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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<バンクシー>「CUT & RUN」展@グラスゴー

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<バンクシー>「CUT &am...
覆面アーティストとして今年5月に映画『バンクシー 抗う者たちのアート革命』が公開されています<バンクシー(Banksy)>が、スコットランド・グラスゴーの『Gallery of Modern Art(GoMA)』にてエキシビション 「CUT & RUN(カット アンド ラン)」を開催しています。会期は6月15日〜8月28日(現地時間)です。

 本展では、1998〜2023年の25年間に制作されたステンシルが展示されます。<バンクシー>は開催にあたって「これらのステンシルは、損害賠償の証拠になると思い、何年も隠していました。しかし、そのタイミングは過ぎ去ったようなので、芸術作品としてギャラリーに展示します。どっちが罪が重いのだろうか?」とコメントしています。

特設サイトにはエキシビジョンに関するQ&Aも掲載されており、「子供が見に行っても大丈夫か?」という質問に対しては「汚い言葉は出てきませんし、大人のテーマも全て子供っぽく扱われています」と回答。チケットは大人が15ポンド、子供が5ポンドとなっています。
#ブログ #個展 #芸術

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神戸ご当地(1480)「横尾忠則 原郷の森」@横尾忠則現代美術館

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【ポスターデザイン:横尾忠則】 【ポスターデザイン:横尾忠則】
27日、美術家<横尾忠則>(86)の文筆家としての魅力に光を当てる展覧会「横尾忠則 原郷の森」が、横尾忠則現代美術館(神戸市灘区原田通3)で開幕します。

テーマは昨年3月に出版した小説『原郷の森』です。<横尾忠則>の分身といえる主人公「Y」が<三島由紀夫>らに導かれ、<ピカソ>や<デュシャン>、<葛飾北斎>、<黒澤明>ら約280人、横尾アトリエの隣には、芸術家たちが時空を超えて語り合う「原郷の森」があります。さらにはそこに宇宙人たちまで現れ、横尾版『饗宴』とも呼べる壮大な芸術論が展開され人生を語り合います。内容と見合う絵画など、自作約170点と組み合わせて構成されています。

 森に生い茂る木の間から日が差すような空間を照明で演出し、絵の隣に登場人物のせりふがあります。会場には、小説中の会話部分を兵庫県立ピッコロ劇団の俳優陣が情感たっぷりに朗読する音声が流れ、独特な世界観を演出しています。

開花期間は8月27日まで。午前10時~午後6時。月曜休館(ただし、7月17日は開館し、翌日休館)。一般700円、高校生以下無料です。
#ブログ #展覧会 #絵画 #芸術

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<バンクシー>@「ボロディアンカ、ウクライナ」

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<バンクシー>@「ボロディアン...
ロシアの侵攻を受け、多数の市民が死亡したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ボロディアンカに、正体不明の芸術家<バンクシー>の新作が登場していることが報道されています。

11日、<バンクシー>自身が写真共有アプリ「インスタグラム」に作品の写真とともに「ボロディアンカ、ウクライナ」と投稿しています。

損傷した建物の壁に、手を突き倒立する体操選手のような人物が描かれています。集合住宅だったとみられる建物の周囲には、ガラス片や鍋のふたなどの生活用品が散乱したままの状態でした。この絵の近くには、小さな男の子が柔道で大きな相手(プーチン?)を投げ飛ばすような壁画もあるようです。
#ブログ #芸術

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『ウクライナの踊り子』に改名@英国ナショナルギャラリー

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『ウクライナの踊り子』に改名@...
4日、英国ロンドンの美術館ナショナルギャラリー(National Gallery)はロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、フランス印象派の画家<エドガー・ドガ>(1834年7月19日 ~1917年9月27日)の絵画『ロシアの踊り子(Russian Dancers)』を『ウクライナの踊り子(Ukrainian Dancers)』に改名したことが報道されています。

同作品は、<ドガ>が19世紀末に制作。ウクライナの国旗の色である青と黄色のリボンを結び野原で踊る3人の踊り子が描かれていますが、ロシア人を描いたものと長い間認識されてきました。

作品はナショナルギャラリーのメインコレクションに含まれていますが、現在は展示されていません。同美術館の公式ウェブサイトには、踊り子たちが「ロシア人ではなくウクライナ人であることはほぼ間違いない」と記されています。

改名の理由を「絵画の主題をより良く反映させるため」とし、作品の題名は「何年も前から議論の的」になっていたと説明。「だが現在の状況により、ここ1か月間でこの作品に対する注目が高まっており、題名を変更する適切な時期であると判断した」としています。
#ブログ #絵画 #芸術 #題名

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<パブロ・ピカソ>未公開作品@フランス

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『いすの下に座りキャンディーを... 『いすの下に座りキャンディーをくわえた子ども』
20日、フランス政府は20世紀美術の巨匠<パブロ・ピカソ>(1881年10月25日~1973年4月8日)の長女<マヤ>さんが贈与税支払いの代わりに、<ピカソ>作の未公開絵画や彫刻など九つの所蔵品を国に納めることが決まったと発表しています。

<マヤ>さんは、<ピカソ>とフランス人モデル、<マリーテレーズ・ワルテル>さんとの娘です。

納められるのは絵画6枚と彫刻一つ、デッサン帳1冊のほか、<ピカソ>が所蔵していた太平洋ポリネシアの人物彫像一つ。記者会見で絵画の一つ『いすの下に座りキャンディーをくわえた子ども』が公開されています。白黒のキュビスムの作品で、第2次世界大戦直前の恐怖に包まれた世界を表現、娘の<マヤ>さんを描いたとみられています。

来年4月から、パリの国立ピカソ美術館で展示される予定です。
#ブログ #絵画 #芸術

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故<クリスト>氏の凱旋門プロジェクトが完成@仏パリ

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故<クリスト>氏の凱旋門プロジ...
フランス・パリの観光名所である凱旋門を銀色の再生利用可能な布で包み込むという芸術プロジェクトが完成し、<マクロン>大統領が16日、ブリジット夫人と式典に出席しています。

このプロジェクトは、大掛かりな作品で知られるブルガリア出身の芸術家、故<クリスト>(1935年6月13日~2020年5月31日)が1961年に構想したものです。

同氏の親族が1400万ユーロ(約18億円)の費用を負担して実現にこぎ着けました。9月18日から10月3日まで展示されます。
#パリ #ブログ #芸術

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<ゴッホ>のスケッチ画発見@ファン・ゴッホ美術館

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<ゴッホ>のスケッチ画発見@フ...
画家<フィンセント・ファン・ゴッホ>(1853年30日 ~1890年7月29日)が描いたスケッチ画が、新たに発見されています。疲れ切った様子の老人男性を描写したもので、ファン・ゴッホ美術館(オランダ・アムステルダム)が16日、初公開しました。

同美術館によりますと、発見されたのは、「『疲れ果てて』の習作(Study for Worn Out)」。<ゴッホ>の画家活動早期の1882年11月に描かれたものです。

鉛筆によるスケッチ画で、「フィンセント(Vincent)」のサインがあるようです。

ベストとズボンを身に着け、ブーツを履いた高齢の労働者が、木製のいすに座って頭を抱えている姿を描いています。

わずかに異なる作品『疲れ果てて』」(Worn Out)の基となるスケッチ画だったとみられています。<ゴッホ>は後から描いた『疲れ果てて』のほうが気に入っていたといいます。同作品はファン・ゴッホ美術館が所有しています。

初公開されたスケッチ画は、オランダのある一家が100年以上、個人的に所有してきたといいます。所有者に返される来年1月2日まで、一般に公開されています。
#スケッチ画 #ブログ #画家 #芸術

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故<クリスト>氏のプロジェクト開始@仏パリ

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故<クリスト>氏のプロジェクト...
仏パリで16日、昨年84歳で亡くなったアーティスト、<クリスト>氏(1935年6月13日~2020年5月31日)をしのんで凱旋門を2万5000平方メートル以上の銀色がかった青い布で包む作業が開始されています。同氏はプロジェクトの構想を数十年前から温めていました。

ブルガリア出身で長年パリを拠点とした<クリスト>氏は、1960年代に近くのアパートに住んでいた頃に、シャンゼリゼ通りにある凱旋門を布でラッピングする構想を抱いています。

<クリスト>氏は、生前さまざまな公共の建築物を布で包むプロジェクトを手掛け、1985年にパリ最古の橋ポンヌフを包んだ作品や、1995年に独ベルリンの旧ドイツ帝国議会議事堂を包んだ作品などがありますが、凱旋門を包むプロジェクトは実現することなく亡くなりました。

<クリスト>氏と、長年創作活動を共に続けた妻の故<ジャンヌ・クロード>氏が進めていた凱旋門のプロジェクトを監督するのは、おいの<ヴラディミル・ヤバシェフ>氏です。近代美術館「ポンピドーセンター」とフランス当局が協力していますが、主催者によりますと、資金は<クリスト>氏のスケッチやドローイング、コラージュ作品の売り上げで賄われ、公金は一切使われていません。
#パリ #フランス #ブログ #凱旋門 #芸術

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<横尾忠則>親子『東京大壁画』@東京駅前「丸ビル」・「新丸ビル」

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<横尾忠則>親子『東京大壁画』...
東京五輪・パラリンピックを文化面から盛り上げるための「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」として、兵庫県西脇市出身の美術家<横尾忠則>氏(85)と長女で画家の<横尾美美>氏が手掛けた世界最大級となる『東京大壁画』が完成し、17日、お披露目されています。

壁画は東京駅前の「丸ビル」と「新丸ビル」の側面をキャンバスに見立て、「新丸ビル」に<横尾忠則>氏、「丸ビル」に<横尾美美>氏の作品を展示。9月5日まで公開されます。

壁画のコンセプトは「宇宙」。<横尾忠則>氏は「水」、<横尾美美>氏は「火」をテーマとし、独創的な作品に仕上げられています。高さは約150メートルで、2作品の総面積は約7800平方メートル。原画を拡大し、シート状に細分化してビルの壁面に設置しています。
#ブログ #壁画 #芸術

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<レオナルド・ダビンチ>『最後の晩餐』@公開開始

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<レオナルド・ダビンチ>『最後...
ルネサンスの巨匠<レオナルド・ダビンチ>の傑作絵画『最後の晩餐』が収められているイタリア・ミラノの修道院が今月9日、昨年11月から閉じていた門を再び開いています。

新型コロナウイルスが流行する以前は鑑賞するのに何週間も前から予約しておかなければなりませんでしたが、今はその必要もなく、地元の人々に喜びと癒やしを与えているようです

<レオナルド・ダビンチ>がサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会内のドミニコ会修道院の食堂の壁に描いた『最後の晩餐』は多くの観光客を魅了し、<ダビンチ>没後500年に当たる2019年には44万5000人を超える人々が同修道院を訪れています。

現在は、最大12人までに制限されたグループで、15分ごとの入れ替え制でこの作品を鑑賞できるようです。
#ブログ #絵画 #芸術

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