本日の宅配弁当は、いつもの<おかず>と<ご飯>の容器ではなく、大きめの容器と蓋付きのカップ容器での組み合わせでした。
内容は、「豚生姜焼き丼」+「ごぼう大豆」+「大根の甘酢漬け」でした。
カップ容器に、具としての<豚しょうが焼き>が詰められているみたいです。
配達などで、タレが流れないようにと、他のおかずの味と交ざらないようにとの配慮だと思います。
残念ながら、硬くカップ容器の蓋が閉められていましたので、私は片手だけではあけることができませんので、寂しげなおかずのお昼ご飯になりました。
吉野家の各店で、朝定食の新メニュー「辛子明太子定食」が3月16日の朝4時から販売される。午前11時までの提供。価格は390円(税込、以下同じ)。
これは、辛子明太子とご飯に、みそ汁などが付いた朝食セットです。この新メニューの登場で、「豆腐ぶっかけ飯」・「鶏そぼろ飯」の販売が終了します。
あわせて「納豆明太子定食」(500円)「明太子牛小鉢定食」(530円)「焼魚明太子定食」(590円)が販売されるほか、単品の「明太子」(170円)も用意されています。
辛子明太子は、きれいな卵巣の形の「真子」と呼ばれるものから、形の崩れた「切れ子」や「ばら子」などがありますので、 これらをうまく使えば、仕入れ値を安く押さえての新メニュー開発だともいますが、魅力ある素材ですので、気になる定食です。
株式会社すき家本部が展開する牛丼チェーン【すき家】では、 3月15日(水)に「ねぎキムチ牛丼(並盛470円)」を販売開始します。
1997年の発売以来、ロングセラー商品として変わらぬ味で人気のあるトッピング牛丼の元祖である「キムチ牛丼」は、今年で20歳を迎えます。この節目の年に、「キムチ牛丼」は「ねぎキムチ牛丼」へ進化し、【すき家】の新たなレギュラー商品として仲間入りします。
ねぎキムチの酸味と唐辛子を効かせたピリっとした辛味が、甘辛く煮た牛肉と相性抜群です。白菜や長ねぎのシャキシャキとした歯ごたえもお楽しみいただけます。また、ねぎキムチは、仕上げにゴマ油と和えることで、口に入れた瞬間ゴマ油の芳ばしい香りが広がります。
「辛いのが苦手」という人には、たまごセット(+100円)またはとん汁たまごセット(+140円)にすることでマイルドな辛さで楽しむことができます。
半日過ごすデイケアですので、顔馴染の人が欠席ですと、雑談の話し相手に困ります。
本日のお昼ご飯は、「黒鯛の煮付け」+「さつま芋のあんかけ」+「茄子の山椒風味」+「味噌汁(薄揚げ・玉ねぎ)」+「フルーツヨーグルト」でした。
メニューの表記は<黒鯛>でしたが、関西では、<チヌ>と呼ぶのが一般的です。これは、大阪湾を「茅渟の海(ちぬのうみ)」と呼んでいて、この湾内に多産する魚という意味合いがあります
熱を通しても身は硬くなりませんので、煮付けでおいしくいただける魚です。