高山植物その3

連日の雨で洗濯物が乾かない・・・・

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PoE実負荷試験(Type4:100m)

電圧は54Vまでアップしないと、100Wのための電流値が
が得られません、これは線路抵抗がアップしたためです。
ケーブル
電球負荷の電圧は46V程度で、供給電圧から8Vのダウンと
なります線路抵抗はこのような形で電力ロスとして現れます。
50mに続いて、100mでの実負荷試験です。

負荷は50m試験と同じで、100V100Wと40Wの電球の並列接続です。
ケーブルは24AWGの100m。
※電球は20/40/60/100wしか市販品は存在しないので、この組み合わせでしか
負荷は形成出来ない、AC100V用の電球は当然その負荷はDC50Vと同一では
ないので、実稼働でW数を掴むしか無いが、おおよそ1/3がDC50VでのW数と
なる、後は電圧を調整して目的の出力を与える。


この実験により、ケーブル長50mと100mではリニアに線路抵抗が電力ロス
となる事がわかる、回路設計ではPSEの能力(電力供給)を仕様のみ
ならず実試験で確認しておいたほうが良い、この実験では定電圧装置での
供給であるためケーブルとPDの試験しか出来ない。
#network #pc #poe

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PoE実負荷試験(Type4:50m)

これで100Wの出力となります。
1回路 100V100Wと40Wの電球を並列に接続し、50Wの
負荷抵抗とします。
電球負荷の両端の電圧、供給電圧53Vから5Vのダウン、これが
ケーブルでの電力ロスにおける値です。
PoE Type4、100Wでの実負荷試験です。
実負荷試験は50m Cat5e 24AWGを使用しての試験で、結線はPoE規格と
なります。
Class8のPSEがまだ入手出来ていないため、直流電源装置を用いて、等価
電源供給を行います。
負荷は50W+50Wでの設定で、白熱電球100W+40Wで50Wを構成します。
※電球は20/40/60/100wしか市販品は存在しないので、この組み合わせでしか
負荷は形成出来ない、AC100V用の電球は当然その負荷はDC50Vと同一では
ないので、実稼働でW数を掴むしか無いが、おおよそ1/3がDC50VでのW数と
なる、後は電圧を調整して目的の出力を与える。

Type4でも24AWGであれば正常な結線であれば、この程度の電圧降下で
PSEからPDには電力供給は可能となる。


#network #pc #poe

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