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ぼくしのめがね

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ロマ書16章 最後の勧め Paul’s last exhortation

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日曜日、礼拝後ギターの練習をは... 日曜日、礼拝後ギターの練習をはじめました。ギターが大きすぎて手が届かなかったです。。。。子供用のギターを早く探しに行かなくっちゃ!! 木曜日、みんなで仲良くビデオを... 木曜日、みんなで仲良くビデオを見ている様子。。。。
最近のお気に入りは、アンパンマンだそうです。
この日はベジテールを見ていました。
後姿も可愛らしい。。。 後姿も可愛らしい。。。
2017年3月26日日曜日礼拝メッセージ音声は、こちら


いよいよ、ロマ書最終章となりました。パウロはローマの人たちに会いに行くつもり、そして、もしもエルサレムで何かあって自分が死ぬようなことがあってはいけないので、イエス様の福音について、よくよく分かって欲しいと、後々誰でもローマにいる人たちが読めるようにと手紙を書きました。そして、その最後、しめの挨拶である16章ですが、はじめにリーダーたちへの励ましの言葉とあいさつがあります。この時のローマには、ユダヤ人と異邦人クリスチャンの律法理解やしきたりの違いからくる議論がありました。みなさんも、今までの学びで覚えていると思います。この違った文化背景と宗教理解の人たちをまとめていくという重荷を持っている人たちに一人ひとり名前を挙げてパウロはよろしくと言っています。

★ ローマのクリスチャンリーダーたちへのあいさつと称賛 v1-15

女性リーダーたちが多いことが分かる。また、何々の家の。。。家の教会がいくつもあったとみられ、そのリーダーたちの宛てている。V2 労苦した…コピアオー(ギリシャ語)パウロが福音の働きをさしてよく使った言葉。

・フィベ…手紙を託された人。解放奴隷の自由人。貧しい人たちをよく助けたし、パウロの宣教を経済的にも支えた人。女性。
・ブリスキラとアクラPriscilla and Aquila…アクラはユダヤ人、ブリスキラはロマの貴族階級
・エパネトEpaenetus、マリヤMary、ツルパナ,ツルポサ、Tryphena and Tryphosaベルシス(ペルシャ人の女) Persis、ユリヤJulia 女たち
・アムプリアトAsyncritus、フレゴンPhlegon、ヘルメスHermes、フィロロゴPhilologus…平凡な奴隷の名前
・アペレApelles…皇室に属する名前だが、おそらく平民
・アリストプロAristobulus…アグリッパ一世の兄弟 
・ナルキソ…Narcissus裕福な自由人
・アンドロニコとユニアス Andronicus and Junia夫婦
my countrymen and my fellow prisoners
Rufus
Philologus and Julia, Nereus and his sister, and Olympas

と、名前を調べるだけでも、様々な階級やバックグラウンドの人たちがともに教会を建て上げ、神に仕えていることがよく分かります。素晴らしいことではありませんか。今や、身分やランク、何人であるかも、キリストによっては関係なく、平等であり、そして、一つにされたのです! ハレルヤ!

この名前を見るだけでも、いろいろなバッググラウンドを越えて、一つになり、互いの働きを認めあい、オナーしあい、励まし合うことの重要さを私たちに教えているのではないでしょうか。

★ 愛の勧め 

16 あなたがたは聖なる口づけをもって互いにあいさつをかわしなさい。キリストの教会はみな、あなたがたによろしくと言っています。Greet one another with a holy kiss. The churches of Christ greet you.

口づけは、友情や統治者への忠誠のしるしであった。また、礼拝に来た人が、互いの愛のしるしとして、また、神にあって同等であることのしるしとして口づけをもって挨拶をしたらしい。こう見てみると、これは、パウロが特筆するだけに、重要であったはずです。こんなにも、元奴隷の人、外人、ユダヤ人、貴族と様々な人がいるのですから。。。私たちも、互いに愛のしるしをもって挨拶しましょう。アメリカ式にハグかな? とにかく、わだかまりがあったり、愛がなければ、キスでもハグでもできません。

★ 教会への警告

17 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまづきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。18 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。19 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。20 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

① 分裂とつまづきdivisions and offenses
分裂を起こすものから遠ざかること

パウロは、分裂と分裂のもととなる躓きについて、手紙の中にも書いていたにも関わらず、さらに特に注意しています。こう読んでくるとその気持ちも分かります。キリストがここまでしてくだって、やっと一つ身体になれたのに、パウロはじめロマの指導者たちがさまざまなバッググラウンドを越えて、一生懸命つかえているのに、分裂はきついですよね。また、神様の目的は、いつも私たちが一つになることです。神様が複数で一つであるように、私たちも複数で一つとなることに召されています。

② 善にはさとく、悪にはうとくwise in what is good, and simple concerning evil

偉大な伝道者、滝元彬先生、ハイディ・ベイカー、ヘンリー・グルーバー。。。。お会いして、共通していることは、たくさんの喜び、感謝、子供のような素直な心を持っていることでした。この言葉を読むときに思い出しまた。彼らは、霊的な戦いを日々行い、祈りの人たちでも知られています。実際に会うと。。。

ハイディの例) 握手してくださいとせがむ人に、忙しい集会後ホテルに向かう前に、人が祈ってくださいと追っかけてくるような人です。彼女はくるりと即座に振り返り、「何を言うの、私はあなたをハグしたい」とハグしていた。。
滝元先生、友達牧師の開拓している教会に来てくれて、本当はいいホテルに泊まって欲しかったけど、予算がないので信徒の方の決してきれいではない家に泊まってもらった。翌朝、滝元先生は、心から感謝して、○○旅館は素晴らしかったとほめられたということ。
善にはさとく、といえばプレッシャーに感じるでしょうが、神にあって子供のように感謝し喜んでいることが善にさとくある秘訣ではないでしょうか。また、悪にはうとくも同じく、神に繋がっているならば、悪には近づけないのです。

③ あなたがたの足でサタンを踏み砕くthe God of peace will crush Satan under your feet shortly

善にさとく、悪にうとい私たちであれば、私たちの足の下にサタンは踏んずけられています。なぜなら、私たちはイエス様と一体だからです。


#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #教会 #礼拝 #聖書

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日曜日の風景

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ゴージャスな誕生日ケーキです。... ゴージャスな誕生日ケーキです。
手作りですーーーーーー
毎月第四週は、このようにお祝いしています。
小さいちやん、かわいいちゃんの... 小さいちやん、かわいいちゃんのママの誕生祝いでした。
ママも、赤ちゃんだったんだよーー
ママ、いつもご苦労様。
中身はこーーーーんな感じです!... 中身はこーーーーんな感じです!!!

食べたい方は、ぜひ、ホライズン日本人教会にお越しください。(笑)
今日は、

私、大学院の論文が山積み。。。メッセージのアップは、後日、水曜日に。。。
あーー寝れるかな、それまで。。。

今日は、毎月恒例の、誕生日祝いがありました。

ポットラックもあるので、いつもばたばたしてしまいます。

というのも、持ち寄りランチは楽しいので、ついついお代わりしてしまって時間がなくなってしまう。。。

今月もRさん作の素晴らしいケーキ!!!

美味しかったですーーーー

今月は、かわいいちゃんたちのママの誕生日でした。

礼拝の後は、子供たちとギターの練習をしましたが、
はやり、早すぎたようで。。。
手が届きませんでした。
また、小さいサイズのギターを買ってこようと思います。

子供たちは、とても歌が上手なので、また歌声もアップできたら。。。と思っています。

乞うご期待!!!

#ブログ #教会 #日曜日 #礼拝

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春ですね。嬉しい再会

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もと留学生さん、もうすっかり大... もと留学生さん、もうすっかり大人です。。。 Macarina というベーカ... Macarina というベーカリーです。サンドイッチもあるし、朝食メニューも、ケーキもクッキーも、いろいろなパンも。。。。
目移りします。どれも美味しい!
近所の桃の花が満開です。きれい... 近所の桃の花が満開です。きれいです。日本の桜を思い出します。
今週は、何年か前にシアトルに留学していた、もと留学生さんが、

フロリダの帰りにシアトルに遊びに来てくれました。

会うたびに大人になっていてびっくりします。

成長を見れるなんて、なんだか、特権に感じます。二十代っていろいろな悩みや、

葛藤があるし、いろいろいな決断もしないといけないので、毎年大きなステップを

踏んできたような気がします。自分そうだし、みなさんも。。。

学校の近くの、美味しいベーカリー、Macarina に行きました。

三件くらいあるみたいなんですが、ダウンタウンに行ってとても美味しかったので

後日、エリックとクイーンアンのに行きました。そしたら、そこは、あんまり、でした。

なんだか、がっかり。

ダウンタウンは、人も多いのでいつもフレッシュなのかなーー

今は、桃の花がきれいに咲いています。

夏になったら、実がなります。

結構おいしいです。

きっとシアトル市のものだと思うんですが。。。

毎年、拾いにいこうかなーっと思ってたら、シーズンが終わります。

甘酸っぱいんですよねーー

また季節になったら写真を載せますね。

もと留学生さんは、エリックの職場にも後日サプライズで訪問してくれました。

びっくりびっくり。エリックも再会をとても喜んでいました。

もう、シアトルのおじちゃんやね。笑

日本の春、桜の季節かな? どうでしょう。


#ブログ #再会

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最近の風景

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日曜日は、フェデラルウェイから... 日曜日は、フェデラルウェイからホームステイ中のホストファミリーに連れられて日本人学生さんが来てくれました。
若い人大好物のボーイズがいなかったから残念ねーー
近所にどうもアジア系マーケット... 近所にどうもアジア系マーケットが来るらしい!!! 嬉しい!
でも、去年から看板が出てるけど。。。。。まだみたい。
早く来てほしいなーー。
お正月とか助かるなーーー。いつも渋滞に耐えながら買い物しなくてもすむなーー。。。
宿題に頭を抱えております。量が... 宿題に頭を抱えております。量が多くて、時間が足りません。。。
頑張るしかない。とクラスメイトたちも言っております。
みなさん

お元気ですか。

今週は、インターンのケニーさんのメッセージでした。

礼拝メッセージというものは、自分が神様に取り扱われていないと語れないので、

本当に苦労することです。

気持ち、わかります。

もがき、苦しみながら、

子供を産むような経験をします。。。

苦しまずしてできないのが、礼拝メッセージです。

ケニーさんも準備でよく苦しみました。

かわいい子には旅をさせろではないですが、

見守るのも、つらい。その重荷を取り除きたいと思いまずか、

のぞいてしまっては、永遠に成長しないので、がまんがまんです。

最近、教会でギタークラスを始めました。

こちらも、指がはじめ痛いので、なかなか練習が長続きしません。

こちらも、忍耐。励まして励まして、続けてたら痛くなくなるから。。。と。。。

新しくお祈り会も始めました。

お祈りも忍耐が必要です。

こちらも、ある意味で、自分との格闘。とも言えるでしょうね。

自分の力が抜けたとき、神様の声が聞こえるような気がします。。。。

教会は、今日も生きています。

みーーーーんな、成長しています。

わくわくします。

#ブログ #教会 #日曜日 #礼拝

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ロマ書15章 One mind 思いを一つに

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沖縄からホームステイで来ている... 沖縄からホームステイで来ているお兄ちゃんと。お兄ちゃん大好物のねずみちゃんでした。。。。あーーーーしあわせ! 朝の英語の礼拝中。子供たちは、... 朝の英語の礼拝中。子供たちは、三人で音楽に合わせてくるくるまわって踊っています。こどもたちのようにならなければ、天の御国に入ることができません、と聖書にあります。。。。
子供たちを見てると幸せな気持ちになりました。。。

2017年3月12日日曜日礼拝メッセージ音声



今週で、ローマ書は15章です。みなさん、一章からの流れ、覚えていますか? まず、一章でロマ書のテーマである、1:16 「私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」For I am not ashamed of the gospel of Christ, for it is the power of God to salvation for everyone who believes, for the Jew first and also for the Greek. からはじまりました。そして、罪について、救いについて、ユダヤ人の誇りとしてした律法や習慣について、また信仰によって義とされることについて、信仰によって誰でも義とされること、真の礼拝について、キリスト身体について、クリスチャン生活についてと続きました。そして、16章は終わりの挨拶ですから、実質15章がパウロのローマ人への最終メッセージになります。さて、パウロは、何を言うのでしょうか。一章のテーマ聖句を頭において読んでいきましょう。
★ 力のない人の弱さを担う
ロマ15:1-6  私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。自分を喜ばせるべきではありません。2 私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。3 キリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらかったのです。むしろ、「あなたをそしる人々のそしりは、あなたの上にふりかかった」と書いてあるとおりです。4 昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。5 どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。6 それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。

 パウロは、いかに私たちが弱い位置にある者たちの助けになることが大切かと言っています。この場合の「弱さ」は、信仰によって自由に行動ができない人々をさしています。それは、最終的に、すべての人が主、イエス・キリストにあって、父なる神をほめたたえ、礼拝するためであります。そのためには、自分を喜ばせることばかりを考えるのではなく、どうすれば他者の益となることができるかと心を配る必要があります。一章を思い出しましょう。それは、キリストによって、ユダヤ人同志のことだけでも、異邦人同志のことだけでもなくなりました。すべての人が心を一つに礼拝することができるように、というパウロの願い。神様からのメッセージが込められています。

★ 宣教について

ロマ15:16-20 

それも私が、異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。18 私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、ことばと行いにより、19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。20 このように、私は、他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることを切に求めたのです。

パウロは、神様から直接に召され、異邦人に遣わされる器となりました。イエス様の救いの福音を伝えることで神と人とをつなぐ祭司の役割をしています。異邦人たちを救いに導くために、神様はパウロをいろいろなところを通して、実現させてくださいました。詳しいことは、使徒の働きを読んでみてください。たくさん細かいエピソードが書かれています。イエス様にしたがって神の働きをするパウロは、そのことばに、行いにキリストを宿しました。キリストとともに働きました。インカーネイション。また、しるしと奇跡をおこないました。使徒1:8にあるとおりに、聖霊に満たされてエルサレムからイルリコ(ギリシャの北、現・アルバニア)まで福音を伝えました。クリスチャンのいないところ、いないところへパウロは宣教していきました。

★ 宣教のために捧げること

ロマ15:26, 27 

それは、マケドニヤとアカヤでは、喜んでエルサレムの聖徒たちの中の貧しい人たちのために醵金(きょきん)することにしたからです。27 彼らは確かに喜んでそれをしたのですが、同時にまた、その人々に対してはその義務があるのです。異邦人は霊的なことでは、その人々からもらいものをしたのですが、物質的な物をもって彼らに奉仕すべきです。

エルサレムには、物資のたりない貧しい状態のクリスチャンたちがいました。また、パウロは元キリスト者迫害者であり、今は、使徒となり、今度は異邦人にイエス様を熱心に伝えているというので、あるユダヤ人指導者たちからはすこし変な目で見られているということもありました。そんな中、ギリシャ地方の異邦人クリスチャンたちは、困っているエルサレムの人たちにお金を募りパウロに託けることにしたのです。いつもなら、こういうことを献金と呼びますが、この聖書の箇所では「醵金」と書いてあります。ギリシャ語では、コイノニアという言葉がつかわれています。この言葉は、一般的には、「交わり」を指して使われる言葉です。が、交わりの証しとして捧げられる捧げものにも使われています。キリスト者の交わりというものは、ただ、ともに時間を共有するのではなく、「何かを互いに分け与え合うということ」にほかなりません。一節から六節のところで話した通り、本当の交わりがあるなら、心が一つであるなら、互いに支え合い、与えあい、そして、神をともにほめたたえることができるのです。

★ 宣教のために祈ること

ロマ15:30 

兄弟たち。私たちの主イエス・キリストによって、また、御霊の愛によって切にお願いします。私のために、私とともに力を尽くして神に祈ってください。Now I beg you, brethren, through the Lord Jesus Christ, and through the love of the Spirit, that you strive together with me in prayers to God for me,

パウロは、福音を恥としない。と一章から初めて、そして、最後に福音宣教に焦点を当てています。パウロがどんなに宣教のために未開地へ未開地へと進んでいったのか。そして、またキリスト者のネットワーク、人種を越えて結んでいく。そして、今からエルサレムに行くので、ぜひ、お祈りしてほしいとやがて会いに行きたいと願ってやまないローマ人たちにお願いしているのです。
冒頭の「弱い」もののために重荷を担う、ということは、物質的なことだけでなく、霊的なことにも及びます。パウロは、宣教のために、弱さを支えて欲しいとお願いしてます。

★ 思いを一つに

私たちの教会は、アメリカにある、日本とアメリカの文化両方、両方の言語がいるユニークな教会です。私たちは、日本とアメリカをいろろいな意味でつなぐ、ハブのような教会に思います。すでに、もう数十人の方が日本に帰国されています。つづけて彼らのために祈っていきたいと思います。ますます、互いに与えあい、支え合い、そして、祈りのあふれる教会にならせていただきたいものです。


#ロマ書 #子供 #教会 #日曜日 #礼拝 #礼拝メッセージ

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この本おすすめ!

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日本語でもありました! しかも... 日本語でもありました!
しかも、ちゃんとネットワークがあって、お勉強会やセミナーなども開催しているようです。詳しくは、こちらのリンクから。。
http://nvc-japan.net/
私が読んだのは、英語でキンドル... 私が読んだのは、英語でキンドルバージョンでした。
素晴らしい、情報がたくさん。
考えさせられましたし、自分を見つめなおす、いい機会をくれました。また、夫婦でも、コミュニケーションについて話すいい機会となり、互いをさらに理解することができました。よかったですよー
この本は、コミュニケーションの本なのですが。

みなさん、コミュニケーションについて考えたことがありますか?

どうして、あの人と話すといつも話が通じないのだろう。どうして主人と話すと、いつも私が文句を言っているようにとられちゃんうだろう。
どうして、私の意図していることが伝わらないんだろう。
私、あの人はいつも私に怒っているように話すから、話したくない。。。等々。。。
日ごろ感じていることはありませんか?

私は、この本で自分についてたくさん学びました。

すごい発見でした。それで、主人に今まで悪かった、ごめんね。と謝りました。

どうして、私の話し方が時々相手にちゃんと伝わらなかったのか。。。

これは、私の場合ですよ。

① 自分の必要をはっきりわかっていない。
  というのも、自分のニードや願いを人に話したり、お願いするのが苦手。。。
  これは、私の生い立ちから来るものです。
  これに気が付いた時、たーーーーくさんの心の癒しへのドアが開きました。

② 自分の感情を隠そうとする。
  私は、自分の生い立ちから、自分の感情を押し殺すようにしてきました。
  なので、自分の気持ちを無視してきたわけで、
  自分の気持ちには価値がないと思っていました。

  で、いざ、コミュニケーションをとるとなると、整理されてない感情や、言い表しにくい願いがまぜまぜになり、いやーーな塊となって、相手に届いていたようです。

いろっいろと学べる本でした。

各章には、質問が付いていて、スモールグループでも話し合えるようになっています。

ぜひ、みなさんにおすすめします。私の一例を今日はシェアしましたが、
みなさんには、またみなさんの違った部分を発見できるのではと思いますよ。

自分の姿がみえると思います。

人間関係もよくなると思います。

あーー、いい本だった。


#お気に入り #本

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考えさせられた本

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日本語では出てないかと思うんで... 日本語では出てないかと思うんですが、この本、良かったです。
結婚関係に関しての本です。
いろいろなケーススタディ、そして、聖書的な結婚観とうとうが書かれています。
今年のバレンタインデー。。。い... 今年のバレンタインデー。。。いつも優しい夫に感謝。
この本、考えさせられました。

結婚関係について、みなさん、立ち止まって考えることありますか?
ときには、本を読んでみるのもいいかも知れません。

まだまだ奥が深い、結婚関係。

夫婦関係にとりたてて、問題がなければそのまま現状維持が通常でしょう。
私もそうです。

しかし、親密さというのは、そこで満足してしまえば、そこでおしまい。
まだまだ成長の余地があるのかぁーー。と考えさせられました。

あるのなら、成長したい。。。。

そして、現状維持に甘んじているには、その理由もあるみたいです。。。

ふーーむ。

考えさせられる。

結婚は、神様の栄光のある場所。ぜひ、みなさんも、何か本を読んでみてください。

よかったです

#お気に入り #本

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ロマ書14章 キリスト者の姿勢

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ボーイズ、僕と貴子先生のギター... ボーイズ、僕と貴子先生のギターどっちが背が高いか比べてみたい。とのこと。。。
あーーー。弟君は、ちょうど、びったし同じみたいだね。笑。。。
もうすぐ、ギタークラスできるかなーーって思っています。成長したもんだ。
木曜日の風景。女子は、今ピンク... 木曜日の風景。女子は、今ピンク色が大好きなお年頃のようです。ピンクの話しと、エルサとアナの話しをよくしております。。。。
2017年3月5日日曜日礼拝音声は、こちらからどぞ



ロマ14章 Romnas 14

★姿勢[1] 裁かない Attitude 1) Non-judgemental

1 あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。Receive one who is weak in the faith, but not to disputes over doubtful things.

仲間か? 敵か? Us or not us?

聖書は、その人の信仰を受け入れなさいと言っているのではなく、信仰の弱い、その人を受け入れなさい、と言っています。

私たちは、自分と違うものを排斥しようとする思いにかられるあまりに、その考え方に迎合しないようにと思うばかりに、他者を交わりから締め出す傾向にある。
つばは、体の中にあっては良いもの、自分の身体の一部であって汚いとは、普段思わないが、いったん体の外にでると、汚いものとなってしまう。
調度そのように、自分の内か外か、自分の側か、味方か敵かのようになってしまう。

先の大統領選もそうだった。互いの支持者をデーモナイズしてしまう傾向にあった。トランプ支持者を見つけると、じゃ、あなたもセクシストか、レイシストかと言われてしまうので、支持者は隠れていたのだ。

キリスト教界でさえも、少しの違いだけで、相手をデーモナイズしてしまうことがある。私も聖霊派というだけで、貴子さんの教会にはいかないように、とふれられたことがあった。

これらの分裂は、すべて私たちの心の中の「裁き」から来ているのです。気を付けてください。レッテル貼りも裁きの一種です。あの人は、こういう人だから、などというものも同じです。自分の心を吟味したいものです。

そして、拒絶し、分裂をもたらすものではなく、受け入れるものでありたいものです。

パウロは、具体的な例をもってどんなことで互いを受け入れられなかったか、ということを上げています。2-3節

〇 肉食 Eating meat…当時は、肉といえば、偶像に捧げられていた。買うものとしては、どの肉が捧げられたものかがわからないので、もういっそ肉を食べないことにしていた人もいた。

日本でも、偶像、仏壇にお供えしてから、食べ物を食べる仏教的な風習があります。一度、お寺さんに夕食に招かれた時、冷や汗がでました。大きな仏像の前に備えた大量のお肉をお坊さんが持ってきたのです。けれども、「口から入るもので人を汚すものはない」と聖書に書いてあるので、食べ物を祝福し、家庭を祝福する祈りをさせていただいて、彼らも、仏式のお祈りをされて、ともに、おいしくすき焼きをいただきました。そのおかげて、今でも親しくさせてもらっています。
あの時、裁きの心から、そんなものは食べれません、と言っていたらどうなっていたでしょうか。

〇 日 A Day… また、ユダヤ人たちは、もともとの安息日の風習に従って集まっていました。が、新しいクリスチャンたちは、毎日集まってパンをさき、交わっていました。人々のあいだでは、ある日が、ほかの日よりも勝っているというような論議があったようです。

今の時代に聖書を読めば、こんなくだらないことで。。。と思うかもしれませんが、今の私たちの中にも、形を変えてそういったことがあるはずです。

★ あなたも私も、みな贖われたしもべ、主のもの You and me are redeemed servant of the Lord.

4 あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。Who are you to judge another’s servant? To his own master he stands or falls. Indeed, he will be made to stand, for God is able to make him stand.

7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。7 For none of us lives to himself, and no one dies to himself. 8 For if we live, we live to the Lord; and if we die, we die to the Lord. Therefore, whether we live or die, we are the Lord’s.

私たちは、生きても死んでも主のものとなりました。何をするにも主のためとなったのです。ただ、裁くことだけは、間違っています。

パウロは続けて、私たちは皆、キリストに贖われた者たちだ。罪の奴隷だったところから、買い取られたものだ。だから、キリストに属するものになったと言います。大昔、日本でも、おしんの話が分かりやすいですね。借金のためにおしんが働きに行かされる、おしんは売られてはないと思いますが、うられたとしまょう。そこに、イエス様が現れて、その借金を全部おしんのつかえている主人に支払いました。そうすると、おしんはイエス様のものになります。おしんは、前の主人に属するものでなく、イエス様ものになりました。

パウロは、私たちはみんな、そのようなものだと言います。ですから、誰かを裁くことは、誰かのしもべを裁くことで、あなたの仕事ではないというのです。その人が裁かれるときは、その主人がちゃんと裁くからです。

★姿勢[2] つまづきを与えない Attitude 2) don’t stumble others

Be considerate to others. 他人への配慮

13 ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。13 Therefore let us not judge one another anymore, but rather resolve this, not to put a stumbling block or a cause to fall in our brother’s way.
14 主イエスにあって、私が知り、また確信していることは、それ自体で汚れているものは何一つないということです。ただ、これは汚れていると認める人にとっては、それは汚れたものなのです。15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。I know and am convinced by the Lord Jesus that there is nothing unclean of itself; but to him who considers anything to be unclean, to him it is unclean. 15 Yet if your brother is grieved because of your food, you are no longer walking in love. Do not destroy with your food the one for whom Christ died.

例example;

 聖書の中に、はっきりと書かれていない事柄があります。例えば、お酒やたばこなどといったことが、時々、クリスチャンになる前の方から質問を受けることがあります。パウロは、まず、他者に配慮をしてやりなさいと言っています。

例えば、お酒の中毒で苦しんで、教会に癒しを求めてきた人があって、兄弟がお酒の話ばかりし、お酒を飲みに行こうと誘うならば、その人の人生にとって躓きとなります。また、愛にねざしていないら、益とはなりません。ある人が、信仰に従ってしないことは、尊重するべきです。愛によって行動しましょう。せっかく、神様に導かれている人を、飲み食いのことでキリストから遠ざけるようなことがないように、配慮しましょう。

★ 神の国は、義と平和と聖霊の喜び The Kingdom is righteousness and peace and joy.

17 なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。for the kingdom of God is not eating and drinking, but righteousness and peace and joy in the Holy Spirit.

それよりも、私たちは、義と平和と、聖霊の喜びを重視するべきです。
義は、イエス様との関係。日々、赦さているか、イエス様と関係を保っているか。平和、隣人を赦しているか。和解しているか。和解に努めているか。喜び。毎日喜びがあるか。困難を乗り越えるとき、神様に一歩一歩従うときに喜びが増し加えれます。喜びは天の報酬だからです。毎日、助け主聖霊様に頼って、喜びが増し加わっているでしょうか。このようなことにこそ、心を傾けるべきです。

★ 罪かどうかは、あなたの心の問題 Your heart will decide if that is a sin.

23 しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪です。But he who doubts is condemned if he eats, because he does not eat from faith; for whatever is not from faith is sin.

結局のところ、聖書ではっきりと示していない事柄対しては、自分の心がそれを罪に定めているのです。もしも、これは、してはいけないけど、今日はやってしまおう。。。ということでこそこそやるなら、もうその時点でそれは、罪です。本当は、聖書によると罪ではなくても、罪です。それは、あなたの心が罪を犯す心になっているからです。ですから、信仰から出ていないものは、みな罪だとパウロが言っている通りです。

#子供 #教会 #日曜日 #礼拝 #礼拝メッセージ

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深い本

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今読んでる本です。 深いです。... 今読んでる本です。
深いです。。。
純粋な心と心の通う対話というもの、人間関係とは何か。。
真の人間関係とは。。。と考えさせられます。
ユダヤ人哲学者のマーティン・ブーバーの本。
この本の解説本もたくさんでています。
やっぱり、クラシックだけに、日... やっぱり、クラシックだけに、日本語でも出てました!!!

ぜひ、手にとって読んでみてください。

そして、みなさんの感想も聞きたいです! おすすめですー
下は、この本を簡単にまとめるとこうなります。という動画です。参考までに。。。。



何回読んでも、新しく教えられる本。。。というのは、ありますよね。

この本もそんな一冊です。

この本は、私のこれからの半生を変えるかもしれないくらいです。
牧師として、心のケアの働きをするものとしては、必ず必要な知識。
いや、続けて、時折、思いを傾けるべき事柄であると思いました。

オーセンティックであることが、何よりもの働きだと、改めて痛感させられました。
牧師としてもセラピストとしても。

あなたと、私が本当に出会うこと、ここが癒しのスタート地点です。

私たちは、人と対峙していながら、必ずしも自分自身を相手にさしだしてはいません。

必ずしも、一人の人格と人格として真に対峙していないのです。

相手を心の中で分析している。なんてことも多いはずです。そうなると、それはもはや、人と人との繋がりではなくなってしまうのです。

あなたが相手を何か自分の利益のために利用しようとするならば、それも相手を物として見ているのであって、人と人とのつながりではない。。。

人と人が本当の意味でつながることができたら、
私たちは、神をそこに見ることができる。。。。

深いです。

私は、本当にこの本で多くの祝福を得ました。

ぜひ、みなさんも読んでみてください。

#お気に入り #本

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尊敬する神のしもべ

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ルー・インゴルさん 尊敬する神... ルー・インゴルさん
尊敬する神様のしもべです
写真は、ルー・インゴルさんという方です。

2009年くらいにシアトルのアグローの大会にいらっしゃってメッセージを聞きました。

彼は、この国、アメリカのために人生をかけて毎日祈っている方です。

尊敬します。

この国の、堕胎の多さについて憂い、そして、ワシントンDCに祈りの家を持ち、24時間、国のためにとりなしの祈りをしています。

自分の全てを捧げて、神様の御働きをしている方は本当に尊敬します。

私も、その一人でありたいものです。。。

25年前、私も母教会の牧師夫妻に憧れ、神様の働きをフルタイムでしたいと思ったものでした。

人生をかけて、お金のためでも、私利私欲のためにでもなく、純粋に生きているという姿に胸を打たれます。

私も、祈りに専念し、祈り深く生きたいと思う、今日このごろです。

初心に帰るということは、本当に必要なことですね。
初心を忘れず、
神様のはじめの愛を忘れず、一歩一歩今日も生きていきたいと思います。

#キリスト教 #ブログ #尊敬している人

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