M6が手元にあったらどうするか? クーペは、居住性を多少犠牲にしてスタイリングを優先した車だ。 メーカーがどこであろうとも、ワイルドスピードに出てきそうな車に仕上げてしまうのが、僕の考え方だ。 惜しいなんて思ってはいけない。 ドアは、跳ね上げてしまおうかな?
仕事が終わってから、家で着替えてBike Hot Rodにまたがりまた都会へ。 久しぶりのジムはこたえるぜ。 昔、マウンテンバイクでいつも走っていた裏道を抜けて、いつものビルの下を通過する。 昔のままの景色がそこにあった。
隠れ家の3F壁のラグを捨てた。 インドから担いで持って帰ってきたものだったが、物より空間のほうが大切だ。 変わりに調達したのは、額。 表面のガラスの中には、作り物の葉っぱが入っている。 裏面は透明なアクリル。 壁にアンカーボルトを打ち込み、取付金具が見えないように飾ってみた。うん。いいね。
長年愛用しVer.UPを続け、騙し騙し動かしてきた僕のPC。 電源だけではなく、HDDから異音が・・・。 どうやら、本格的にオシャカになりそうだ。 昨年購入したスーパーマシン(今はたぶん普通のマシン)への移行を余儀なくされた。 今回のケースもCooler Master。 でっかい冷却ファンが特徴だ。緊急作業で机の周りはぐちゃぐちゃ。 こういうときに限って、事務員さんお休み^^! 台風直撃! お大事に〜。
CO2を海底や地中などに圧入して貯蔵する方法が話題になっている。 排出するC02を空気中から除去できるのだから、画期的なことだ。 地中では圧力や温度の関係で超臨界CO2になて広がっていくが、地中の物質とどのように反応するのか、どのように拡散していくのか、それをどのように測定するのかなどはこれからの問題だ。 この技術が完成すれば、「化石燃料をどんどん使っても心配なし!」と言う人も現れるだろうから、世界の未来は真っ暗だ。役人の市場調査のような結果ありきではなく、正しいデータ採取を行なって、限定的な利用が可能であればと願っている。
かおるちゃん(kao~ru.) にオーダーしたアロハが到着したのだ! 例によって生地はおまかせ。 いいぞ、いいぞこれ! 凝りまくったシルクで仕立てられたアロハ。 「ツールドおきなわ」は、レース用のヘルメットとこのアロハで走る!
BMW M6は普通のクーペの顔をしたスーパーマシン。 そのオーナーは大きく2分される。 最高級のスポーツカーを所有する喜びを感じる者と、その性能にしか興味のない者だ。僕のガレージに、M6が眠っていると仮定する。 僕は明らかに後者だ。 BMWのエンブレムが欲しいわけではない。写真は、カナダのFisker Coachbuild社がM6をベースに作成したコンプリートカー。 ここまで、大きな変更を加えるかどうかは別として、僕も自分の思うようにカスタマイズしてしまうだろう。そしてもう1つ。 全てのウィンドウにフィルムは貼らない。 ウィンドウ・フィルムは、いかに優秀な素材でも、リヤの熱線を覆うことにより光の屈折が起る。 そのわずかなフレアーが、覆面パトカーの追撃を受けたときの判断を鈍らせる。黒い窓の車を操縦できるほど、僕は自信家ではない。