昨日、練馬区石神井台児童館で、小学生向けの腹話術公演させてもらいました。ひつじのメルメルちゃん、仔犬のコジローくん、王子カスタード様、そしてスペシャルゲストの児童館に住むライオンのライオネルくんが、館長さんクイズを出してくれました!
腹話術をやっているとき、、、
いや、台本を考えている時から、
魔法の時間の中にいる。
コジローくんとおしゃべりするのが当たり前の不思議な時間。
自由な想像の世界の中で、私は遊んでいる。
この時間は、
コジローくんと、観客の子供達と、みんなでいっしょにつくっている。
舞台演劇の世界ととても似てる。
けど、
腹話術のほうが、観客と私の距離が近い。
だからスリリングで、
だから楽しい。
左から、おじいちゃんの浅太郎と、狭山茶太郎くん。
和おばちゃんと子豚のトントン。
アンディとコジロー。
えっちゃんと、孫のケンちゃん。
おーちゃんと、ツムツム。
写ってないけど、
カスタード王子様も行きました。
腹話術サークル、フクちゃんくらぶの4人と、広瀬小学生学童さんで、腹話術公演させてもらいました。
3年前に呼ばれた時は一人で行きましたが、3年後に5人で行けるとは!嬉しい限りです。
素直で可愛い子供達に癒されて来ました。
コジロー、サニーくんの秘密をバラす。
犬猿の仲よし
今日は、練馬区の幼児親子対象・腹話術の2回目でした。
前回の反省を踏まえて、プログラム改良。
キャストは、
犬、サル、キジ、、、、じゃなくて、
犬、サル、キョロちゃんでした。
人形劇じゃなくて、腹話術ならではの面白さ!
それを毎回試行錯誤してます。
今回もコジローくんと子供達が公演を面白くしてくれました。
人形のキャラクターがしっかりとできて、生き生きしていることが、小さい子向け公演の必須ですね。
先日、3月13日、お笑い友の会でボランティアに行ったのは、70才平均の「実年大学」という名の事業で、水野公民館が主催でした。
30名くらいの元気な方々がお集まりで、この日は閉級式。
三年連続皆勤賞の方を筆頭に、水野の名にふさわしく、みずみずしい感覚溢れる方々という感じがしました。
もう、この日本では、高齢者、とひとくちに言えないんじゃないか。と、思った次第です。
この日我々はメンバー4人で、1時間の腹話術ショーに初チャレンジ。
話をよく聞いて、たのしもう!という皆様のオーラに盛り上げていただき、楽しい1時間でした。
3/9と3/15は、練馬区の児童館で、乳幼児さん親子向け腹話術でした。
びっくりぽん地蔵
(日記の文章とは関係ありません)
また、うたいまShow!でお会いしまShow!
byミネフジコ
昨日、中野芸能小劇場にて、
腹話術とピアノでうたいまShow!
という歌の会を、友人の晶子ちゃんと企画し、実現させることができました。おかげ様で70名の方々にご参加いただき、スクリーンに写した歌詞を見ながら、メルメルちゃんとアンディの司会で15曲くらい歌って過ごしました。
途中、ミネフジコのおしゃべりタイムも、入れさせていただきました。
晶子ちゃんとは高校時代の合唱部で一緒で、また、よく昼休みなどに、彼女のピアノ伴奏でミュージカルの曲など、一緒に歌って遊んでいた記憶があります。
今思えば、合唱部の先輩、仲間、一緒に音楽室を使っていたオーケストラ部の友人、に囲まれて、音楽って楽しいな、と感じることのできた環境は、人生の宝でした。
特に、合唱部の指導と、音楽の教科を教えて下さった先生には、生活の中で歌って楽しむココロの元をいただいたのだと、今になって思います。
最近、私自身が腹話術を、教える、ということに携わっているからか、
音楽を演奏して聞かせるだけのお仕事と、音楽を学生に「教える」というお仕事は、かなり違いがあるのだろうと、それはそれなりの難しさがあるのだろうと、推察するようになりました。
晶子ちゃんとの出会いに感謝すると共に、
高校時代に、音楽を、素直に自分のありのままに楽しんでいいんだということを、教えるというより、導いて下さった恩師、
染谷先生と、一緒に歌って過ごした友人たちに今、感謝の気持ちを伝えたいです。。。。
自分の歌っている声を聞くと、元気が出ます。
声が、自分を元気にするというのは本当ですね。
うたいまShow!では、客席の皆様の歌声と共に気持ちが伝わってきて、
感慨深かったです。
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