若いときに楽しいことをガマンして、ケチケチしても効果がないという。
確かに、心がやせ細るような「限界節約」は、人生の無駄遣いになるかもしれません。
ケチな節約をやめると、なぜお金は貯まるのか? あきさんが教えてくれた .
http://best-times.jp/articles/-/5069
中身は読んでいませんが、貧しくても、心豊かに過ごせるような気もします。
何より、家族の楽しみや生きがいを大切にすることを忘れたケチケチは、貯蓄は徐々に増えていくかもしれませんが、生活に疲れ果ててしまうことも。
節約本、貯金本は山ほどあふれています。ボンビー父さんも「こんなやり方だったら貯まったよ」みたいな、テクニックというか方法を披露してきました。
でも、ボンビー父さんの考え方には「目的」に対する考えが欠けていることに気づきました。
貯金を目的化してしまうと、「今を犠牲にして」将来に備える節約になりますよね。
二度と戻らない人生の一瞬一瞬を犠牲にしては、何のための貯金かわかりません。
幸せのための貯金でしたよね。
節約は、家族の楽しみや生きがいを追求することが目的でした。
貯蓄は徐々に増えていくかもしれませんが、疲れ果てて、すさんだ心の家庭になっては本末転倒ですから。
視点は違いますが「楽しみ貯金」の方法に笑ってしまいました。
やり方は簡単!
まずは1円を貯め…5枚集まったら5円玉にして…
5円が2枚になったら10円玉にし…その10円を50円玉、50円を100円玉…500円玉、1000円札、5000円札、10000円札…
というようにやっていくのです。(笑)
ちょっとずつですが貯まっていくのが結構楽しいのです!
さて、さて、「楽しい貧乏生活」「明るい貧乏生活」をはじめ、お金に頼らない「ステキ生き方」ブログ登録に集う6万人の皆さんのように、小さな幸せを求めて生きていきましょう。
日焼けもしないし、速さや強度がコントロールできるランニングマシーン。
ボンビー父さんは、ハツカネズミのように、その場でくるくる回るのは、退屈なんです。根気がないし、単調ですぐに飽きてしまいます。
トレーニングマシーンも「ほんとうに、どうにかなるの。あんなもんで」と思っていましたが、大きな間違い。
研究されつくされていて、筋肉の特定部分を効率的に鍛えることができる。
でも、ボンビー父さんはこれを黙々とやる根性はない。楽しみながら、時間が過ぎていくほうが好きなんです。
人間強制されないと甘えてしまいます。やるやると決心しても、自分の弱さに流されてしまいます。だから・・・・・こんなボンビー父さんタイプの人は、「お稽古」に通うしかありません。
フィットネスクラブに通う老人のイメージが書かれていましたが、ボンビーでも可能ですよ。
隠居の身ながら月1万前後の会費を払ってスポクラ会員してるジジイは現役のころ高収入だった者、すなわち管理職や経営者だった者の比率が高いはずで、そういう人種は無意識に年下の者=目下の者は、偉い俺様にあわせるべきてな感覚が染み付いてて、他人が見たら「そこのジジイ、おまえナニサマ?」なことも平気でしでかしてしまうのかも。
老人は本当に嫌われています。嫌われる理由があります。マナーがすこぶる悪い。
団塊世代は競争が激しかったので、他人をリスペクトする、配慮する文化が身についていない。
洗面所にタンを吐いている。不快・不潔であるとか、誰かが処理しなければならないということに考えが及ばない。
「お茶!」「めし!」「風呂!」と奥さんをこき使ってきたので、見えない処の仕事に気づかない。
公共の秩序を重視するという考えがないようだ。環境教育もまともに受けていないし、早く逝ってくれと思われてもしょうがない感じです。
この声に耳を傾けて、理解できたらジム通いを始めましょう。
サウナの中でストレッチを始めるじじいとか基本マナーのないキ印の方がむかつくわ。
本当にちかごろの年寄りってマナーが悪くて。サウナで髭剃りする爺いるよ。ほんと汚い。
オッサンのくせにイケてる風情でいるやつ、60才過ぎていろんな意味で痛々しい爺さん帰れよ もう。
トイレのスリッパの向きを直さないとか常識のないジジイはいやだね。たいていジジイ。
近ごろのの年寄りどもは本当に困ったもので……最近に限らずジジイになるとほとんどが横着になって糞ジジイになるもんだよ。
ババアはもっと酷い。ババアは横着になるのがもっと早いし群れをなす。ロッカー、サウナで大声。
ボンビー父さんはマナーを守って「キモイ」とか「痛い」とか言われないように、目立たないように、「年寄りの冷や水」といわれぬようにしています。
それから「常連のわがもの顔」は自分から見ても嫌ですからね。スタッフやインストラクターと話はほとんどしません。
音楽や動きを楽しんで、自分の世界にこもります。
フィットネスクラブがまだの方は、こんなイメージを持っているかもしれません。
しかし、平日の昼間は、私も含めて「老人だらけ」です。年金暮らしのボンビー父さんも、80歳前の人から、「ちょっと、にいちゃん」と呼ばれます。
昼間ですから、こんなに混んでいません。とにかく「意志」が弱く、テレビでよく放送される「自宅で1日5分でダイエット」などが実践できた試しがありません。
この暑いのに、普段着で、しかも部屋の中で汗をかくのはいやなんです。「3日坊主」なら、まだいいほうです。全然ダメです。
ハイインパクトのダンスエクササイズ+水泳というのが毎日の日課です。もともと体育の通知表が「2」という運動嫌いでしたので、数年泳いでも上達しません。
ここまでは、ボンビー父さんの「大盛りリア充アピール」と思うかもしれませんが、ぜひ伝えたいことがあるのです。爺さんが「老婆心」ながら。
今回のブログのメインは
「家で汗かいても続かないから、フィットネスクラブに行って、がんばって1日308円出して(シニア会員6172円)、エアロビクスや水泳、サウナ、温泉に入ってもとを取って、足腰を鍛えて、車いすや寝たきりをできるだけ先に延ばして、お金よりも健康がしあわせの近道だから、コーラとドーナッツを食べる分を、こちらに回してきもちのいい汗を流して、「ジム友」と飲みに行って、出しゃばって、あの人の通ったあとはぺんぺん草も生えないなどと嫌われないようにして、(退職しても今だに「○○クン、君ぃねえ~」という口調の人もいて見苦しい)・・・まあとにかく、家にくすぶっていないで、強制的に体を動かすってどうだろう!]
という、提案、おすすめなのです。
意志が強い人はウォーキング、自宅でのエクササイズをやってください。
■完成版■食べ過ぎたとしても落ち込むな! とはいうけれど 「玄米食結果発表」
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/298498/2017-05-11
下は、見るだけで満足して、全然実践できない動画です。へえ~!すごいなあ。やってみようかなと思うだけです。
1日1分の簡単くびれ体操!朝の30秒でお腹が凹む!!
まさかの凄技ウエストダイエット!2週間で 15cm以上痩せるか対決!
プランク4種目!正しいプランクのやり方で腹筋を割ろう!
ブログランキング「ナチュラル・アンティーク」
http://interior.blogmura.com/interior_naturalantique/ranking_pv.html
の仲間に入れていただいている皆さんにお詫びです。
「唄は忘れて」いないのですが、関係のない内容で、まだ「ナチュラル」を語るところまで行きついていません。
「ナチュラル・アンティーク」とはどんなものか知らないボンビー父さんです。検索してみると、こんな感じの画像が出てきました。
自分の好みにピッタリです。
が、現実はタイトル画像のような「小屋」を作って、農作業に疲れたらビールを飲む場所にしています。
唄を忘れたカナリアも、月夜の海に浮かべれば、忘れた唄を思い出すように、忘れていた自分らしさは取り戻すことができる。
今、困難の波が打ち寄せていますが、自分を見失っている時期かもしれません。
今は、ぺんぺん草の土地だけど夢は持ち続けたい。
ボンビー父さん「終の棲家」外観 ドーンと変更?! ビフォー・アフター
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297767/2017-04-30
ボンビー父さんの「屋根裏」部屋 図面だよ!ギリギリのコンパクト
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/298006/2017-05-03
で、ここから何の脈絡もない、ボンビー父さんの好きな歌を紹介します。入社をしたばかりで、仕事に夢中になっていたころです。
こんな「抒情派フォーク」が大好きでした。皆さんも知っているかな。
30代・独身女性のイメージは、「仕事・趣味・プライベートが充実し、時間とお金に余裕があり、美と体力もそれほど衰えず、楽しく輝ける時期を過ごす人」らしい。
独身貴族を満喫している人の例はこんな感じだ。
Bさん、女性35歳、専門学校教師、年収500万円
住居:郊外のマンションを購入
趣味:キャンピングカーをレンタルして、愛犬と遠出すること。茶道を続けているので着物をコレクション。
食事:外食とデリバリー、自炊が半々。夜は愛犬と一緒に自宅で作って食べています。
その他:今の生活に特に不満はありません。
(なんかちょっと「虚構の素敵ライフを見せつけたい人たち」のように嘘っぽさがあるような・・・・笑)
この年収で、マンション買ったり、そんなことができるのかなぁ??!!
ま、いいや。
みんながあこがれるこの人たちの私生活に興味が集まり、「なりすましブログ」を書けば結構お金がを稼げるのかもしれない。
多いか少ないかはわからないが、「求人広告」があるところをみると、サイドビジネンスとして成り立っているのだろう。
へえ、ゴーストライターというんですか、ブログの「なりすまし原稿」がお金になるとか・・・・
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/303053/2017-07-22
それと同時に、30代半ばの独身女性に興味が集まるのは、結婚とか老後とかをどう考えているのか知りたいのかもしれない。
婚活サイトではこう、警告します。サイト柄単刀直入、ズバリ言いますね。
35歳までには結婚するという思っていたのに、あっという間に30代半ばを超え、もうすぐアラフォーの「一生独身予備軍」であったりもします。
周りはもう結婚してしまっているし、お付き合いしたいほどの出会いは一切なし。
趣味や海外旅行もやり尽くしたし、美味しいものも食べ尽くした。もう自由なんていらないから、早く普通に結婚したいっ!
「このまま一生独身だったらどうしよう」 そんな不安に日々かられ、自信と時間だけが失われていく。こんな30代女性が私の周りで増えています。
キャー!叩かれている。
そういう感じがするなと思える半面、ここまで書くと「後味が」悪い感じもします。
ウチの身内にいます。40越えで独身。彼氏なし。パートで低収入。親と同居…
まだ娘気分で自分の事しか頭になく、誰かがなんとかしてくれると思っていて、でも結婚して自分が誰かのために自由が奪われたりするのは絶対に嫌だと豪語している。
言っちゃ悪いけど、年を取った女で、独身で子供も育てた経験のない人って、ひと癖ふた癖 ある人ばかりです。器も小さく自己中で人間的に欠陥があると言っても過言ではないと思う。
安い時間給のパートの分際で、ひとりで生きていけるとか言っちゃう身の程知らず。
現実が把握できない。粗大ゴミって、こういう種類の年取った女の事を言うんだよなとつくづく思う。(読売新聞系の書き込みサイトより)
ふう!
幸いなことに、ボンビー父さんは、この両極端な人に会ったことはない。「あるんだろうなあ」という感じはします。
「あこがれ」と「反感」が入り混じる複雑な世代が「ブログネタ」にされてしまうのでしょうか。
まあ、人の悪口をここまでいうと気分が悪くなりますね。幸せが逃げていくような・・・・・
「ネットで嘘をつく人の病理」を考えてみたい。虚構の「素敵ライフ」を見せつけたい人たち
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301866/2017-07-04
いつわりの「幸せもどき」に飛びついて、自分を失うことのないように(自戒) 今の自分を認め、受け入れると「矜持」が生まれる
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301943/2017-07-05
「SNS投稿のリア充盛り」による「リア充疲れ」ってあるかもネ~!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/302192/2017-07-09
ライターという職業は、いろんなジャンルがあるみたいです。旅行や街歩きを綿密な取材に基づき、まあ「旅行記」のようなものを書いてお金をもらう「文筆活動」は、理解できます。
が、バイトで「30代女性に成りすまして原稿を書く」とお金になるビジネス(?)もあるんですね。
求人広告によると
テーマはなんでもいいですが、首都圏在住の30代半ばの独身女性の日記という体でお願いします。
また、どんなブログにも合うように、あまり特定の日付や気候を意識したような感じや、場所を指定しすぎないようにお願いします。
今月に使用する予定ですので、7月の気候や今話題のものなど書いていただければと思います。
30代半ばの独身女性の私生活を知りたいというニーズがあるのでしょうか、それを書くと報酬がもらえます。
こんな原稿は高く買ってもらえるようです。
「本当に普通の日記で構いません(^_^)・・・・」と呼び掛けています。
久しぶりにお台場に行ってきました!
お台場なんて行くの、本当に何年ぶりだろう?
ダイバーシティが出来てから、一度行きましたけどそれぶりかなぁー。
かといって、お台場に行っても、特に何かがある?っていうのはなくて、ショッピングくらいなんですよね~^^;
そんな私は、初のメディアージュに行ってきました!そちらの、モンスーンカフェで、友達と夕食です♪
なんと、窓際の席が取れたので、夜景がものすごくきれいでした!デートスポットなのではないかと思います。
モンスーンカフェの下は、スターバックスコーヒーがあり、こちらも、東京湾?沿いなので、夜景がものすごくきれい。。
夜のお台場って、正直、初めてだったけど、デートスポットなのかなーと思いました!
でも、どこに住んでいる人たちが、お台場でデートするのかなーと?!?!
まぁ、レインボーブリッジも近いですし、ドライブデートしながら、お台場でお食事っていうパターンなのかなー^^
それにしても、ショッピングするところが、たくさんあって。。しかも、東京と異なり、全部密集しているのが買い物しやすいなーと思いました♪
食べるところも豊富だし。。
ちょっと遠いけど、買い物に来るものいいなーと思いました!!
また、機会があったら来たいな♪ 今度は、彼氏が出来たら?!?!笑
「うぁ~かったるい」こんな文章がお金になるんですか。
この原稿がいくらかで買ってもらえるということで、いいお小遣い稼ぎらしいです。
こんな「ウソで塗り固めたブログ」をみて、30代独身女性の私生活を妄想する人がいるんですね。
ビジネスがあるということは、ニーズがあるということですね。不思議な世の中になりました。
「絶対その歳でその高額年収はないでしょう」という人いるんですよね。
だから家賃は何十万円してもいいんだ。
人の年収を詮索するのは「趣味が悪い」といわれそうですが、就職相談を受けたんです。
もちろんボンビー父さんは何にも知識がない。で、いまどきの「外資系企業」での働き方はどうなん・・・という気持ちで調べてみた。
スカウトに来ているその会社は、従業員数は世界で約37万人。拠点数は世界56カ国 200都市以上。アメリカで株式を上場している。
日本法人は経営コンサルティング、業務・ITコンサルティング、アウトソーシングを主要業務とした多様なサービス提供を行っている企業。社員数7000人。
社員クチコミから「いい仕事」をさがそうというサイトがあり、生の声が聞ける。巨大外資系金融業の年収なんて、知ってもしょうがないのでデータは割愛します。
が、「この会社から引っ張られているんだけど」という会社の社員口コミを転記してみます。
新卒社員4年目 コンサルタント 年収800万円前後(残業・賞与込)
途中入社 女性 在籍5年 コンサルMGRの地位になって1年目 年収 約1000万円
在籍 5年 35歳 年収は約1000万円 残業代が40%を占めている
マネージャー 在籍4年 途中入社 年収1000万円+ボーナス
この会社の社員や、過去に社員だった人の書き込みが1164件ありましたが、この世の事とは思えないぐらいの報酬でした。
年収1000万円(残業代が40%)だけど、能力に加え過酷な労働に耐えうる強靭な精神力と体力がいりますね。私に相談してきた人は36歳ですが、このスカウトを受け入れるようです。得意のネットで調べまくり、役員とも話が進んでいるのになぜ私に相談をするんだろう。
ワークライフバランスが取れているか、年寄りに聞いてみただけだったんだろう。
じゃじゃこさんの投稿より
お給料も待遇もそれぞれ。業種によってもそれぞれ。外資系企業勤務者が、みんな英語が話せるというのも、それぞれ。
あり得ないような年収を稼ぐ人は、外資系企業に勤務するサラリーマンのごく一部です。
さらに言えば、金融系や保険系の会社のごく一部の職種の人たちだけだと思います。
私の夫も、誰でも知っているような外資系企業に勤務していますが、前職の日系大手上場企業の元同期の同僚よりは多めですが、驚くような年収ではありませんし、社員もみんなそうです。
退職金はありますし(ただし定年まで勤めあげる人は稀です)、厚生年金もあります。
簡単に首を切られたりはしませんが、終身雇用を推進している会社でもありませんし、社員もそんなことは望んでいないと思われます。
社員が結果を出せなければ本当に「明日から来なくていいから」と言われる世界なんでしょう。
あくまで必要なときに必要な人材を連れてくるのに必要な金を払うんですね。
社員もそれは承知。だから会社に余計な忠誠心は持たず、自分のキャリアのためと思えばドライに転職ってことに。そんな感じです。
実力主義に耐えられる自信と能力のある人ならどんどん稼げる世界ということがわかりました。
人生の三大出費「住宅費・教育費・老後資金」を無計画に浪費して「滅びの道」を歩んだボンビー父さん。
貯蓄0円でスタートした、ボンビー父さんが「小さな幸せ」を手に入れるために必要なことを綴ります。
「プレジデント」誌(ボンビー父さんには、柄にもない雑誌ですがオンライン会員になっています)に、年金生活を送りながら44歳のひきこもり息子(27年引きこもったまま)を抱えている記事がありました。
そのお宅は、家賃が11万円とありましたが、都会のファミリーマンションでは普通なんでしょうね。
ボンビー父さんの年金14万円から、家賃の11万円を引いたら、3万円しか残りませんね。光熱費を引いたら、水を飲んで生きるしかありません。
44歳の引きこもり息子に「お小遣い」を6万円だか、8万円を渡しているらしいですが大変だなあと・・・・
人様の台所を、どうのこうの言うのが目的ではありません。ボンビー父さんが言いたいのは、「家賃がかなり高く生活を圧迫します」ということです。
幸い、ボンビー父さんには、雨漏りのする築50年以上の「昭和レトロ」の家があって、雨露をしのいでいるので生活できるんだね。
老後の「終の棲家」をどうするか。このブログでも書いてきました。
築42年の「老人マンション」ボンビー仕様にて改造中、20畳、家賃4万円
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/299569/2017-05-29
ボンビー父さんの感覚は、相当、反感を買ったかな?!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297840/2017-05-01
ボンビー父さん「終の棲家」外観 ドーンと変更?! ビフォー・アフター
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297767/2017-04-30
ボンビーくんを、こんな屋根裏に住まわせてくれたら、インテリア人生は完結してもいい!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297991/2017-05-03
ボンビー父さんの理想! 「掃き出し窓」のない小さな「終の棲家」http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/298468/2017-05-10
なるほど「経済学は、人間の物欲が無限に拡大することを前提にしてきたが、その前提こそ、経済学の騙しの起点であって、人間の物的欠乏は決して無限ではない。」というのもうなづける。今まで、経済発展とGDPの増加が経済政策の指標であった。
母親の通院する病院の待ち時間に、古本屋の100円本を買うくせがついてしまった。
「 デフレ、アメリカ追従、成果主義、出世、仕事ひと筋、人脈づくり、残業、都会暮らし、横並び、貯金、保険、キャリア志向、自分探し…をやめる。仕事、世間、家庭、自分にしがみつかない生き方ことが、未来を生きる方法である」とある。
その本の著者は「専業主婦・子ども・マイホーム」は人生の3大不良債権だといっている。そういう論調はほかでも見られる。専業主婦はリスクというのである。
なぜ?20代女子に蔓延する“専業主婦幻想“その実態はリスクだらけ!
http://news.livedoor.com/article/detail/9651566/
これによると、「これからは、専業主婦をかかえ、養える男性には出会えません」ということだ。専業主婦願望に対する警告書である。
事実統計によると、年収600万円以上の独身男性はわずか100人に5人。400万円以上でも4人にひとり〉の時代であることを忘れてはいけない。
男性にも「専業主婦を養う自分」というのはかっこいいと思いつつも、しょせんはファンタジーに過ぎない現実を知るべきだ。と、手厳しい。
で、ボンビー父さんはその3つを抱えて生きてきたわけだが、リスクをもろにかぶって「一文無し」のボンビー爺さんになった。
「一文無し」と書いたが、年金暮らしでも100万円ぐらいすぐに貯まるのです。
それを今の若い人に伝えて、(そう、もったいぶる内容ではなく、当たり前のことですが)老後破産にならないように願っている。
ここでボンビー父さんの意見。確かに「経済的」にはリスクだと思う。
しかし、「人間の物欲が無限に拡大することを前提」とした経済とは違う価値観を持てばいいと思う。
収入が少なくても、批判の多い「性的役割分業」を選ぶほうが、幸せということもある。お金をかせぐために、犠牲になる事柄も多い。子どもを保育所に預けないで自分の手で育てるのもいいよ!
子どもはすぐ親離れする。子どもと過ごせる日々はかなり少ない。ボンビーでもお金に変えられないものがある。喜びも苦しみも、希望も分かち合える。
さから、経済的には「不良債権」だが、人生が充実したのはママ(今となっては婆さんだが)のおかげだ。
お金がそんなにいるの?!
いつわりの「幸せもどき」に飛びついて、自分を失うことのないように(自戒) 今の自分を認め、受け入れると「矜持」が生まれる
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301943/2017-07-05
ボンビー父さん「別にお金に困ってないじゃん」、妻「絶句」!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300758/2017-06-16
ボンビーなら、手間暇かければ「旨いコーヒーを1杯14円」で飲めますよ。
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/301211/2017-06-24
「2万なんぼの年金で1か月・・・・」てどういうわけかな。
88歳のボンビー父さんの母親は2か月分で73814円(介護保険9900円・医療保険8300円引かれる)
だから月額27807円となる。ほんとに2万なんぼである。
では、生活保護を受けた場合、どのくらいの支給があるのでしょうか。
例えば、都心に住む高齢者夫婦の場合、生活保護支給額は月に18万円前後です。
①住民税(0円または減免)
②固定資産税0円
③国民健康保険0円
④医療費0円
⑤上下水道0円
⑥公営住宅0円
⑦NHK受信料0円
となると、実際は 月に20数万円ほどの収入レベルと同程度の生活ができると考えられます。
子どもがいれば修学旅行費や教材費が支給されます。
生活保護月29万って、なにそれ?習い事に4万てなに!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/259280/294
月29万円の生活保護費を受給している人を「貧困隣合わせ」と記事にした朝日新聞。
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/259417/1275
ホームレスになっても、物乞いをしない「心の貴族」のみなさんに、特別の敬意をはらいます。
厚生労働省の年金モデルでも、夫が平均的収入のサラリーマンで、40年間厚生年金を払い続けたとします。すると、厚生年金と夫婦の老齢基礎年金を合わせた額は、月に約23万円程度です。生活保護でも年金生活と変わりません。
月収42.8万円で、「40年間」掛け金を納めた人がモデル世帯になっていますよ。
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/302232/2017-07-09
自営業などで国民年金にしか加入していなかったりすると、夫婦合わせても月の年金受給額は13万円ほどにしかなりません。これでは生活保護支給額のほうが7万円以上も多いことになります。
40年間ひたすら年金掛け金をかけた挙句の果てですよ。
夕刊フジの記事では韓国・朝鮮人19万世帯、中国人23万世帯が生活保護を受けています。(こう書くとすぐ不正受給者の日本人も多いとか、全体の割合からだと少ないとかすぐ書き込みする人がいます)
外国人の排斥を進めよというわけではありませんが、どうなんでしょうかね。この実態。
日本は韓国・中国からこれでもか、これでもかというほど「コケ」にされていますよ。
韓国が在韓の定住日本人に対して行っている「差別制度」がひどすぎる
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300983/2017-06-20
すべて事実かどうか知りませんよ。でも真実を知る必要があります。
ボンビー父さんの母親が2万7807円の年金であっても、幸い配偶者がいるのでなんとか生活しています。配偶者が死んでも遺族年金があります。
もし、結婚していなくて、国民年金だけだったらテレビのおばあさんのように苦しいでしょう。(昔は年金は任意加入だったので)年金に入っていなくて、無年金の人もいるでしょう。
年金掛け金の払えない日本の若者も、こんな生活が待っています。で、悠々と「生活保護暮らしの外国人」について、どう思いますか。
貯蓄4000万円! 中国人が「生活保護費不正受給」でお気楽生活
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300980/4000
親族48人が生活保護を相次いで申請(許可) ホームレスの人が歯を食いしばって頑張っているのに・・・
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300934/2017-06-19
物乞いをしない日本のホームレスに敬意!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300901/2017-06-19
まずは、厚生労働省が発表した平成29年度の年金額について紹介しましょう。
国民年金から支給される老齢基礎年金は、20歳から60歳まで「40年間保険料を支払った人!!!!」で、1人1カ月6万4941円です。介護保険料とか健康保険で軽く1万円は引かれますよ。
国民年金だけの自営業の人は、5万5千円でどうやって食べていくの!?
自営業の人は定年もないし、結構貯めているという統計はよく目にします。おばあさんが残されて、無年金や5万円で暮らす話はテレビでもよく見ます。
月額6万5000円」の人生が確実に待っている。(国民年金こつこつ40年納め満額支給でも)
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/300895/2017-06-18
民間サラリーマンやOLは、2階部分がありますからその分多く受け取れます。
給料によって掛け金が増えますから、現職の時給料が多い人が、年金も多いです。
厚労省のモデルケースは
夫の平均的収入(賞与を含む月額換算)が42.8万円で40年間働き、妻が専業主婦のケースをモデル世帯に、一階と二階を合わせて、22万1507円だとしています。
健康保険料、介護保険料、市町村税など4万円は軽く引かれます。
月収42万円って、大企業の給料ですよね。リストラとか出向とかなしに、40年ですかぁ。
給料が低くて、非正規雇用で、年金掛け金にも苦労している多くの人は、大変です。
おまけに、とっても大変なことが決まりました。60歳から65歳までは、1円の年金も出ません。
年収500万円で暮らしていた人は、500万円×5年間の2500万円はどうするのですか。
ボンビー父さんのような「逃げ切った世代は」、急に0円になるのはかわいそうなので、5年間に14万円×12か月×5年間で840万円支給されるのです。(年金ドロボーと言われ、小さくなっています)
どなたも例外なく、5年間無年金で暮らす覚悟はできていますか。
ボンビー父さんは「余計なお世話」と思われても、この事態に対応することを発信していきます。
どうやって、生き延びるのですか。
「年金ネタ」はうんざりという人もいるでしょうが、あなたも含めて、国民全員無年金の5年間が待っています。
プロのファイナンシャルプランナーも、結局、答えは同じです。(つづく)
広い空の下で、夢や希望をもって生きようとしている私たち。挫折しても「自分の価値」は自分が認めよう。自分の価値を測るのは他人ではない。
おすすめの本というわけではないが、『幸せとは、気づくことである』という考えかたに共感しました。(プレジデント社)
自分の人生の中の、ごく「あたりまえの恵み」に目覚めることが、汲めども尽きぬ幸せの泉となる。
しみず たいき (清水 大樹)という人を知っていますか。私は今日まで知らなかったけど「幸せはいつも今ここにある」という言葉が好きで、その人に行きついた。
虚構の「すてきライフ」を見せつけたいための「芝居」をしている人が、多いとは言わないが、少なからずいるようだ。
人は確かに「見栄」のためにがんばれたりするが、あとに何も残らず虚しさが漂うだけではないか。
ある程度の経済的裏付けは、もちろん必要であるが、お金さえあれば、幸せになるというわけではない。
上の著者の言葉は平易で納得できる。
「今日はどのシャンパンにしよう、フレンチにしようか、イタリアンにしようか、という生活は贅沢で羨ましいようにも思える。
しかし、そのような人が、今晩はどの発泡酒にしようとコンビニの棚の前で考えている若者に比べて、幸せであるとは限らない。」
そうか、幸せに気づくことが必要だし、幸せを感じる力が重要なのだ。
ボンビー父さんも、今の状況を受け入れ、「しあわせ」に気づいて、自分の生き方に自信を持つことが大事なんだね。
年取ってから、家にこもってテレビをみているだけじゃつまらない。やりたいことを、やろう!
てなことでドラムを初めて5年。しかし、まだ赤いバイエルレベルである。(幼稚園レベルね)
楽器店の2階にあるドラム教室は2年でやめて、自己流でやっている。
1時間200円でスタジオを借りて、叩きまくる。汗が目に入るときもある。
毎週金曜日が、定例練習である。
(盛り)おやじバンドで演奏するのが楽しくてしょうがない。
(現実)入門教本をうろうろ。リズムに乗れない。
(盛り)気さくなバンド仲間と演奏するのは楽しい。
(現実)つねにひとり。相棒はヘッドホンの音源。
(盛り)下手もやっているうちにモノになる。やはり「継続」だ。
(現実)まだまだ。3歳の彼に及ばない。
3歳でこんなにリズムに乗っています。
Facebookやインスタグラムを知らないボンビー父さんは、「婚テロ」という言葉に苦笑した。
そんな記事を読んでいるうちに「盛る」という言葉も普及しているということを知った。
「盛る」って良く見せようとすることですよね。だれしもあることですが、許されているのが「いい子盛り」だそうです。
セレブ自慢や、リア充アピールはNGというのは、いうまでもありませんね。
ここで考えてしまうのが、ちょっとカッコつける「盛り」ではなく、次のような人がかなりいるようなのです。
裕福な専業主婦ライフを送る幸せな毎日をアピール
「週末は家族で伊勢丹にお出かけ。長女の入園式で着るスーツを買いに。今週残業続きだった主人、つきあってくれてアリガトウ!」
スーツなど実は購入しておらず、伊勢丹には新宿に出かけたついでに寄って、お総菜を買って帰っただけだった。
「今日は合格発表日。ママが一番ドキドキかも。結果は……サクラサク。高校まで併設だから、楽しい幼稚園ライフを送ってね」
などと大騒ぎ。「有名幼稚園」と「エスカレーター式」であることをさりげなく入れて綴る
夫はベンチャー企業の経営者→一人親方の「個人事業主」
裕福な専業主婦で時折夫が経営する会社の経理を手伝っている→夜間に数時間パートしてランチ代と洋服代をねん出
毎日2000円のランチを写真を撮るために行っていて、ご主人から「オレはおまえのランチのために働いてるんじゃねえ」と・・・・
■やはり「盛り」すぎると、しっぺが自分に帰ってくる。
ボンビー父さんは「婚テロ」という言葉を聞いてわらってしまった。SNS疲れも広がっているとか。 結婚が決まった瞬間に「ウェディングハイ」になり、ドレスの写真を数枚送り「どれがいいと思う?」と選ばせたり、「結婚っていいよ~」と自慢したり・・・
プロポーズから、挙式まで延々投稿
「この結婚報告、いつまで続くんだろう……」
そして、新婚旅行でハワイに来ていま~すぅ!
しかし「テロ」とは激しい言葉を使うんだなあ。それに「被害」とは。
それだけみんなに嫌がられているのだろう。
プロポーズから両親顔合わせ、結納、披露宴用の動画撮影など、結婚式準備に至る一連の出来事を投稿し続ける。「あまりに多いから、イラっとくる」訳ですね。
アドバイスも気が利いている。
たとえ結婚することになっても、幸せ自慢はほどほどに。
中には結婚報告を済ませた後も、新婚生活のおのろけをSNS上で披露する女性もいますが、周りに敵をつくるだけ…。
これからもみんなに支えてもらいながら楽しく暮らせていけるように、結婚報告をするときは、周りの空気を読みながらスマートに行いましょう!
「周りに敵をつくるだけ」かあ。ボンビー父さんのようにSNSやっていなければ「婚テロ」にも遭わないけど。
最近ちょっと「しあわせアピール」が過ぎるのかもしれないね。ネットの意見は言葉は相変わらずきついけど、真理をついているような・・・
知らせると嫉妬するし
知らせないといじける。
どうすりゃいいんだよ
特別仲良くもなかった元クラスメイトから来る結婚式の招待状と赤子を写した年賀状 別にムカつきはしないがお前今まで何も送ってこなかったじゃん
他人の情報欲しがってSNSやって婚テロとかアホか
全ての情報を遮断しろ
知らせてそれ以降連絡しない
幸せ自慢はほどほどに!
たとえ結婚することになっても、幸せ自慢はほどほどに。
中には結婚報告を済ませた後も、新婚生活のおのろけをSNS上で披露する女性もいますが、周りに敵をつくるだけ…。
これからもみんなに支えてもらいながら楽しく暮らせていけるように、結婚報告をするときは、周りの空気を読みながらスマートに行いましょう!
『結婚しました』という報告が1回あるくらいなら、『おめでとう』とお祝いできる。でも、挙式までの1年近く、ずっと結婚に関連する投稿が続いて……」。さらに、新婚旅行の写真も続々と投稿され、プロフィル画像はドレス姿のものになった。
宮崎さんは、この友人とは、大学卒業後は会っておらず、フェイスブックで近況を知るのみ。披露宴にも呼ばれなかった。
知らせると嫉妬するし
知らせないといじける。
どうすりゃいいんだよ
特別仲良くもなかった元クラスメイトから来る結婚式の招待状と赤子を写した年賀状
別にムカつきはしないがお前今まで何も送ってこなかったじゃん
他人の情報欲しがってSNSやって婚テロとかアホか
全ての情報を遮断しろ
知らせてそれ以降連絡しない
う~ん、見ない、関わらない自由はあるのだから・・・・と思います。
人間に「自慢したい」「優越感を味わいたい」という感情がある限りなくならないと思いますが、なんでも程々に。
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