このところ、この手の試験機に取り組んでいます。 PoEの802.3btは100W対応とされるため、線径の細いLANケーブルや カシメ部分の接触面が少ないケーブルでは異常動作bに恐れがあります。 情報通信伝送の経験しか無い方は、エネルギー伝送の恐ろしが中々 理解が出来ないと思います。 この試験機はその恐ろしさ、製造の重要性を実際に見ることが出来ます。 電源はチョイス出来ます。商用電源のAC100Vでも試験が出来ます。 LANケーブルにはPoEより高負荷になるように配線され、8本の一本 一本で負荷試験を行います。