秋雨前線が活発化して、毎日晴れの予報が消えて行き、
相変わらず雨降りお天気が続きます。
ここ数年、公園では、緑の草が蔓延るようになり、砂場にまで草が生えています。
子どもたちが縦横無尽に遊ばなくなったのでしょう。
子どもたちの姿は時折見かけるのですが、いつもベンチ付近で遊んでいます。
蔓延る草を眺めつつ、子どもたちの変遷を感じています。
夏の間は、一滴も雨が降らなかったのに、
九月に入ると、毎日のように雨が降りました。
秋雨前線が活発です。
雨降り歩きの日に虎杖(イタドリ)がたくさん咲いているところを通りました。
歩きの途中で、満開を迎えた韮の群生に出合いました。
それにしても、延々と雨降りお天気が続きます。
至る所で
白い彼岸花を見かけるようになりました。
一時期、白い彼岸花人気で、ご近所の庭々に白い彼岸花が植えられました。
この時期、お花好きの庭々で、一斉に白い彼岸花を見られます。
この庭で
青紫蘇の花が咲き始めました。
今年の青紫蘇は、大きな葉で柔らかく初夏には美味しくいただきました。
大変繁茂したので、繁るのが嫌いな婆さまにあっという間に引かれて、
今では数株しか残っていません。
先日、歩きを延長した川辺と田園風景の川辺にも咲いていました。
藪蘭の雰囲気に似ていると感じました。
検索すると、蔓穂のようです。
この花は、今まで気付かなかった花です。
一度、確認すると、見かけるものですね。
松ぼっくりはよく見かけるけれど、
青々とした実を見かけて感動しました。
二ヶ月ぶりの田園風景。
青い稲穂は、そろそろ収穫の時期を迎えていました。
畦道には、彼岸花の群生が見られました。
大学でランチすることになり、行きはバスに乗りましたが、
帰りは目前をバスが通過して行ったため歩くことになり、一時間以上かかりました。
秋の野辺は、夏の名残の日差しで暑かったです。
この庭で
藪蘭が咲き始めました。
ちいさな丸い蕾は、お気に入りです。
夕焼け(薯類饅頭)
夕焼けの写真を撮りたいけれど、お天気が悪く、
なかなか美しい夕焼けを撮ることができません。
季節の和菓子に「夕焼け」を見つけました。
この庭で
鬼灯の実が雨に晒されて、網目状になりました。
お月さまが欠けて行く夜
この庭では雪洞鬼灯が灯されていることでしょう。
この庭で
一輪だけ、玉簾が咲き始めました。
清楚な花姿です。
最近のお月さまは、かくれんぼがお好き。
今宵もかくれんぼを繰り返していました。
この日はも雨が降っていたので
いつもの歩きのコースを延長して、横断歩道を渡って買い物へ行きました。
普段は歩かない川沿いの道端に黄色の彼岸花のような百合のような花が咲いていました。
野萱草(ノカンゾウ)のようです。
台風一過・・・まだ小雨が降っていましたが、
秋のお彼岸に入ったので、お墓参りに行きました。
お隣のお墓の蔓系植物が侵入してきていたので、一緒に刈り取りました。
雨が続きます。
花畑では、
花虎の尾とルドベキアの競演が見られます。
今年は、ルドベキアが繁茂しています。
春に図書館に予約して、半年くらい待ってようやく順番が回ってきました。
ある日突然持て囃されて、瞬く間に地獄に落とされた人。
この本を読んで、割烹着の謎が解けました。
祖母の桐箪笥から出てきた割烹着だったのですね。
「心正しく、一日一日頑張りなさい」という祖母の言葉を忘れないようにという想いがあったとのこと。
なるほど・・・。
昨夏、私は、地獄を見ました。
少し、落ち着いては来ましたが、今でも引き摺っています。
完全に自信を無くしました。
全否定された感じです。
私にとっても「あの日」はありました。
こうして、毎日生存証明を綴るのがせめてもの救いかもしれません。
公園で
風船唐綿の白い花が咲いて、緑の実ができました。
雨続きで、雨に打たれて、下を向いています。
今宵の満月は望めないと諦めていましたが、
写真を数枚撮る時間だけ、厚い雲の中から顔を出してくれました。
幸運なことです。
今宵は立待満月ですが、生憎の雨。
日中は、晴れていたのですが、夕方から雨が降り出しました。
夕方になるとお天気はいつも下り坂。
ここ数日、美しいお月さまが望めません。
お月見饅頭をいただきました。
いつも花畑で、白実の小紫が実りの季節を迎えています。
今年は、猛暑だったので、小紫も枯れ気味です。
昨夜の中秋の名月は、雲の中から僅かに光だけが届きました。
今宵も雲の中にかくれんぼしています。
明日が立待満月ですが、またお天気は下り坂です。
先日、のだとんびさんのブログで、彼岸花の群生を見ました。
まだ咲いていないと思っていたら、歩きの途中で見かけました。
咲いているのをただ気付いていなかったのです。
意識してみると、気付くものなのですね。
遠くの田圃の畦道にも咲いていましたが、
いつもの歩きのコースの川の中に一輪だけ咲いていました。
友人の家へ行く途中に野葡萄が花咲き、実りの季節を迎えていました。
ここは、以前、池だったところです。
今は、埋め立てられて、小さな抜け道が通っています。
一日雨が降ったり、止んだりのお天気でした。
夜になっても、雲が広がっています。
しばしの間だけ雲間から、今宵の小望月が顔を出してくれました。
今年は、いつも写真を撮る場所が工事中で、あの芙蓉も伐採されたのかもしれません。
歩いている途中で見かけました。
新しいお月さまを初めて望む今宵。
お月さまは、既に十三夜でした。
雲が広がる中、しばし雲間から顔を出したところです。
秋雨前線が活発化して、今年の中秋の名月は望めないかもしれません。
歩いていると、河原一面を覆いつくすほどの緑に出合いました。
鉄葎(カナムグラ)のようです。
そこかしこで、葛が生い茂っています。
その中で、ようやく葛の花を見つけました。
花が咲くところと咲かないところの違いは、何なのでしょうか?
梅の樹に絡まった烏瓜の実が紅くなっていました。
秋らしい光景です。
いつも写真を撮っていた歩道沿いの花壇の凌霄花は、根こそぎ掘り出されて、更地にされました。
今年は、見かけるものの写真が撮れないままでした。
そういう日々の中で、アメリカ凌霄花に出合いました。
硬い感じがする花です。
重陽の節句は、菊に長寿を祝う日です。
平安時代以前では、栗の節句であったとか・・・。
季節の和菓子に「栗」が登場していました。
ご近所では、栗の実が見られるようになりました。
栗の甘露煮を作りたいな♪
萩の花が咲き始めました。
夏の萩と比べると、花が小さく感じます。
秋の萩は、控えめな咲き方です。
アメリカ梯梧という呼び名もあります。
珊瑚刺桐と同じく、熱帯を連想する花色です。
むかしむかし、通勤途中のバスの車窓から、この花を眺めていました。
夜目にも赤く映える花でした。
数本の樹が道路脇に植えられていたのですが、
いつの間にか樹が(道路の拡張で?)消えていました。
珊瑚刺桐の花が咲いています。
この花色は、どこから来るものなのでしょうか?
熱帯を連想する色合いです。
生家から、新米が30kg届きました。
お米を作る体力がないので、土地を貸して、お米を分けてもらっています。
作る方も高齢になったので、今年は90kgだけ分けてもらったそうです。
ちょうど、いつものお米をネット注文したばかりで、
キャンセルをリクエストしたけれど、間に合いませんでした。
しばらく、新米はお預けです。
赤芽槲の葉に蟻たちが集っています。
葉が甘いのでしょうか?
葉を黒い糸でステッチしているように見えました。
六月から蒴藋(ソクズ)の花が川岸に群生していました。
そろそろ花は、終わりそうですが、まだ咲いています。
名前が分からなくて、UPできない花でしたが、ようやく名前を見つけました。
台風が襲来する前に
この庭で、
ブルーベリーの収穫をしました。
今年の実りは、15粒。
ブルーベリーヨーグルトにトッピングしました。
歩きを再開して、川面を見ると、緑の葉に覆われていました。
これは何?
検索すると、菱でした。
八月の酷暑の頃には、全く気付かなかったのですが、
いつの間にか川面に繁殖しています。
大型に発達すると予想されていた台風12号は、静かに通過して行きました。
九月になって、酷暑が落ち着いたので、歩きを再開しました。
しばらく歩いていなかったので、夏バテしても体重が1kgくらい増加しています(苦笑)
街路樹の銀杏には、葡萄のような実がたくさん見られました。
銀杏の実を見ると、二年半の間、毎月のように通った筥崎宮を思い出します。
残念なことに、年々、身体が劣化していくのが分かります。
義母や実母は、劣化して痛みが原因で、行きたい所にも行けなくなっています。
いつも暇だと口にして、テレビばかり見ている生活です。
目の当たりにすると、長生きに意味があるのかと疑問に思います。
もう、やりたいことはすべてしたので、長生きしたくないとも思います。
小さいころから、座るときは正座でした。
よく「足を崩して、楽にしていいよ」と言われましたが、
「正座が楽なので」と答えていました。
最近、膝が痛くなり、正座が苦手になってきました。
膝痛には、生姜が良いらしいので、新生姜の甘酢漬けを作って食べることにしています。
1日60g以上らしいのですが、まだまだ足りていません。
少しずつでもと、美味しくいただいています。
これは何?
遠くから見ると、緑と赤のコントラストが綺麗でした。
実物を見るのは、初めてです。
辛夷の実でした。
涼やかな淡雪が店頭に並んでいました。
それぞれの文様が違います。
大きな淡雪を切り取ると、こうなるのですね。
私が選んだ淡雪は、こちら。
淡雪の想い出は・・・
小学校の給食に時折、淡雪寒という名前で、登場しました。
透明な蓋付きカップに入って、淡紅色で、蜜柑のつぶつぶが入っていました。
大好きな淡雪寒でした。
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