翔平のにじいろ冒険ブログ

イナホ「キターーーーッ！！」 イナホ「……って、限定版フィギュアが無いんですけど！？」 イナホ「そうだ、店員さんに聞いてみよう
きっと出してくれるはず！！」

果たして、イナホの想いは通じるでしょうか？ それでは、店員に話しかけましょう セラピアーズの限定フィギュアは売り切れたようでした
そしてイナホは、ショックを隠しきれません イナホ「ええぇぇぇぇーっ、なんでなんでぇー？！」 イナホ「そうなるんじゃないかと、うすうすと感じてはいたんだけれど
実際そうなってみるとショックを隠し切れない今日この頃……」

イナホがたどり着いたのは、桜中央から1駅
オタクの集まる聖地・アオバハラ

セラピアーズの限定フィギュアを探すために
アニメ堂へ向かうことに…… セラピアーズの限定フィギュアを手に入れるのが
待ち遠しいイナホ、果たしてゲットできるのでしょうか？ イナホ「ワクワク、ワクワク！！
待ちに待った限定フィギュアがついにこの手に……！！」 イナホ「いや、ダメだダメだ！油断は禁物っと……
限定フィギュアが待つ『アニメ堂』に着くまで安心は出来ないよ！」 イナホ「とにかく今はアニメ堂へ続く
この大通りを、まっすぐ進むのみ……！！」 下画面で光っている、赤い矢印に従って
進むと目的地である「アニメ堂」が見えてきます さあ、アニメ堂へ向けて出発です！ イナホ「さあ、アニメ堂の中に入るよーー！！」

そよ風ヒルズレジデンスと言う
高層マンションの、中から出てきたイナホは…… なんだか嬉しくてスキップなんかしていますよ
よほどセラピアーズの、限定フィギュアが欲しかったのかな？ イナホ「うふふ～♪
セラピアーズ、セラピアーズ♪……っと」 上機嫌なイナホは、このまま桜中央駅へ向かいました すると、どこからともなく妖怪が姿を現します ？？？「……」 この宇宙服を着ているウサギっぽいのは、USAピョン
いずれイナホと会う事になるメリケン妖怪です すると、USAピョンはイナホの後を追いかけていきました イナホが桜中央駅へ向かうのを予測して…… USAピョンも、イナホを追いかけます
さあ一体どうなることやら……

いつも通りに、セラピアーズのテレビ観賞をするイナホ
なんだか今日はすごく機嫌が良いみたい イナホ「ハァ～、面白かったぁ～☆
やっぱり……あのセラピアーズは最高だよ～♪」 イナホをじっと見つめているのは、弟のリク
SF好きな姉に呆れる様子だとか…… リク「……」 リクの視線に、ようやく気づいたイナホですが…… イナホ「な、なにかな？
リク……このお姉ちゃんになんか用かな？」 リク「べつに……」 イナホ（そのわりには
めっちゃ、視線を感じるんですけど……） リク「姉ちゃん、今日どっか行くんじゃないの？」 イナホ「え～、何言ってんの
今日はいつも通りにセラピアーズの観賞を……」 ……と思っていたら、イナホはいきなり
そのセラピアーズと言うことで何か思い出したようです イナホ「……って、ああああああああ！！」 イナホ「今日はセラピアーズ
限定フィギュアの、発売日だった～！！！」 イナホ「急いでアオバの『アニメ堂』へ向かわなきゃ～！！」 さあ、早くイナホのお家を出てみましょうか……
とその前に弟のリクに話しかけます リク「姉ちゃん、何ニヤニヤしてんの？
出かけるならさっさと行きなよー」 続いては、イナホのお母さんに話しかけます お母さん「ん～、今日の晩ごはんは何が良いかしらねぇ
イナホは何が良い？リクエストがあったら、何でも言ってね」

穴から手をつかんで出てきたのは…… アニメが大好きな、未空イナホと言う女の子でした イナホ「一体これから先は、どうなってしまうのか！？」 イナホ「くぅ～、次回が楽しみっすね～！！」 ナレーター・イナホ「宇宙美少女セラピアーズ、来週も見てね！」 イナホ「くふーーーーっ！！」
イナホ「当ったり前だァーーーー！！」
どうやらイナホは、いつものように
宇宙美少女セラピアーズの観賞をしていたようです