AviUtl-64(タイムラプス撮影機材概要)

私が使用しているインターバルタイマー、安価ですが、カメラによってプラグ形状が異なるため、異機種では使い回しが出来ない。
タイムラプス撮影での動画が増えています。最近のカメラではタイムラプス
が標準で装備されていますが、少し前の機種では無いものもあります。
そこでチェックポイントですが。
@インターバルタイマー撮影機能あり
これであれば、タイムラプス撮影は可能で、動画作成はAviUtlで行います。

@インターバルタイマー撮影機能がない機種
これには外付けのレリーズタイマーで可能となります、社外品であれば
¥2000-以下で購入できますが、端子などがメーカーによって異なるので
注意が必要です。

以下は共通の手順
インターバル撮影を行います、これには撮影枚数・インターバル時間の
設定が必要です、カメラによって枚数制限等があっても、外付けでこれを
超える事も可能です。

撮影済みの画像のすべてを任意のホルダーに収納します、その後
Rename APP(いろいろあります)で、001.jpg,002.jpg,003.jpgのように
連続番号を付番します(必ず数字を先頭で)。

この状態でAviUtlで動画取り込み処理で読み込めばOKです。
最後はコーディック処理で圧縮します。
カメラで最初からタイムラプス動画が出力可能なタイプでも、この
動画サイズが大きく、コーディックしないと投稿などには使用出来ない
のが現状です。
この場合もAviUtlでコーディックします。

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夏至の日の出(2018.06.21)

今日は夏至、すでに一年の半分が終わろうとしています。
日々の仕事に追われ、またたくまに半年が過ぎようとしています。

日の出位置は北限となり寝室からは日の出は見ることができなくなって
います。

今、雲海の向こうに御嶽山が姿を現しました・・・・

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Cat6用RJ-45の加工の詳細説明

専用のロードバーです
この数字の順番にケーブルを入れていきます。
1-8がフラットではなく、3-6が別にあります。
これを2Upと呼んでいます(写真はダウンですが)
挿入側からの写真
ケーブルはスパイキーなどで確実に直線にしないとトラブル
になります。
この状態でロードバーはスルスル動くこと、これが重要
動かない時は直線になっていない
切断前にケーブルの根本をしっかり抑え、切断し、
プラグを挿入し、カシメ終了まで、離してはいけない!
先端の切断面ががしっかり見えること、ボケている時は
長さが不揃い、やり直しです。
8番(茶色)が、リーチ足らずになり、7番と接触して
SHOTなる場合がある、ケーブルが直線になっておらず
プラグ挿入時に変形するため
カシメた後、切断面が見えることが重要
Cat5eとCat6ではプラグの内部形状が異なります、性能アップ(NEXT向上)の
ため、3-6と4-5が分離され、電磁誘導を弱める構造となっています。
そのため、ロードバーへの芯線挿入が従来のように簡単には出来ません。
今回は従来紹介されている方法より短時間作業が可能な手法です。

PoEでの使用は圧倒的に23AWGが24AWGより有利です、外径は058mmと
0.51mmで、この段階で線路抵抗値が異なります。
Cat5eでは23AWGが実質発売されておらず(特注)、今後Type4などでの
50mまでの利用はCat6は有利となります。
ただ、23と24では加工時の難易度が異なります。

#network #pc #poe

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