お山は新緑

この時期の新緑は実に見事です
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HG(鳩吹山)は花ざかり(6)&華

ツツジと優しいキレイナオネエサン
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HG(鳩吹山)は花ざかり(6)

鳩吹はこの時期花ざかりです
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HG(鳩吹山)のシンボル無線アンテナが・・・

二本同じアンテナが立っていましたが、一本のアンテナがFMの中継基地用
に変更されました。
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HG(鳩吹山)から名古屋が綺麗にみえます

この時期強風のせいか、遠景まで綺麗に撮影出来ました。

DMC-TZ18 遠景モード

左の山は混まき山
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SuperMoon

秋の撮影に比べると空気の濁りを感じます・・・

NikonD700 500mmREF F8 1/50sec

自宅で撮影、MLup 三脚使用
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御嶽山の雪が溶けかけています

このところの天候が不安定ですが、御嶽山の雪は確実に溶けかけています・・・・
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白馬岳遭難で思うこと(3)

今回の遭難で残念でならないのは、以下引用のように前日に
このような予報が出ているにもかかわらず、軽装備で行動した
事にある。
私はこの情報をメールで携帯に転送し、毎日読んでいる。
この情報、月額¥315-である。
写真はWebページ

※以下は引用、引用転載は許されていないが、今回は
遭難防止の意味でお目こぼしいただきたい。


<奥穂高の予報>
気象予報士のコメント: 担当 猪熊
4日:東北地方に低気圧が停滞する。また、500hPaで-15℃以下の寒気を伴った上層の谷が通過するため、雪となり、日中は冬型が強まっていくため、次第に風雪が強まり、午後は暴風雪となっていく。4日深夜までの24時間に三俣・双六・笠で最大40cm、槍・穂高で30cm、燕・常念で20cmの降雪となる恐れ。表層湿雪雪崩に厳重な警戒が必要。 警戒事項:暴風雪による行動不能・転滑落(午後)、テント倒壊(午後)、湿雪雪崩、低体温症、視界不良による道迷い・雪庇踏み抜き 5日:北海道からサハリンへと低気圧が弱まりながら進み、冬型から南高北低型となっていく。このため、朝から晴れるが、日中は500hPaで-18℃以下の寒気に覆われるため、雲がかかりやすくなっていく。風は稜線で朝晩強いが、日中は比較的落ち着く。
■山頂の天気
予報発表日時:2012年05月03日 12時00分00秒

◇2012/5/4 0:00
 天気:雪
 気温:0.7℃
 風向:西南西
 風速:7m/s

◇2012/5/4 6:00
 天気:雪
 気温:-1℃
 風向:西北西
 風速:7m/s

◇2012/5/4 12:00
 天気:雪
 気温:-1.5℃
 風向:西北西
 風速:17m/s

◇2012/5/4 18:00
 天気:雪のち霧
 気温:-4.1℃
 風向:北北西
 風速:25m/s
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白馬岳遭難で思うこと(2)

昨日のTVのニュースで、救助された方や、途中ですれ違った
方ののインタビューも見て驚いた。

救助された方の話に「手袋」をしていなかったと・・・・
これはこの時期の山をまるで知らないと言える。
途中ですれ違った方も「軽装備」で、テント等は持って
いる装備では無かったと。

GWの頃はメイストームと呼ばれ、海や山は荒れる。
最近は気象予報が発達し、間隙をぬっての山行きが
可能だが、昔はこの時期には要注意と教えられた。

低山は新緑に溢れ、初夏を思わせるが、3000m級は
まだ冬の状態である、残雪があり地表温度は低く
日光がなければたちまち冷え込んでくる。

この日光がクセモノで、運動能力が向上して連続して
歩行が可能な場合、このクラスの山でも日差しが
あると暑く感じ、Tシャツで可能な状態になってしまう。

山での移動、特に山小屋泊まりの場合は装備の
なかでテントや食事関係のモノが軽減出来る。
軽ければ疲労が少なく移動距離が伸びる。

しかし、絶対に省いていけないのは防寒装備で
天候の急変に備えての耐寒機材、及び緊急
避難のためのテント(ツエルト)は必携である。

残念ながら今回遭難した方々はこれをお持ちに
なっていなかったようである。
これは九州という環境も大きく影響している。
九州には2000mを越す山がなく、緯度も
南にあるため、この手の装備の必要を感じにくい。

写真は超軽量のダウンジャケット、手袋、ツエルト
今回、この3点を全員が所持していれば結果は違った
ものになっていると思われる。

※幸い私はこのツエルトのお世話になった事は
一度も無い、生涯一度もお世話になりたくないが
このGW中は毎回持参している。
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白馬岳遭難で思うこと(1)

5月4日に白馬岳で6人、その他でも2人が遭難で亡くなった。

マスコミは例によって中高年登山云々との報道スタイルだが、同じ
年代としての私見を述べる。
近年の登山ブームは以下の理由があると思う
1:健康志向で手軽は山行きが見直された
2:リタイヤ年代が増えている
3:山ガールブームで全体に人口が嵩上げされている

今回の方々は1:2:に該当するケースであろう。

トレッキングの面白さとその裏にある怖さはまさに表裏一体であるが、これに
気がついている人は少ない。
トレッキングは持久力が一番重要で、これは加齢で急激に衰えない。
むしろ、暇に任せての山行きを頻繁に行えば、現役の社会人より
すぐれた心肺機能と脚力が付く。
こうなると、少しでも高い山、未知の山に目が行くようになる。
経済的な余裕があれば、なおさらで、有名な場所に足が向く。
百名山ブームはその典型であろう。

厄介な事に、中年までは日々のスポーツに無縁の方が、トレッキング
を始め、ある期間継続して行えば、心肺機能と脚力は向上し、
俺もまだまだやれる、若いものには負けないと思うようになる。

山は瞬発力はあまり必要としないので、普通の状態であれば
老若男女の差がつきにくい、むしろ時間があるリタイヤ組の方が
一見、強そうにさえ見える、ここに勘違いが生まれてしまう・・・・・
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