥の山頂近いところにあるらしい。ランディング場とテイクオフの地主さん「張さん」がテイクオフに登る車の手配をして下さった。（有料） ハイビスカスも咲いているランディング場。 悪路を20分やっと登って来た・・・・向かい風がない、ヘロ。 テイクオフの地形は向かい風がしっかり入って来ないと、難しゾ！ ランディング場はどこだ？・・・えっ！あそこ！遠い！途中で上昇風を拾わなかったら、届かないかも・・・。こりゃチキンレースだ。緊急ランディング場は？・・・えっ？これまた草の背丈が高いそうな上に、乱気流が起きそうな場所じゃん！・・・結局、韓国人も日本人も今日のこの気象条件では飛ぶのを止めた。

台南の街外れ、台南空港の近くで見た建物。通訳ガイド氏の説明で、この建物は「お墓のマンション」だそうだ。進んでる～！ 屏東到着。ホテルのチェックインもそこそこに、駆け込んだ食堂はこの小籠包屋。営業時間が朝の06:30～夕方18:30だ。このお店にお酒は置いていない。近所のコンビニで買って持ち込む。 もう15年以上通っているお店だ。いつも笑顔がさわやかなご夫妻が手際よく小籠包を蒸して下さる。 ひと蒸籠７個。だからお店の名前も「七個宝」　ひと蒸籠50元（180円）費用対効果、抜群に良し、ルン。 食べた、食べた。満足！この店はだらだらお酒を飲む店じゃない。サクッと戴いて「おばちゃん、幾ら｝のお店だ。

台南は台湾の古都。そして食の街でもある。地元の通訳ガイド氏いわく・・・台南に来たら大きなレストランに入っちゃダメよ。道路端の食堂の小丼や小皿料理を食べ歩くのが、台南の食通。と。 このお店で遅い昼食に。場所は古都時代の行政府のあった赤崁楼すぐ左隣。右隣にも同様な食堂があるけどそれは観光客向け、こちらは地元民の多い食堂。 注文伝票。正の字で注文数を書く。僕が注文したのは左上から二つ目のタンツーミェン60元。それにゆで玉子を加えて70元（250円）。 ゆで玉子が黒い。 美味しい、ゾ！佃煮味の付いた牛肉のそぼろが乗っかっている。スープの味は肉味の効いたあっさり味。

飛べないなら観光ですね。それに今日は屏東（ピントン）まで４時間のドライブ移動だ。埔里は紹興酒の大産地。 紹興酒にもいろいろな銘柄があるんだね～。埔里の紹興酒が良いのはお水が良いからだそな。 ショッピングモールになっていて、紹興酒以外の観光客用産物も売っている。 埔里から40分ドライブで有名な観光地、高原の湖、日月潭へ。湖はあいにくの霧で写真が撮れなかった。 何でも大きな物が好きな中華人達だ。

ランディング場から徒歩10分の三つ星クラスホテル。 お部屋に不満はないが、枕が高す過ぎて、いかん。 無線LANはサクサクつながって、気持ちいい、ルン。テレビは何故か映らない・・・まっ、見ないからいいか～ぁ。 ホテル15階僕のお部屋からの埔里夜景。 これ、泊まっているホテルじゃないよ。埔里ランドマークのお寺だよ。てっぺんにロウソクが・・・

ほぼ真下にランディング場がある。上昇成分が全くなく、滞空時間は４分。３本ぶっ飛んだ。泊まっているホテルもよく見える。街中の高層ビルは「お寺」だそうです。今や埔里のランドマーク。 ランディング場は40ｘ130mで広い。芝生もしっかり養生されて、快適なランディング場だ。テイクオフも見えているヨ。稜線の平らな所。

埔里は台湾の地理的中心だそうだ。 この柱がその中心マーク。 中心となれば、なんらかのエナジーが充填されたはず、僕にも若い力が注入された？・・・いや？お馬鹿エナジーじゃないの？と。 さすがに南国、果物は豊富だ。 舗装道路をマイクロバスで15分登れば、テイクオフだ。 風待ちしている内に昼時になった。僕の今日のランチはこれ。結構いける。 向かい風がほとんどありませしぇん、ヘロ。しかし力と技でテイクオフ！

夜の22時。まだ営業中のこのお店は、炭水化物なんでもあり。 にぎわっているお店です。店内で食べる人と、お持ち帰りの人と半々くらい。 小籠包が元気に蒸かされていく。 僕の注文品はこれ。よくわからず、あれそれの指さし会話で注文だ。飲み物は暖かい豆乳。最近この豆乳にはまっている。全部で110元（約400円） ニラ系の野菜が一杯。翌朝までも口の中がニラ味だった。 手焼きでクロワッサン生地の様な物を焼いています。これをハサミで開いて、野菜や肉の具を入れる。

いきなりカツカレー。なんでって？成田空港第１ターミナル中央棟のレストラン・ロイヤルのロイヤルカツカレーは僕の大のお気に入り。今日の出発は第２ターミナルなれど、ターミナル移動してでも戴きたいのだ。1280円。豚カツだけでも充分おいしい、それに深みのあるカレーとキラキラ白飯、成田空港で食事ならほぼ必ず戴く、ルン！ 14:50発。この時間、空港は混雑。離陸機が渋滞。 やっと離陸！この瞬間が気持ちイイ。浮世から解放された気分・・・おまえはいつだって浮世から解放されている、っていう声が聞こえて来るが・・・ 成田空港を北に向かって離陸。旋回してまもなく九十九里浜に出る。

屏東（ピントン）に居た猫。こんなふうに、威風堂々としていたいものだが・・・

一時帰国中＆初出勤のデスクワークをドタバタとこなし「飛べるのは今日しか無い！」とやって来たのは茨城県のここ。
校長先生の今日の気象情報とスタッフの配置説明など。 このスクール「昨年一年の一番頑張ったで賞」表彰式。このスクールには二人のフランス人練習生がいらっしゃる。二人とも日本人の奥様＆子供持ち。日本語も達者で明るい、いい人達だ。 この写真のおじさん、嬉しい顔だ。何が嬉しいかって？新しい遊び道具がフランスから届いたわけ。 これがその新しい遊び道具。リトル・クラウド社のグースMK3。サイズは22（重量レンジは70～90kg）色はみかん色。このみかん色のKM3は世界に一機しか無い（今のところ）。 MK3初飛びで2時間15分満足飛びで地上に降りてみれば、こんな動物が。 今年は酉年だ、鳥だ。

屏東（ピントン）のホテルから、平地25km、ヒルクライム5kmでサイチャのテイクオフ到着。所要時間？１時間15分。 ヘロ、です。最後の５km/350mのヒルクライム、昨年は28分、今年は29分・・・１分遅くなった、ヘロ。・・・言い訳・・・路面が良くないのだ。

送迎車運転手さん。彼の並んだ写真に収まりたい人、多数あり。鼻をほじった指の次の行き先は？ 彼も送迎マイクロバスの運転手さん。結構貫禄あるよね！ 上空には選手達のガーグルが出来た。

選手達がテイクオフ上空でガーグル（集団らせん飛行）を形成。選手同士協力しあって高度を上げて行く、そして次のパイロン（指定地）を目指し移動する。 サイチャ航空公園のランディング場。80数名の選手達はまだしばらく降りてこない。のんびりしたランディング。

横断幕が競技大会の雰囲気を盛り上げる。ここはサイチャ航空公園のテイクオフ。 今日のタスク（課題）はこれ。地図上に記号でマークされたカ所を、回って来る時間を競うのだ。動力の無い乗り物で空中を移動する、それも今日の場合は62.3kmも。上昇風を何度も捕らえて、地上に降りないようにしなが進行する訳。 台湾、韓国、香港、中国、インドネシア、日本からの参加者で、テイクオフは大賑わい。 選手が次々と地上を離れ、スタート時間・場所まで空中待機。 まもなくスタート時間だ。今日のスタート場所はテイクオフ上空だ。

大晦日の猫クンはこの子。屏東（ピントン）夜市にいた野良。 夜市は食べ物屋が軒を連れいるから、食べ物に不自由はない。しかし野良猫だけに、眼光鋭い。 夜市で見た幸せそうなお犬様。 大晦日の夕食はそばではなく、マーボウ豆腐＋炒飯・・・炒飯にマーボウ豆腐を掛けて食べるの、僕、好き。 マーボウ豆腐＋炒飯の後は、夜市にある行きつけの甘み屋でご覧のぜんざい、ですぅ！ 屏東駅近くのお寺（このお寺は道教の寺院）に一年のお礼参り。 中華式お参りは、膝をついて、線香を前後に振って。 屏東中山公園のイルミネーション。年が替わった時報に合わせて、爆竹や花火があがる、にぎやかだ。気温は１９℃。

飛びに行くときの昼食は、これ一個。大きな具入りおにぎり。これを食べる時、童話桃太郎を思い浮かべる・・・ 古代米に色々な物を入れて握ります。一個150円。おばちゃんが手元鮮やかに握ってくれる。ご飯が熱いから軍手をして。 そのおにぎり屋は、行列が出来る。営業時間は朝８時から10時まで。 こんな昼食の時もある。ホテル近くのデパ地下の「ヤマザキ」で売っているあんパン。あんこ大好き人間の僕にはたまらない。一個130円。

気分の良い天気になった。競技選手がテイクオフする前に、空中へ。今日のグース機も小さくくるくろ旋回して上昇！競技選手達にも「こんなパラもあるんだぞ！」とアピール。 明日からは「酉年」僕の目の前にお迎えに来ました。 競技が始まった。 僕が上げている所に選手が集まって来る。そして上げ、次のパイロン（競技通過指定地）を目指して移動して行く。 選手と言えども全員が上手いわけじゃ無い、なかなか上げきれない選手もいる。