Portlandで新しい居酒屋を発見。
もうすでに開店してから3年が経つと言う。
居酒屋なのでお酒のつまみになるような小皿料理が多く、主食になるようなメニューとしてはラーメンぐらいしかない。
ロール寿司と小皿をいくつか注文。
味付けも悪くない。厨房を見ると日本人らしい人が働いている。
最近Portlandではこのような本格的な日本料理店が進出を始めている。
変にアメリカナイズしないで店内の装飾や小鉢に至るまで日本的なものを売りにした方が受ける土地柄らしい。
子供は、日々成長する。
自宅を離れているときには毎夜、FaceTimeを使って彼らとコミニケーションとっている。
高校生の長女は、私からの音信をうるさがってなかなか良い顔しない時もあった。
どうしたわけかこの頃はだいぶ違う。
友人たちも巻き込んで私と話すのを楽しんでくれているようだ。
少し前までは友人らと一緒にいるときは応答しなかったのに。
高校のバスケットボールの試合中でも3日連続で応答してくれた。
最後は投げキスまで。
しかも彼女の両隣にいる友人たちまで私に投げキスを!
子供の成長速度についていけない私。
今から4半世紀ほど前、三重県のある地方教会の教会堂献堂式で聖歌隊コーラスとして捧げた曲です。
もちろん日本語歌詞でしたが。
ここ数日間脳内に響いています。
歌詞の内容は聖書メッセージに合致してるし、何よりもインスピレーションを感じる曲です。
この日の息子のサッカー対戦相手は、ポートランドからの選抜チーム。
朝10時試合開始のために彼らは6時には現地を出発し、3時間のドライブを経てベルビューにやってきた。
そんな長距離移動の疲れの片鱗も見せずにキレキレの動き。
ボール支配率から言ったら6対4で息子のチームの方が勝ってるように見えたが最後の決定力が違う。
僅かなチャンスを活かした相手が後半に決勝点となるゴールを決め、1対0で勝利をもぎ取ってていった。
実力差はそんなに間違わないはず。
違いがあったとすればゴールに対しての執念だ。
ホームでの気安さと安逸さのあった我がチーム。
対して、厳しい長距離移動乗り越えてのハングリーさが違いが生んだように思えてならない。
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