ボンビー父さんには縁のない話題の「ママ友」の記事が、「プレジデント」から送られてきた。グーグルで検索してみると「ママとも」の次候補は「いらない」が出てくる。
「ママとも いらない」で検索する人が多いのでしょう。
悩みもトラブルも多いようですね。
そしてまた、こんな「あおり」データが出てくる。まあ、根拠のある数字ではある。年金の掛け金もままならないのに、老後は「7200万円必要ですよ」と声をかけられても、「なるようにしかならない処に行きつく」と放置するしかない。
記事によると
一方で夫はお金をあまり使わないタイプの方で、1万5000円の小遣いで十分足りており(昼食は妻の手作り弁当で、会社の飲み会は一切参加しない)
だとか、信じられない。会社の飲み会には一切参加しない??!!ボンビー父さんだって実は2万円なのである。
都会に住んでいたら、「新橋のガード下」のような飲み屋にかよっていることだろう。今は、蛙の声をききながら「金麦の家飲み」である。
ボンビー父さんの妻は22歳で結婚した。私が大学生の時、まだ見ぬ妻は小学校6年生だったのだ。(しみじみ)
今は結婚や出産が晩くなり、それまでの独身時代の生活レベルを落とせず、念願の子どもが誕生したことで、教育費や子ども関係のお金を湯水のように使ってしまうということがよくあるそうだ。
「その結果、老後資金が不足するという人が少なくありません。子どもための支出だけでなく、老いて今ほど働けなくなる時代のための準備を同時にすることも忘れてはなりません。アラサーで結婚する世代よりもお金の使い方にシビアになって、確実に貯めていくことが重要なのです」と専門家は指摘する。
ボンビー父さんも、細々と生きているが、まあなんとか「逃げ切り世代」で、雨露をしのいで布団の上に寝られる。
40代~50代 「逃げ切ろうと必死な世代」
20代~30代 「逃げ切れない世代」だそうです。
3ヶ月で「年金基金」7兆8000億円を失う!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/296467/2017-04-12
おせっかいにも「年金」や「貯金」「老後の生活」について書くのは、若い人のためとも思っている。
たどたどしいながらも、楽しんでつくりました。今はこんなエネルギーは残っていません。本物の家づくりが、「超、超」難しいことが分かっただけで収穫です。
何度も書きましたが「掃き出し窓」と「さいころボックス型」が大嫌いなので、こんな感じにスケッチしました。
釘もろくに打てない私が、小屋づくりを始めました。ベランダが2畳、部屋が4畳のミニハウスです。
椅子や棚、窓、扉などほぼ全部自作ですが中学校の技術家庭科以下、小学生の工作レベルです。
でも、楽しかったですよ~!
が、挫折して1年。今は野ざらしになっていて、悲惨な状態です。セルフビルドの難しさを思い知らされました。
セルフビルド・ハーフビルドで、こつこつやっている方は「大尊敬」です。
それでも、玉ねぎをつるしたり、ままごとのハウスとして重宝しています。
小屋を壊して26坪ぐらいの平屋を建てるのが夢ですが、遠くなりにけり・・・・です。
セルフビルド・ハーフビルドの難しさを思い知らされましたので、プロに頼むしかありません。
畑仕事の途中でひと休み。ベランダで昼間からの缶ビール(第3のビール)が旨い。ボンビーな年金暮らしだけど、この特権を味わっています。
学生の時、トイレも風呂もない3畳の部屋に下宿していました。廊下は落とし便所の匂いが漂っていました。「神田川」の世界そのものでした。
といっても、今はいい思い出。
ラーメン一袋と玉子1個を近くの商店で買おうとしたら「え~」というような目で見られました。
今も、年金暮らしの「ボンビー爺さん」です。こうやってブログを書いています。
ボンビーでも心豊かにを目指しています。
エチオピアとかコスタリカの珈琲を格安で買って、
「一杯14円で、こんなに旨いゾ」
と自慢したりしています。
中国人留学生への優遇実態
1)奨学金月額142,500円 (年171万円)
2)授業料 ▽国立大学全額免除 ▽公立・私立 文科省が負担
(年52万800円:)
息子は1530万円使い果たしたが、自分は後悔していない。
浪人生活予備校の学費は大学と同じぐらいだった。150万円。
何とか入学して1年目は192万円
2年、3年、4年は156万円
それに5年分の仕送り12万円×12か月×5年=720万円
全部足すと、1530万円。
娘がいて同じことをすれば倍の3060万円になる。娘のことは割愛するが、ふつーのサラリーマンに貯金をするゆとりはない。
で、父さんは「ボンビー父さん」として生きることになった。
娘は専業主婦になって、子どもを3人育てている。お金はなくても「やさしさに包まれて」暮らすのは幸せだ。
だが、信じられない 中国人留学生への優遇実態
1)奨学金
月額142,500円
(年171万円)
2)授業料
▽国立大学
全額免除
▽公立・私立
文科省が負担
(年52万800円:)
3)渡航旅費/航空券支給
(例、東京―北京:111,100円)
4)帰国旅費
奨学金支給期間終了後、所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給(渡航旅費と同じ)
5)渡日一時金支給
25,000円
6)宿舎費補助
月額9,000円または12,000円
(年14.4万円)
7)医療費補助
実費の80%支給
上記、1)~6)の合計額は年262万円。4年間いるとして1048万円。
しかも、返還不要。
この日本人を蔑ろにした上での異常優待がなぜ勝手に決められ、問題視されないのか。
ボンビー父さんは、じわじわ分かってきた。日本の子どもを粗末にして、こんなことをやっている勢力が、政府の中にいるということです。
私たちの知らない深い深い闇。
日本政府は今後、中国人留学生を30万人に増やすつもりという。
そうですよ!!!
貸与の奨学金すら支給されず、大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいるなかで、この優遇はなんなのか。
誰がこんなバカなことをやらかしているのか。 国民が選んでいるあの人たちです。中国が好きな人。韓国が好きな人。それが自分の利益になる人。
日本の子ども、生徒、学生は、かわいくないのです。
在日外国人の海外扶養家族が平均10人以上!扶養控除額が大きくなり、大半が所得税ゼロ!
表向き年金は支給されないが、、高齢者福祉手当に名を変えて受給可能
国の学習指導要綱を無視する民族学校卒業者への大検免除資格
学校に補助金8億円以上支給。
中国の反日暴動忘れていませんよねえ「放火」「略奪」「破壊」相次ぐ、まさにテロリズム
ホームレスの人は、物乞いをしない。だから、「乞食」ではない。心の中は誇り高き「貴族」です。
だから、次のような記事を読むと、非常に腹が立つんです。生活保護の不正受給のニュースになると、コメンテーターが「中国籍」と入れる必要はない。ただ、煽るためだからという。「日本人だって不正受給者はいるんだから、ことさら強調するようで、民族的な差別だ」という人もいる。
記憶にあると思いますが、事件を振り返ってみます。
中国・福建省出身の日本人姉妹の親族とされる中国人48人が相次いで入国し、直後に大阪市へ生活保護を大量申請した。
あれから約1年が経過したこの4月、大阪入国管理局はようやく、「定住者」の在留資格剥奪を決定し、市もこれまでに支給した計644万円の全額返還を求めることになった。
しかし、そもそも疑問なのは、なぜ彼らがあっさり入管を通り、生活保護を受けられたかということだ。
法務省大阪入国管理局総務課が説明する。
「この日本人の老姉妹は、もともと母親が日本人で、福建省から日本に来ていた。彼女たちが親族を日本に呼び寄せたのですが、入管としても、この中国人53人(大阪市以外に居住した5人を含む)を『中国残留邦人』の一族として受け入れることにしたわけです。
12月に入ってからも、最初の48人とは別の残留邦人の親族で、昨年6月に来日した中国人13人が入国直後に生活保護を大量申請していたことが新たに判明。
入国時の身元保証人は48人と同じ福建省出身の在日中国人で、これまでに支給された生活保護の総額は千数百万円に上るとみられる。
ネット上にもいろいろ問題が提起されています。すべて真に受けるのも危険ですが、見逃せない事実も多いように思われます。
生活保護の不正受給をまとめたサイト
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-e6ca.html#_ga=2.24416883.835109627.1497868826-1495017572.1497868821
「ポルシェに乗って生活保護費受給!? 韓国籍男を再逮捕」の記事見出しに田崎氏「"韓国籍"と入れる必要はない」 【グッド!モーニング】
中国人に詐取される日本の国民健康保険…
モラルなんてメじゃない“やりたい放題”
https://ameblo.jp/icenakankan/entry-12255832458.html
NPO法人の支援を見つけました。ボンビー父さんのように口ばかりでないのがすごいところです。
■池袋で、ホームレス状態の方々と出会い、つながり、安心できる生活を取り戻すお手伝いしています。私たちのつないだ手に、あなたの「手」も添えてくださいませんか?
日本のホームレスの人たちが、(外国と違って)物乞いをしないのはなぜかというレコードチャイナの記事をみました。
普段、彼らは駅のごみ箱や電車内から乗客が捨てた雑誌を拾う。夕刻になると、それらの雑誌を集め、駅の近くで露店を開く。警察も見て見ぬふりをしている。
彼らのほとんどが、中年または老人だ。以前はホワイトカラー、もしくは個人経営店の社長だったかもしれない。さまざまな原因から、最後にはホームレス生活を選んだ。
ある老人は、「1年間ホームレスとして過ごした人は2度と仕事をしたくなくなる。なぜなら目覚まし時計のない生活が幸せだから」と話す。
日本には貧しい人のために「生活保護」という制度があり、東京では毎月12万円ほどが受け取れるが、多くのホームレスは受け取りを拒んでいる。彼らは「自分の生計は自分で立てる」ことが人としての尊厳だと感じているからだ。
日本で、物乞いをする乞食を見ることはほとんどない。
慶応大学社会学部の島田教授に「日本のホームレスは、なぜ物乞いをしないのですか?」と尋ねると、「第1に、日本人は極端なまでの羞恥心を持っており、たとえ餓死しても施しを請うことはない。第2に、労せずに物を手に入れる人は、日本では最も軽蔑されるから・・・・」(レコードチャイナの記事より)
さて、自分はボンビー父さんを名乗っているが、以前「貧乏」と「貧困」の違いについて、思ったことをまとめたが、すこし振り返ってみたい。
なぜ、ボンビー父さんが「お金を銀行に預けるバカ」を無視して、貯金を勧めるのか。インフレになれば、貯金の紙幣は紙くず。そうでしょう、そうでしょう。「リスクヘッジが」なんとか、かんとか。あり得る話です。「不動産、外貨預金、株、金」の」分散投資。分かります、分かります。でも、毎月のやりくりで精いっぱい。でも、あえてボンビー父さんは勧める「貯金」
キター!!
「脅し文句ではない。あなたの老後も破綻する!」
続いてファイナンシャルプランナーが「老後資金は3000万円必要です」とくる。
「年金を上乗せしましょう」と、盛んにアピールしています。年金掛け金だけでも納められない人が多いのに、「上乗せ」だと!!??
国民が将来の不安を理由にお金をため込んで消費しなければ、経済の循環が滞り、景気も良くならない。
景気が良くならなければ(物が売れなければ)給料は上がらない。「将来の不安」を取り除かなければ、お金を使おうとしないです。
消費税を上げても税収は増えませんでした。みんな、ますます財布のひもを強く縛ります。
ボンビー父さんもしきりに「貯金のすすめ」を書きまくります。
景気を良くして、給料をあげて、増税しなきゃ。増税や財政再建はそのあとからですよ。
「貯金のすすめ」は、尻切れトンボになりました。次回にします。
これが大人気のづんさんの家計簿です。「わかりやすい」「きれい」と評判で、フォロワーが、47,000人を突破したという。几帳面に整理されているようにみえますが、実際に書いてみると、驚くほどシンプルで簡単なしくみになっているという。
妻が突然「働きに出ようか」と言いました。前にも書いたように
私の連れ合いは、私と22歳で結婚。
(驚くことなかれ。当時23の声を聞くと焦るという風潮、男性は28歳がタイムリミットだった)
20歳で短大卒業~腰掛け勤め(総務課文書受付、和文タイプ係など)~お見合い~結婚~寿退社~専業主婦というのが結構普通だった。
腰掛けの会社勤めだったので、年金の特別支給が始まっても、ごくわずかな金額です。でも、まあ、もらえるだけいいのです。
厚生年金は、60歳から支給されていましたが、法律改正で65歳から支給されることになりました。経過措置として段階的に支給開始年齢が引き上げられることになりました。
男性は、昭和36年4月2日以降生まれの人は完全アウト。無年金が5年続く。5年収入がないのは、相当にきつい。
文部官僚が血眼になって、天下り先を探したり、無用な特殊法人を作っているのは20年前から、いやそれ以上前から着々と進められていた。
話は変わって
「で、今からどこで働くの??!!」
「病院経営の老人施設で、食事をつくる仕事よ。この年で、一般事務の仕事があるわけがないじゃないの」
確かに。コネで入社、コピー係、お茶くみ、文書受付、電話取次、和文タイプで社内文書作成じゃ何のキャリアにもなっていない。
「やったこともない仕事だし、要領も悪いだろうからお局さんにいじめられるだけだよ。着ていく服がいるとか、靴がいるとかいろいろ言い出すんじゃないの。だいいち別にお金に困ってないじゃん」と言ってしまった。
月14万円の生活費で「別にお金に困ってないじゃん」は、ないだろう。
海外旅行をしたいとは思わない、回らないすし屋にも行かない、ホテルレストランでステーキを食べたいとも思わない、レクサスに乗りたいとも思わない・・・・・限られた予算だけどヨガやお茶のお稽古に行って、ジム友とお茶して、孫が遊びに来て、手作りのご飯を食べて、健康でコーヒーがおいしくて、野菜をいろいろ育てて、雨漏りのする「昭和レトロの家」があり夜露をしのげる・・・・・
ボンビー父さん曰く
「別にお金に困ってないじゃん。ゆっくり好きなことやろうよ。」
妻、絶句
隣の市の道沿いに、こんな感じの「無人アパート」が立ち並び、異様な雰囲気です。
一棟すべてが空室も珍しくないようで、中国の「ゴーストタウン」を連想します。
外資系IT企業や大手機械メーカーの進出で、(たぶん)4,000人以上が働いていました。
市全体で工員向けのワンルームの賃貸物件の建設が促進され、金融機関やJAが融資を行い、非常に潤っていました。
リーマンショック以降、大幅な人員削減や撤退、派遣切りが始まり、潤っていた街は一変し、「空室地獄」と化しました。
一時は4万円の賃料をとっていた物件が今では5000円。「最初の3か月は2500円」の広告を打ってもだめ、諸費用をほとんど0円にしても空室らしいです。
■固定資産が残り、投資資金がゼロにならない!
毎月の安定した家賃収入は、年金代わりの不労所得に。
「年金代わりの不労所得」という殺し文句のパワーはすごいです。
これを信じて投資した農家の老人が多かったようです。家賃10年保証は、2年で一方的に破棄されて、あわれな姿を晒しています。
で、家賃が高い人はこんな地方都市に住んではどうですか。管理費が2500円ぐらいありますが、
1日ちょうど250円です。
飛行場は近いし、魚も野菜もおいしいですよ!
人手不足で「店員募集」は、いくらでもあります。
「40~50代で貯金ゼロ」なら何をすべき?崖っぷち世代の貧乏脱出術
これも、結局「株」や「不動産投資」へ誘引するものでした。
ボンビー父さんが現役で、まだ多少お金の余裕があるときに、中古のマンションを賃貸しにするために購入しました。
お医者さんが自分の息子を大学に通わせるために買った物件でした。卒業と同時に不要になったということですぐに買いました。
ライオンズマンションという業者と「県庁東」というネーミングで、入居者がついて、うまくいくように見えました。
でも、エアコンが不調で取り替え、給湯器のボイラーが故障、台所のコンロ取り替え・・・・など、対応に緊急を要することが発生し、業者の言うままに家主の責任として処理しました。
72万円ぐらいあった家賃収入は、これらの修理、固定資産税、管理費、修繕積立金、(管理/修繕積立は家主が払わないと入居者が集まらなくなった)のために、ガタ減りしました。独身向けのマンションの供給過剰で、家賃も下がり、マンション自体も値下がりしました。
5年間で250万円の実収入がありましたが、資産価値は300万円になっていました。
エアコン、ボイラー、台所の修理で、結局差し引き0円となりました。12階最上階でやや広めだったのが幸いしたのかも。損をしなかっただけいいと思わなければなりません。
年収300万円時代とか200万円時代とか言われるようになり、売れるときに売っていたのがせめてもの救いでした。
リゾートマンションは、売れる可能性がかぎりなく0に近づきます。困りに困って、10万円で投げ売りしているのだと思います。
ボンビー父さんの結論は、やはり「田舎に住む」です。森に小屋をたてるのもよし、賃貸しでも安いです。
きれいな空気とおいしい魚、300円出して地元の温泉に入るのもいいでしょう。野菜作りも楽しいでしょう。市が農園を貸してくれ
マンションは捨てられない! 格安リゾート物件の危険性!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/251357/2015-10-16
定期的な収入がなくなり、日々の生活は手持ちの預貯金を食いつぶしていかなければならない。いくばくかの退職金も会社から出たが、資産がただ目減りしていくことがこんなにも不安で恐ろしく感じるものなのかと。
そして、この心理は年金が支給されてからも、あまり変わらないかもしれない。なぜなら、所得税、住民税、介護保険料、健康保険料といった税金・保険料の負担が少なくないことが主な原因で、赤字家計になっている高齢無職家計(年金のみが収入)が多いからだ
で、またワンパターンへ誘因する。
通帳の数字が0に近づく恐怖から逃れるには「リタイア直前から対策を始めても遅い」そうで、アパート・マンション経営などの「不労所得を得る」システムを現役時代に構築できるかが鍵となる。
こうきたか。「不労所得」という言葉で、人間は恍惚の人になる。
「都会で老いるコストとリスク」~誰にとっても先は見えないんだから
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/257347/2016-01-05
昨日の
「大不安"老後の蓄え0円"でも食っていく術」とは
のこたえは、退職しても何らかの形で「働く」ということだったが
こんどは、「不労所得」という「超甘い悪魔のささやき」の宣伝に誘引される。
ジェットスターがいくら安いからと言って、旅行に一気になれない。5月の「東京お上りさん旅行で」で、もういいや。
東京でも「ボンビー暮らし」が楽しめそうだ! 地方の田舎もいいよ!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/299224/2017-05-23
老後までに「3000万円用意しよう」といった特集や記事がメディアでよく取り上げられていますよね。それを聞いたとたんに、あきらめ。そして、なんとかなるだろう。それに、今食べていくのがやっとだし、このまま過ごすしかないな・・・・・というのが正直な気持ちかもしれません。
まず、これだけは絶対やめましょう。ボンビー父さんの経験を書きますね。
業界のからくりも、皆さん知っての通りです。個人的見解です(営業妨害するつもりはありません)
老後までに「3000万円用意しよう」といった特集や記事がメディアでよく取り上げられていますよね。
それを聞いたとたんに、あきらめ。そして、なんとかなるだろう。それに、今食べていくのがやっとだし、このまま過ごすしかないな・・・・・
というのが正直な気持ちかもしれません。事実、ボンビー父さんも「なるようにしか、ならないのだから、じたばたしても仕方ない。何十年か先の事より、明日が問題だ!」と将来を直視しませんでした。
宝くじにあたったら、人生逆転だ!ごとき認識では、老後破産は目に見えています。
厚生年金だったらまだしも、国民年金を40年納めて、満額支給はいくらだと思いますか。
40年ですよ。結果は、「国民年金満額支給」で、検索してみてください。
ズバリ「月額6万5000円」ですよ。
「大不安"老後の蓄え0円"でも食っていく術」とは
答えは
1カ月に最大8万円稼げる仕事で充分。そう考えれば、ぐっとハードルが下がりませんか?(そして、現役時代になんとしてでも数千万貯めなければいけないというプレッシャーから少し解放されます)。
自分たちの生活を維持するための仕事ですので、何も嫌な仕事を選ぶ必要はありません。現役時代よりも、金額も働き方もより自由に自分本位でやりたい仕事を選べば良いのです。
老後も働くということです。ほんとに、これしかない可能性もあります。
ボンビー父さんの世界では、60歳定年退職、その後は働かないで「悠々自適」あるいは「晴耕雨読」の文字しか辞書にありません。
で、ボンビー父さんは、現職で燃え尽きました。燃えカスが残っているだけですから、趣味や野菜作りや、ご隠居ごっこなどしか頭にありません。
「大不安"老後の蓄え0円"でも食っていく術」とは
の答えは60過ぎても働くということです。何のことはない、これが答えです。
稼ぐのは月5万~8万円程度 、バリバリ働く必要はない
定年後も仕事をしなくてはならないのか……と落ち込む方もいらっしゃるかもしれません。しかし、人によっては現役時代のようにバリバリ働く必要はありません(もちろん働きたい方は働くと良いのですが)。65歳からは年金を受け取れますので、そこから毎月の赤字分を補填できるだけの分を稼げれば良いからです。
考えたくない現実かもしれないが、「老後は何とかなる」と思ってはいけない。
「月額6万5000円」の人生が確実に待っている。厚生年金の人でも23万円ぐらいではないですか。
貯金がない!貯金ゼロ円から生活を立て直すためにやった5つのこと
https://nomad-saving.com/29231/
「住む」より「楽しむ」のキャッチフレーズで、よく見るようになったこのメーカー。
我が地方都市にも展示場ができた。新聞でもデカデカと宣伝そしているので、出かけてみた。
アメリカで始まったタイニーハウス・ムーブメントは、数年たったのかな。
なかなかいい感じですね。
アメリカと言えば大きな家にプールというイメージだったけど、
セルフビルド/ハーフビルドはとっくに諦めたけど、屋根裏部屋ぐらいチャレンジしてみたい。
壁に漆喰を塗るだけかもしれないけど、このカテゴリーにしばらく居座ってみます。
健康に注意。だまされたと思って「玄米」を食べてみてください。とっても、元気になります。
今からスイミングに行ってきます。続きは夜に。
そう、ボンビーでも楽しまなくっちゃ。自分の価値観を信じてがんばりましょう。
「自由な時間」を多く持っている人こそが、ほんとうの「豊かな人」といいます。
物欲に走るよりも、自分のために時間を使うことを選んだ自分に忠実に生きて行きましょう。
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