先客がいたので、黄色には乗れませんでした。
「くるりん」から見た松山城です。
松山市駅の高島屋屋上にある観覧車「くるりん」です。以前、NHKの72時間という番組で紹介されて、興味を持っていたのですが、まさか、乗ることができるとは思いませんでした。松山市を一望できます。天気も良く、とても松山城がきれいに見えました。
本日、帰ってきました。よく考えたら、振鷺閣はアップしましたが、道後温泉本館全体ををアップしていませんでした。ということで、道後温泉本館です。この建物は明治27年に改築されたもので、平成6年に公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定されております。とても、明治の雰囲気漂う建築物です。3方向から撮った写真をアップします。
アップした一番湯の大学生が今朝の朝日新聞朝刊愛媛版に掲載されていました。
飛鳥時代をイメージした湯屋
一番湯を狙って並んでいる元気な大学生
ペガサスさんからアナウンスがあったように、本日、別館の飛鳥乃湯温泉がオープンする。これは、本館が来年から7年間、保存補修工事に入るからである。本当は今年からの予定だったはずが、来週から国体が愛媛で始まるので、1年延びたそうである。天皇陛下は両方入るのかな?
なんと、昨晩夕食後、散歩していたときに前を通ったら、一番湯に入るために並んでいた大学生がいた。昨日のプレオープンにも抽選で1番が当たり、NHKに取材されテレビに出たそうである。若いということは素晴らしい!
タレをとろろに混ぜて、かけます。
下の南予風鯛めしを頂きました。
瀬戸内の名物鯛めしを食べました。中予風鯛めしと南予風鯛めしの2種類あるようですが、私は刺身にとろろをかける後者を頂きました。美味しかったです。
今、道後温泉に来ています。明日から、愛媛大学で学会大会です。写真は国指定重要文化財、道後温泉本館三層楼の屋上にある振鷺閣です。三日月とよく合っているでしょ。中に太鼓が吊り下げられて、朝夕6時とお昼の12時に時を告げる刻太鼓として、残したい日本の音風景100選に選ばれています。いいところですね。
昨日、午後に用事があって、渋谷の松濤美術館へ行ってきた。その帰り道、文化村通り沿いにあるインド雑貨店の店頭になんと黒柴のトートバックがぶら下がっていた。思わず立ち止まり、購入の検討モードに入ってしまった。そして、青と橙の2種類あり、どちらを買おうかと悩んだ。青は好みの色であった(私の通勤カバンの色である)が、黒柴には橙色が良く合っている(もちろん、橙色も好きである)。で、時間もなかったので、結局2個とも購入した。久しぶりのおとな買いであった。ちなみに、うちの奥さんには好評でした。
比較のために500円玉を置いておきました。
「北海道 なまら でっかいシュー」である。午前中、買い物に行ったら目に入ってきて、思わず買ってしまった。とても大きかったので、結局、珈琲を入れて、本日のお昼ご飯になってしまった。
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩リス文花瓶である。作家はアンナスミス、1907年12月に制作された。リスが浮彫されている。なかなか可愛い花瓶である。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_9964_ASmidth.html
数年前から夏、我が家ではカメムシが発生している。今年は特に多い。家の中には、それほど出現しないので、あまり害はないが、干して取り込んだ布団などに付いていたりと、最近うちの奥さんを困らせているらしい。なんといっても、匂いがすごいからね。この写真もお勝手のドアの網戸に付いていたカメムシである。ちょっとショックだったらしく、うちの奥さんが撮影した(もちろん、ブログネタになるだろうという考えのもとに)。まあ、あまり気持ち良いものでもない。交尾でもしていたのかな..
内部空間
水がわき出て流れるオブジェ(噴水?)
平和記念公園内にある2002年に建てられた国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の内部空間である。周りの壁面には、爆心地付近から見た被爆後の街並みを死没者数約14万人と同数のタイルを用いて表現している。原爆死没者を静かに追悼して、平和について考える場所として造られたらしい。中央のオブジェ(噴水?)から水がわき出て流れており、その水音が空間に響き渡り、静けさを演出している。なかなかよく考えられたサウンドスケープデザインである。
他に、被爆体験記や遺影コーナーがあり、被災した人々が紹介されている。広島平和記念資料館もそうだが、被爆体験記が展示されており、当時の悲惨さがよくわかる。約20年前に訪れたアムステルダムの「アンネ・フランクの家」でも、同じような体験をした。やはり、戦争の悲惨さは個々の体験記から受ける衝撃の方が強いような気がする。
「アンネ・フランクの家」を訪れた当時の様子は from copen141 に記載してあるので、覗いてください。http://home.h03.itscom.net/shio_lab/from_copen_5.htm
手前:栗サブレ(左)、洋風栗きんとん(右)
奥:栗おこげのフロランタン
うちの奥さんが、先日、「すや」の「栗きんとん」を二子玉川の高島屋で購入した時に、これら「川上屋」の「栗菓子」も東急で購入したらしい。本日、御茶菓子として出てきた。なかなか食べごたえがあり、美味しかったです。
実は、松濤美術館へ行った後に、Bunkamura ザ・ミュージアムへ「ベルギー奇想の系譜」展へと梯子しました。副題に「ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」とかいてるように500年に渡る「奇想」の流れが展示されています。ベルギーという国は、面白い所ですね。実は行ったことがありません。アール・ヌーヴォーの建築もたくさん残っているようだし、一度、ブリュッセルへ行ってみたいな..
ということで、大好きなマグリットもあり、ベルギー象徴派のクノップフやデルボーの作品ありと、とても懐かしかったです。ところで、マグリットの「大家族」は宇都宮美術館が持っているんですね。知りませんでした。
公園の彼岸花がただ今満開です。なんと、今年は白い彼岸花が咲いており、珍しいのか、みな写真を撮っております。
9月24日まで
地下1階に展示されているターバン
本日、午後からうちの奥さんと松濤美術館で行われている「インドに咲く染と織の華」展へ行ってきました。そして、ちょうど学芸員のギャラリートークが始まるところだったので、最初の1時間くらい参加しました。木綿は、日本ではここ300年くらいの歴史しかないのですね。勉強になるな..
展示は、1.手描き、木版捺染、2.印金、印銀、3.銅版捺染、4.絞、5.織、6.刺繍の6章に分かれており、ギャラリートークもこの模様のつけ方に従って説明が行われました。なお、すべて、写真撮影OKです。
特に、地下1階に展示されているターバンはなかなかの圧巻でした。当初、108枚吊っていたようですが、結局、現在、155枚だったかな(?)吊っているようです。どれも、色鮮やかで美しいです。あと一週間ですが、インド更紗に興味がある方、必見です。
今年も、栗きんとんの季節がやってきた。うちの奥さんが、二子玉川の高島屋で買って来た、中津川名産「すや」の栗きんとんである。美味しかったです!
広島の平和記念公園内にある「平和の鐘」である。原爆ドームを見ていると、この鐘の音が元安川の向こうから聴こえてくる。今年から鐘の研究を始めるので、どんなものか見に行った。そして、撞いてみたのだが、軽く打っても、大きな音で広範囲に響き渡ることが体験できた。やわらかく美しい音である。
Vol.1だから、11月にVo.2も出るのかな..
今日は、御茶ノ水の日大病院の健診センターへ8時半に行き、人間ドックを受けてきた。そして、11時過ぎにすべて終わり、会計をして、お昼でも食べに行こうかなと思っていたら、受付の女性から領収書と一緒に、「よろしければ。」という一言と共に、なんとこの「日本大学病院健診センター特別版ランチパスポート」などというものを頂いた。
やるな~、日大病院!
御茶ノ水から神保町にあるお店20店舗のランチがすべて540円で食べられるというランチパスポートである。だいたい800円前後のランチが540円になるので、まあまあ、お得である。ちなみにプレミアムという5店舗もあり、これらはだいたい1400円前後のランチが、倍の1080円で食べられる。
ということで、私もこのパスポートを握りながら、御茶ノ水界隈をうろうろとしたわけであるが、結局、掲載されているお店の隣にある台湾ラーメンのお店に入り、使わなかった..
ビング&グレンダールの釉下彩鶏耳文花瓶です。もう10年以上前から、あるデンマークの店にあり、ずっと興味があったのですが、なかなか買うタイミングがありませんでした。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gfannygarde5.html
結局、私のところに来ました。とても、面白い花瓶です。
両側に動物の顔を持つ花瓶は、もうひとつウサギの花瓶を持っています。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gusagi.html
すっかり、忘れていました。猫のカレンダー9月分です。芸術の秋ですかね。
最近、バリ、広島、伊東と旅話が続いていますので、ちょっと休憩。ロイヤル・コペンハーゲンの彩磁犬置物です。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RCdogEN3.html
以前アップしたものの色違いですが、なんとペインターが同じでした。二匹並びましたね。
今日は、朝から1日AO入試でした。とても疲れました。ということで、最後の伊豆ネタ、わさびかりんとうです。確かに、口の中に入れたときはそうでもないですが、しばらくすると、ちょっとピリッとします。
伊豆にバリの家具を扱っているモンスーンというお店がありました。もう7年だそうで、最近はバリよりタイへの買付が多いそうです。しばらく伊豆に来てなかったからな..
いずれも白身魚です。説明を聞きましたが、忘れました。
一番左奥の2貫が「のど黒」で、その手前が「金目鯛」だったかな..
伊東へ行ってきました。写真は、本家鮪屋というお店で食べた「地魚12貫にぎり定食」です。美味しかったです!
表紙です。大正十一年十月に使用されたものを復刻して使用しているようです。
中味です。まだ、暖かくて美味しかったです。
宮島へ行ったときに入ろうとしたお店「あなごめし うえの」が混んでいて入れなかったので、お弁当を買って食べました。この表紙は見ると、もともと駅弁だったんですね。とても、美味しかったです!
1日だけ研究発表会がない午後から宮島へ行ってきました。宮島に来たのは3回目ですが、今までいずれも満ち潮で鳥居までいけませんでした。しかし、今回初めて引き潮時にあたり、ラッキーにも鳥居の下まで歩いていけました。
さて、今日から学生らと1泊で、伊東へ行ってきます。研究室旅行です。昨年は奄美大島でしたが、今年は近場で伊東です。でも、久しぶりだな..
原爆ドームが泊まっていたホテルから歩いて15分のところにあったので見てきました。一周して、いろいろなアングルから撮りましたが、この一枚がとても不思議な感覚で撮れましたので、アップします。
もう20年くらい前に一度訪れましたが、やはり、何回も来るべきところですね、ここは。
帰宅したら、北朝鮮が水爆実験に成功したというニュースが目に飛び込んできました。
やれやれ..
表紙です。なかなか面白いデザインです。
錦糸卵の上にふぐとふぐ皮、エビ、とびっこ、うにくらげ、海藻がのっています。
広島から帰ってきました。帰りの新幹線の中で食べた広島の駅弁「ふく寿司」です。ちょっと、全体的にお酢が強い感じがしました。まあまあかな..
もう少し、広島の報告はしたいと思いますので、お付き合いください。
学会の会場である広島工大の最寄り駅、広電「楽々園」駅のすぐそばにあったチボリというお店です。北欧ものを扱っているようなので、これは北欧陶磁器コレクターとしては入らなければならないと思い、昨日、帰りがけに入ってみました。が、1分で出てきました。
なんでしょう?
奥に見えるのが胡子神社です。なんともシュールですね。
前にアップした外観を見ていただくとシャモニー モンブランの2階の窓に何かいます。それがこの2体の人形です。なんか、とても不思議ですね。
シャモニーモンブランの前、商店街の真ん中に胡子(えびす)神社があります。シャモニーモンブランの2階から眺めていると、ときどき地元の人々がお参りをしております。地元に愛されていますね。
お好み焼の後に食べたプリンアラモード
モーニングセット
なんと味噌汁が付いています。
シャモニー モンブランで食べたプリンアラモードとモーニングセットです。
オーナーは日本語ペラペラの外国人でした。シャモニー出身なのかな..
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