蛍光灯からLEDへ

先日、社内の40w直管型蛍光灯をLEDに交換した。

以下、その理由と内容

本来なら新しい灯具にと考えたが、購入予定のLEDは電源内蔵であり安価で
輝度も向上している。
それに、これだけ器具を廃棄すれば、廃棄費用もかかるし、資源としてもったいない。
比較的簡単改造で、LED化できるため、既存の器具を使用。

以前からLED化は当然考えていたが、自社で施工をするのが最良であるため、
時間的に余裕が出た、此のタイミングで行った。

弊社の社屋はすべての設計から自分で行ったおり、電気工事も引き込み以外
はすべて自分一人で施工をし、電気系のメンテナンスはすべて行っているので
外注は、私の健在中は無い。

40W2灯用(ラピッドタイプ)の安定器が劣化していた(15年使用)、このため
急ぐ必要があった。

LED変更を予定している方にアドバイス
安価なLED管に手を出さないように
器具の改造にはそれなりの知識と工具が必要
廃棄する蛍光灯等のことも考慮すること

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安価なHUBは要注意

写真のモノは記事内容とは無関係
安価なHUBが大量に出回っている。
最近では5ポートで1500円前後のモノまである、呆れるほど安価だ。

この手はプラスチック筐体で電源は外付けが殆ど。
HUBは電子回路として簡単なものではないが、、最近はこれがチップ化され、
部品点数が減り、製造コストは下がっているようだ。

しかし、考えてみて欲しい。日本国内¥1500-で販売するとなると、製造原価は
¥500-程度。労賃を含め、部品代でこの原価はとても信じられない、第一に電源部
の安全性を疑いたくなる。

HUBの恐ろしさは常時通電である、スマホの充電器とは異なり、1年365日24時間
通電稼働している、過熱事故の心配をするべきではないか。

幸い、火災事故などの情報は耳にしていないが、設置したことを忘れる程、普段は
目にせず、関心の薄い機器である、十分な注意が必要。

通信速度云々をよく耳にするが、この手のHUBで通信速度を期待すること自体
に無理がある、期待するなら相応の製品を使用しなければならない。
#network #pc #wifi

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