この辛子明太子はとても美味しい!
まだ新しい会社ですが、自然に囲まれた福岡の糸島で製造をしています。
※あの日本三大山田錦の産地です! (あと2ヶ所は兵庫県産8割と徳島は阿波産)
辛子明太子を製造するのに、塩、唐辛子、お酒、醤油等をこだわった作りをしています。
★大ぶりの助宗鱈を使用した、つぶつぶの食感が!味のバランスがいい!
『やますえ』 福岡県糸島市多久523-1
こちらは、かこもでの飲み比べです!
『風の森 山田錦 純米酒 無濾過無加水』 油長酒造 (奈良県御所市)
フレッシュでほんのり甘い香り、含むときめ細かいシュワシュワしたガス感と
上品な甘み、そしてふくらみのある酸味を感じます。
大味になりがちな低精白でありながら長期低温発酵により、
キリっとした酸が全体を引き締めています
『雁木 純米無濾過生原酒』 八百新酒造 (山口県岩国市)
山口県岩国市には、今一番注目されてる蔵元が三蔵あります。
そのひとつがこの雁木の 「八百新酒造」 です。
辛口でバランスのいい酒! 食中酒には持って来いのいい酒です♪
『AKABU(赤武) 純米酒』 赤武酒造 (岩手県盛岡市北飯岡)
岩手県大槌町に浜娘という日本酒蔵がありましたが、東日本大震災による津波で流失。
岩手県の盛岡市南部に田園と市街地に囲まれた北西に赤武酒造を移転!。
2014年12月、22歳の最年少杜氏、古舘龍之介氏が醸す「AKABU」が生まれました。
東京農大醸造学科を卒業。在学中は利き酒の世界チャンピオンにも輝く!
『奥丹波 純米生酒』 山名酒造 (兵庫県丹波市)
同じ丹波の蔵、小鼓から6年前に奥丹波に移られた青木杜氏の自信作!
酒米は蔵人自家栽培の兵庫北錦を70%精米!
酵母は宮城県の明利酒類が販売する明利小川酵母。
★酵母の特徴である、香りがよく酸が少なく辛口の酒に仕上がっています!
『五橋 生酛 夏純米生』 酒井酒造 (山口県岩国市)
岩国の酒といえば、獺祭、雁木、それにこの五橋!
仲間史彦杜氏が最近好んで使う白麹と軟水仕込みのスッキリ夏酒です。
ここ数年めきめきと頭角を現してきた注目の蔵元!
★杜氏の技がさえわたる! 美味しいお酒です!
『大山 特別純米 夏の生酒 出羽の里』 加藤嘉八郎酒造 (山形県鶴岡市大山)
高め安定のクオリティとバランスのよさで毎夏人気!
山形県ならではの酒米《出羽の里》を使用した特別純米生酒。
吟醸香ほのかに、口に含むとお米の優しい甘味とやわらかな旨味が広がり、
後味はキリッと引き締まります。
軽快&フレッシュな味わいは、夏の味覚と合わせて飲み飽きません。
湧水のイメージをそのままに 夏らしく瑞々しく柔らかな味わい。
奥羽山脈の端を発する皆瀬・成瀬川は横手盆地に沃野を生み、
この川の一部が伏流水となって下流に湧水群を作ります。
その湧き水の一つ 「琵琶沼寒泉」 を仕込水として使用。
「米を育てた水で酒つくり」 この水で醸された純米吟醸が 「Land of Water ~ ランド・オブ・ウォーター 」です。
「天の戸」 の夏酒はこの 「ランド・オブ・ウォーター」 の 「生酒」、 通称 「夏ランド」です。
『天の戸 純米吟醸 ランド・オブ・ウォーター〈生〉』 浅舞酒造 (秋田県横手市平鹿町浅舞)
酒造年度:28BY 原料米:秋田県産 美山錦100%使用(特別栽培米)
精米歩合:55% 酵母:協会10号酵母 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アルコール度数:15%
鱧の中骨が骨せんべいで付いてます!
鱧を素早く茹でて氷水に落として作る事から、関西では、「鱧の落とし」 と呼ばれています。
★京都の祇園祭は 「はも祭り」 と言われるくらい、京都の夏には欠かせない食材。
【ハモ料理は】
湯引き、照焼き、蒲焼、酢の物などで、わん種やかまぼこ等がある。
湯引きはハモのおとし、ハモちりなどとも呼ばれ、骨切りしたものを2~3cm程度に切り、
さっと熱湯を通して氷水で冷やし、いり酒、からし酢みそ、梅肉じょうゆなどで食べる。
【いり酒は】 清酒1カップに梅干し2~3個、それにコンブ、鰹節、しょうゆ、みりんなどを少し加えて煮詰めてこしたもの。
【梅肉じょうゆは】 梅干しを裏ごしにしてみりんと淡口しょうゆでのばしたもの。
坂本龍馬が起草したと言われる八か条の新国家構想である 「船中八策」 がこの6月で150年!
船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代末期(幕末)に土佐藩脱藩志士の坂本龍馬が
慶応3年(1867年)に起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。
【概要】
慶応3年(1867年)6月、坂本龍馬はいろは丸沈没事件を解決させたのち、
京都に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂)に対して大政奉還論を進言するため、
藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎に対して口頭で提示したものを
海援隊士の長岡謙吉が書きとめ成文化したとされている。
★そこで150年を記念して、司牡丹酒造(高知)の 「船中八策」 をいただく♪
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account