Search Bloguru posts

ぼくしのめがね

https://en.bloguru.com/horizonjapanese

シリーズGod’s Image②愛

thread
今週は、マイカの誕生日をお祝い... 今週は、マイカの誕生日をお祝いしました。
日本と日本人を愛していつも礼拝に来てくれているマイカ君。神様の祝福が豊かにありますように。。。。いつも、お祈りありがとうございます。。。
土曜日は、子供たちをシアトルセ... 土曜日は、子供たちをシアトルセンターに連れていきました。とても高い滑り台があるんですが、とってもチャレンジングです。。。
また五歳になったばかりのチェリーちゃんも挑戦。。。しかし、最後の最後に背が低くて、届かず、滑り台まで到達できませんでした。後で、簡単な方から回ってリベンジ。。。子供たちのたくましさに励まされました。
土曜日は、噴水でも遊びました。... 土曜日は、噴水でも遊びました。興奮しすぎて、みんな転んですりむいてしまいました。見かねた通りすがりの方がバンドエイドを分けてくれて、助かりました!
人のやさしさに感動した一日でした。
2017年6月25日日曜日礼拝メッセージ音声はこちら


シリーズ神のイメージ第二回。今日は、愛なる神についてお話ししたいと思います。神の姿は、愛ですが、逆説的に言うと、愛であるためには次の要素がなくてはなりません。
言葉と愛との間にある、神の最も重要な性質は、共同体コミュニティの神であるということ。

① 共存の原理  Coexistence Principal

人は一人でいるために作られていず、一人であることに愛はいらない。相手がいてこそ、愛を実行できる。Love is interpersonal. Without partner or community, you won’t need to practice love. 愛の意味が分かるのは、愛の対象があってこそです。

② 共同体 Community

○神は三位一体です。Rolheiser calls it shared existence. 互いに存在を分かち合う仲。その、根底には互いに愛する姿があます。

マタイ28:19 
父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け in the name of the Father and of the Son and of the Holy Spirit
父なる神、子なる神、聖霊なる神の三位が一つである神です。

互いの接し方によって、また互いの受け方によって、独自性が示されてきます。
子なる神は、すべてを父に委ねる姿をとっていた。「わたしは父のしていることを見て、それを行っている。」また、「父よ、私の思いではなく、あなたの御心を。。。」と十字架の前に祈り、

マルコMark 1:10–11
水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。11 そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」And immediately, coming up from[d] the water, He saw the heavens parting and the Spirit descending upon Him like a dove. 11 Then a voice came from heaven, “You are My beloved Son, in whom I am well pleased.”

ヨハネJohn 14:26
しかし、助け主、すなわち父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。But the Helper, the Holy Spirit, whom the Father will send in My name, He will teach you all things, and bring to your remembrance all things that I said to you.

ヨハネJohn 5:19
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行う以外には、自分からは何事も行うことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行うのです。Then Jesus answered and said to them, “Most assuredly, I say to you, the Son can do nothing of Himself, but what He sees the Father do; for whatever He does, the Son also does in like manner.

ヨハネJohn 11:41–42
そこで、彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて、言われた。「父よ。わたしの願いを聞いてくださったことを感謝いたします。42 わたしは、あなたがいつもわたしの願いを聞いてくださることを知っておりました。しかしわたしは、回りにいる群衆のために、この人々が、あなたがわたしにお遣わしになったことを信じるようになるために、こう申したのです。」Then they took away the stone from the place where the dead man was lying. And Jesus lifted up His eyes and said, “Father, I thank You that You have heard Me. 42 And I know that You always hear Me, but because of the people who are standing by I said this, that they may believe that You sent Me.”

ヨハネJohn 17:1
イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて言われた。「父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現してください。 Jesus spoke these words, lifted up His eyes to heaven, and said: “Father, the hour has come. Glorify Your Son, that Your Son also may glorify You,
(Dan A. 結婚関係の中で互いの栄光を輝かせないような関係はいけない、と。)

○人も複数で一人です。Human is also plural in one.

神は人を男と女に造られた。
創世記1:27
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。God created humankind in his own image, in the image of God he created them, male and female he created them.

人間は、女と男がいて初めて人間です。どちらかのみで人間ではない。
そして、結婚は、父母を離れ、一心同体になること。

創世記2:24
それゆえ男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。 Therefore a man shall leave his father and mother and be joined to his wife, and they shall become one flesh.

です。これは、神のイメージを表すことであり、また、キリストと教会の関係を示しています。

○愛の役割 Love in the community

教会も共同体ですね。先月のペンテコステのお話しを覚えていますか。聖霊様が来られたことによって、教会が誕生しました。教会は、建物でなく、人々の共同体です。キリストの身体は一つです。キリストを頭として、一人ひとりは、それぞれの器官です。

1コリント、またピリビ書などでは、教会に対して、互いに愛することと、互いに尊敬することを使徒、パウロは勧めています。

教会という神の共同体は、キリストの花嫁と言われます。世の終わりにキリストが私たち信じる者たちを迎えに来られるとき、私たちは、いよいよキリストと一つになり、天では盛大な婚礼の祝いが始まるのです。黙示録19、
マタイ 22:2
婚礼のたとえ話; 天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。“The kingdom of heaven is like a certain king who arranged a marriage for his son, 3 and sent out his servants to call those who were invited to the wedding;

天の御国は、私たち神を信じた者たちと神が一体となる場所です。
そこには、愛が必要不可欠です。神に愛された者たちが、神を愛し、その結果御国において完全に一つになるからです。

キリストと教会関係が結婚に例えられるように、旧約聖書時代も、神と人とは契約によって結ばれていました。他の神々を礼拝したり、従ったりするならば、霊的姦淫とよばれ、神様にいみ嫌われました。神はねたむ神ともいわれています。なぜ、ねたむのでしょうか。愛しているから、親密な関係として相手を独占したいからです。強いきずなを築いて離したくないからです。

○人の使命 Man’s calling

親密さから生まれるのは、繁殖です。Reproduction
神様は、神と親密な関係を持つ者たちが地の上に増え広がることを御心とされました。
産めよ増えよ地を満たせ。

創世記1:28
神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」Then God blessed them, and God said to them, “Be fruitful and multiply; fill the earth and subdue it; have dominion over the fish of the sea, over the birds of the air, and over every living thing that moves on the earth.”
神は、共同体の拡大を御心とし、それを私たちの使命とされた。

④ 神はダイアログパートナーを探している。Dialogue partner

先のみ言葉にもありますが、三位一体の神は、いつも私たちに手を差し伸べて、私たち人間も三位一体のダイアログに含みたいと願っておられます。
彼らがあなたを知るために。。。などなど
神の思いは、いつも私たちと一つになることであります。

人とは、神に応答する者たちであり、神の協力者である
God is dialogue. God is searching His dialogue partner. Because He is love. He wants to love you. Love means to know and to be known. Yada in Hebrew.
神は、私たちを求めている。探しておられる。誰が、神の心と共感してくれるだろうか。。。と。


#子供 #教会 #日曜日 #礼拝 #礼拝メッセージ #神の似姿

People Who Wowed This Post

シリーズGod’s Image ① ことば

thread
ゆきくんも、高校を卒業したので... ゆきくんも、高校を卒業したので、みなさんでお祝いをしました。おめでとうございます。
あ、チェリーちゃんも実は、プリスクールを卒業しましたー。
卒業シーズンです。 ケニーさん... 卒業シーズンです。
ケニーさんがホライズンカレッジを卒業しました。
2017年6月11日日曜日礼拝メッセージ音声は、


皆さんにとって、神様とはどんなお方でしょうか。人それぞれ神様体験というものは違います。しかし、私たちが人と接する時、子育てをする時、夫婦関係、仕事をするにしても、何をするにしても、自分の神様理解が反映されてきます。人にアドバイスする時も、やはり、自分の信念すなわち神理解からアドバイスをするのではないでしょうか。

自分探しという言葉が、日本ではよく言われますが、自分を探す時に、自分を造った神様を見つけなければ自分を見つけることができません。自分の経験上。神様に出会って、初めて自分の状態が分かった。そして、神様に近づけば近づくほど自分らしさというものが解放されてくる。

私たちの独自性というのは、私たち自身からだけで出来ているものではありません。必ず、他者の影響があるのです。特に、神様の影響なくしては、私たちのアイデンティを見つけることができません。関係性の中に独自性が生まれるのです。どうして私たちは、神様を天のお父様というのでしょうか。聖書の中で、イエス様が天の父よと言ったからでしょうか? では、どうしてイエス様は子なる神なのでしょうか。私たちの神は、三位一体であり、優劣はなく、みな平等です。しかし、互いの立ち位置、関係性の中で、その独自性が決まっているようですね。
今まで、聖書講解をしていたので、すこし、神学をしてみたいと思います。神はどんな方か、私は、誰か、またあなたの隣の人はあなたにとって誰なのかと言ったことをシリーズで考えていきたいと思います。

神とはどんな方か? Love and Word 愛であり言葉である。

一番短い言葉で表すとこうなるのではないか。。。と私は思います。

★Word 言葉

神は霊です。
ヨハネ4:24神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。God is spirit, and the people who worship him must worship in spirit and truth. (NET)

神は、言葉を話す霊です。

創世記2:7 神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。he Lord God formed the man from the soil of the ground and breathed into his nostrils the breath of life, and the man became a living being.

いのちの息= Spirit of God 神の霊 

人は、神のいのちの息により、人もまた言葉を話す霊となりました。神は多くの生き物を地上に造られましたが、ご自分のいのちの息を吹き込まれたのは、神に似せて作られた人間にのみです。人間は、霊的な存在であり、つまり、霊は神が永遠の存在であるように永遠の存在であり、神が言葉を持っているように人も言葉を持つようになった。言葉持つことには二つの目的がある。次にあげる言葉を持つのは人間だけである。

① 創造 …創世記1:3-8
神は仰せられた。「光あれ。」すると光があった。4 神は光を見て良しとされた。神は光とやみを区別された。5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。6 神は仰せられた。「大空の水の真っただ中にあれ。水と水との間に区別があれ。」7 神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。そのようになった。8 神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった。第二日。

神様の言葉は、世界を造りました。

●人の使命
人の神から与えられた仕事は、次のようでした。

創世記2:19
神である主は土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造り、それにどんな名を彼がつけるか見るために、人のところに連れて来られた。人が生き物につける名はみな、それがその名となった。

人は、神の創造されたものに名前を付けたのです。どういう意味があるのか。それは、創造的な言葉を話す人として、神の創造を完成させる力が与えられたのです。

あらゆる動物や昆虫、植物を見て、これはどんな生態か、どんな性質か、どんな花を咲かせどんな虫を寄せ付けるのか、などと、物事を見極めながら名前を付けていったのです。そして、アダムが名をつけたものは、その名になったと書かれています。

どういうことかと言うと、名前を付けて預言的にその目的をcall out する時に、その動物なり植物がその通りになったというのです。この山に動けといって、この山が動くように。。。

聖書の他の個所に、箴言18:21 死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。Death and life are in the power of the tongue, and those who love it will eat its fruits.

逆に言うと、みなさんにも経験があるのではないでしょうか。自分は○○だ。自分は、いつも○○だ。などという言葉をいつも頭の中に描いていることはないでしょうか。すると、本当にいつもいつも必ず同じことが起きて、その言葉の実を刈り取り食べなければならなくなる。。。言葉には、力があるのです。
裁きの言葉には、死が伴います。本人に直接言ってないにしても、関係に死が訪れます。しかし、預言の言葉、励ましの言葉は、人の霊を生かします。

② コミュニケーション 文字、絵、イメージ、考えを含む言葉、感情

神は、言葉を話す神ですが、創造する言葉とコミュニケーションのための言葉があります。耳で聞こえる言葉から、文字やイメージ感情も含めて言葉。何かメッセージを運ぶ媒体としての言葉があります。
神様は、思いを伝える神なのです。私たちも、日々考え思いを発信しながら生きています。口からでる言葉については、よく私たちも理解できます。聖書にも、主は仰せられた。とよく出てきますよね。今日、一つ注目したいのは、感情についてです。
脳科学者のトンプソン博士は、感情は私たちが神体験をする場所であり、感情は神からのメッセージだ、と言われました。

聖書の中にも、神様の感情が出ているところが数限りなくあります。一例をあげても

• 怒りAnger – 申命記Deuteronomy 9:22
あなたがたはまた、タブエラでも、マサでも、キプロテ・ハタアワでも、主を怒らせた。At Taberah also, and at Massah and at Kibroth-hattaavah you provoked the Lord to wrath.(ESV)
• 笑いLaughter – 詩編Psalm 37:13
主は彼を笑われる。彼の日が迫っているのをご覧になるから。but the Lord laughs at the wicked, for he sees that his day is coming. 
• 憐れみCompassion – Psalm 135:14
まことに、主はご自分の民をさばき、そのしもべらをあわれまれます。 For the Lord will vindicate his people and have compassion on his servants.
• 悲しみGrief – 創世記Genesis 6:6
それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。And the Lord regretted that he had made man on the earth, and it grieved him to his heart.
• 愛Love – エレミヤJeremiah 31:3
主は遠くから、私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。 the Lord appeared to him from far away. I have loved you with an everlasting love; therefore I have continued my faithfulness to you.
• 憎しみHate – 詩編Psalm 5:5
誇り高ぶる者たちは御目の前に立つことはできません。あなたは不法を行うすべての者を憎まれます。The boastful shall not stand before your eyes;
you hate all evildoers.
• 妬みJealousy –出エジ Exodus 20:5
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、You shall not bow down to them or serve them, for I the Lord your God am a jealous God, visiting the iniquity of the fathers on the children to the third and the fourth generation of those who hate me,
• 喜びJoy – ゼパニヤZephaniah 3:17
あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。
The Lord your God is in your midst, a mighty one who will save; he will rejoice over you with gladness; he will quiet you by his love; he will exult over you with loud singing.

● 脳の働きと人間関係Mirroring and limbic resonance について

感情は神体験の場、感情は神からのメッセージというところを頭に覚えてください。来週も出てきます。トンプソン博士はクリスチャンですが彼は脳科学を聖書で説明させるかたです。
人は、赤ちゃんの時から、自分感情を自分一人で解決できずに存在します。お母さんがきて、赤ちゃんが泣いていると、あらあらー、と同じように悲しそうな顔で近づく、また、赤ちゃんがにこにこしている時には、同じようににこにこする。こうして、子供は、自分の状態を鏡のようにして母の表情に見て、情緒的にも成長していきます。母の表情なしには成長できません。。
人の脳は、大きく分けて三部分ありますが、一番主要な部分は、リンビック脳、日本語では、大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)一番原子的な脳ともいわれたりします。ここが反応して、うれしい悲しい表情を作り出しているのです。
神様と、私たちの関係も感情を通して、神様の感情と共感し、また私の感情を神様に知ってもらい、感情を共有していく、ここから、成長が始まります。
赤ちゃんの呼吸や、心拍数など、生まれてからお母さんのリンビック脳と交信しながら呼応することで、心拍数が守られているようです。アメリカで赤ちゃんの突然死が多いのは、母親と別の部屋で寝るからではないかと最近のリサーチの発表がありました。神様に造られた人間は、このようにして、自分が人づきあいが苦手だと言っても、人とかかわらずしては、存在できない存在になっています。私たちの造り主が、三位一体で、互いにコミュニケーションを取りながら存在しているように。。。。

次回は、愛と共同体なる神について

#子供 #教会 #日曜日 #礼拝 #礼拝メッセージ #神の似姿

People Who Wowed This Post

ペンテコステ Pentecost

thread
仕事のようにもくもくと遊ぶ子供... 仕事のようにもくもくと遊ぶ子供たち。。。
2017年6月4日日曜日礼拝メッセージ音声は、


今日は、ペンテコステです。ペンテコステは、イエス様が話された父の約束が与えられた日です。イエス様の復活、そのあと、人々に現れて、天に帰って行かれたイエス様でした。そして、イエス様はいなくなるけど、それは、私たちにとって良いことです、とも言われました。さあ、ペンテコステ・聖霊降臨に関してのイエス様の言葉を見てみましょう。

使徒Acts 1:7-8

イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

そして、それがペンテコステの日、五旬節の日にそれが実際に起こりました。

使徒Acts 2:1-4

1 五旬節の日になって、みなが一つの所に集まっていた。2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。

★ ペンテコステとは What’s Pentecost?

七週の祭とはどんな祭 (レビ記23章15~21節参照) 7 weeks after easter.
ここででてくる七週の祭り(ペンテコステ)は、聖霊降臨を象徴しています。

この七週の祭りというのは、二つのパン種を入れて焼いたパンを祭司のところに持ってくるという儀式があります。そして、これの意味するところは、一つの祭司によって、二つの罪ある存在、ユダヤ人と異邦人、すなわち、全世界の人々が一つにされる。ということを指し示すものであります。また、傷のない子羊これは、私たちの罪の贖いのために死なれたキリストを指しています。
また、穀物のささげ物と注ぎのささげ物をささげました。 …これは、自発的に捧げる捧げもの。 

穀物…罪の赦しを受けた者が、神の恵みに感謝してささげる物・粉々に砕かれたイエス・キリストの姿をあらわしている。粉々の粉は、どんな器にもいっぱいに入ることができる。また、私たちの奉仕の象徴。

注ぎ…主に聖別のしるしとして祭壇に注がれました。また、私たちの奉仕に油注ぎの象徴。

赦しと和解が私たちの働きであり、それに神様は油を注いで恵みを与えてくださるというメッセージではないでしょうか。

レビ23:18
そのパンといっしょに、主への全焼のいけにえとして、一歳の傷のない雄の子羊七頭、若い雄牛一頭、雄羊二頭、また主へのなだめのかおりの、火によるささげ物として、彼らの穀物のささげ物と注ぎのささげ物とをささげる。You must count fifty days—until the day after the seventh Sabbath—and then you must present a new grain offering to the LORD.

大きな音とともに、風が吹き霊が下った。。。

★ ペンテコステに起こったこと・始まったこと What started at the day of Pentecost?

なんと言ってもペンテコステの大きなテーマは、一つになることです。Theme of Pentecost

①  一つの言葉、一つのマインド、一つの霊

創世記11章までは皆一つの言語を話していたが、みんな一致団結して神様に背き高慢になってバベルの塔を建てたので、言葉がばらばらにされました。
それと真逆のことが起きました。みな、一つの霊によって思い思い、自国の言葉でない言葉で話し始めたのです。

これを、「異言」といいます。聖霊のバプテスマともいいます。
異言は、聖霊の満たしによって与えられる一つの賜物です。
異言、聖霊のバプテスマは、神と人とを霊によってつなぎます。
みな一つの神の霊に満たされるので、一人が一人が神に満たされると、自然に一致します。一つになります。

一つになることは、イエス様のたっての願いでした。ヨハネ17章参照。

② 教会の誕生
聖霊を受けた人たちは、互いに毎日集まり、食事を共にし、持ち物を共有し、教会というコミュニティができました。

③ 世界宣教へ
また、人々の心から恐れが無くなり、大胆にイエス・キリストのメッセージを語り、外国にまで行ってイエス様を伝えるようになりました。

★ ペンコステを  起こした要因 私たちの準備として How did people prepared for this?

私たちは、この教会の誕生日、ペンテコステを決して忘れてはいけないと思います。この出来事にインスパイアされるべきです。私たちがより一つになるために。私たちがよりキリストの花嫁、教会という共同体として成熟するために。
始めのペンテコステの父の約束の成就を経験した人たちは、どのようにしてそれを経験したのでしょぅか。一人ひとりで、聖霊に満たされることも必要ですが、教会に聖霊が豊かに注がれる必要があります。 祈りと期待

① 信仰により…イエス様の言われた、父の約束を信じて、待ち望んで。信仰は、期待して待つことでもあります。
② 集まって…百人以上が一つの部屋に集まっていたようだ。
③ 祈っていた…イエス様の言葉を信じて祈っていた

★ ともに祈りましょう Let’s pray!


#ペンテコステ #子供 #教会 #日曜日 #礼拝 #礼拝メッセージ

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise