ありがとう!謝謝! ということで、家族からの父の日プレゼント。 今の魔法瓶はもう10年使ったものだなぁ...たしか結婚してすぐに購入した記憶あり。 というわけで、こちらも10年使えば本望でしょう...これ以上使うと魔法瓶やさんが儲からない! ThaermosからZoJIRUSHIへ...って言っても、日本の魔法瓶は優秀だからどちらもOKでしょう。 中国の方々、日本への出張者や日本からの出張者があると、魔法瓶のリクエストが多いくらいですから(という我が家は、中国のニトリで買った魔法瓶も使っているが)。 この魔法瓶が10年頑張ってくれたら...いったいどんな10年後になっているんだろう。 10年前から今の状況は...想像できたかなぁ...チビが二人できて、家は3回引っ越して、でも同じエリアに住んでいて。 10年経ってみれば、あまり変わっていないような気もするけど、10年前から考えると、やっぱり想像できない10年後だろうなぁ。 10年後、チビ達はまだ一緒に住んでるかな。受験なんかで家の中がピリピリしてるかも まぁそんな時でも、魔法瓶持って元気に体育館に行けている(ヨメにはシラ〜〜っと見られつつ)...そんな10年後だったりして...なんて思う次第でした。
MEN'S BIGI RadmesS(メンズビギ ラッドメス)のコート。 これは、新入社員の年に買ったもの。毎年着ていたわけではないけれど、結構な間お世話になったコート。 MEN'S BIGI RadmesS...若いころは、ブランド物に興味があって...ということは全く無く。ただなんとなく気にいって買っただけ。 シンプルで黒で...見た目は学ランみたいだな。でもそれが気に入った点だろう。 さすがに20年近く経つと、いかんせんそこら中が傷んでくるわけで。 ポケットに入れたものは、コードの裾まで落っこちるような状態。コートの内側も脇の下や腰回り、かばんが当たるところなど、いたるところが擦りきれてる状況。 ヨメに「直してくれ!」と言ったものの即答で「無理!」とのこと。 街のお直し屋さんに持って行ったところ、 「どのくらい着られてますか?」 「あとどのくらい着られたいですか?」 「ここまで着てもらえれば本望ではないでしょうか...」 と、事実上のギブアップ宣告(費用も内地を全部張り替えたら3万円はかかるとの事)。 うう〜〜ん、、、と悩んだ末に、手放すことにしました。 リサイクルに出すので、もしかしたらどこかの国の方が着てくれるかもしれない...その時は、新天地で頑張ってもらいましょう。 コートさん、いろいろと一緒に頑張ってくれてありがとう! MEN'S BIGI RadmesS(メンズビギ ラッドメスって、まだこのカテゴリの商品はあるのだろうか?)の同じコートが買いたいけど、20年も前のじゃむりだよねぇ(笑)
<アシックスのバドミントンシューズなわけ(大した理由なし)> ついに、足回りを交換することに。そう、バドミントンシューズ。 現在のバドミントンシューズは、アシックスのバードラッシングMTⅡ。新しいバドミントンシューズもアシックスのバードラッシングMTⅡ。そう、同じもののバージョン違い。 1つ前のバドミントンシューズもアシックスだったので、これで3代目。 アシックスを履き続ける理由は...特にありません...まぁ気に入ったということなのでしょう。 そもそもは、学生時代の後輩だった専門店店員が「先輩、アシックス結構いいですよ!」と売り込んできたから、という理由でアシックスに。 1代目はローカットのシューズで軽くて確かによかったのですが、左のアキレス君が切れてしまったこともあり、2代目からはハイカットのバードラッシングMTⅡに。 ベルトが付いていたりで、最初はちょっと重かったのですが、毎週履いていればそれも慣れてきて気にならなくなった、ということでしょう。 2代目のアシックスは一緒に上海まで旅をした仲間。向こうで、練習不足で危なっかしくなっていたわたくしの足回りをしっかりと支えてくれました(怪我なく帰ってこれて感謝!) <バドミントンシューズを変えようと思う次第> 帰ってきて、日本の体育館。社会人バドミントンの宿命でしょうか...体育館が滑る。 地域の学校を使わせていただいているので文句もいえませんが、それにしても滑る。特に外と体育館の行き来があるようなイベント後は多少なりとも砂などの汚れもあり、またこれが滑る。 ワックスがけ?なのか分かりませんが、メンテナンスをした後は良いが、時間が立ってくるとやっぱり滑る。かと言って、公立校なのでそんなに頻繁にメンテナンスをすることもできないでしょう。 バドミントンで滑る体育館は本当に怖いしストレスも溜まる(発散しにいってるのに)。 と、言うことで体育館のせいにするだけでなく、道具面からも改善をしていこう、ということでバドミントンシューズの交換となりました。 よくよく考えると、2台めを履き始めたのはおそらく2012年年頭。ということは4年も履いてるじゃないですか...そりゃ体育館のせいだけじゃなく、自分のシューズも原因の1つですなぁ...となりました。 <アシックスのバドミントンシューズを探してみた結果...実在庫が重要> シューズを買いに専門店に行ってもよいのですが、3代目は2代目と同じアシックスのバードラッシングMTⅡにしよう、と決めていたので。ネットで購入することに。 同じタイプのバドミントンシューズなのでサイズも気にすることないし...。 で、ネットを探してみると、これがまた「ない」。 いくつかのサイズは残っているようですが、男性のメインどころと思われる26〜27cmはほとんど在庫がない。 おそらくバドミントンシューズなんかは毎年モデルチェンジがあるので、1回発売されて在庫がなくなれば、追加生産はないんじゃないだろうか(もちろん人気商品は別だけど)。 と、なると実在庫を持っているお店を探さなくてはならない。 今回ネット販売者の施策として改めて思い知らされたのは... ・同じ会社が違う顔をした店舗を何店舗も出店している ・在庫はリアル在庫ではなく、メーカ在庫主体 ということ。 大手ショッピングモールで検索すると、一見たくさんの店舗が商品を扱っているように見える(実際、たくさんあるのですが)。 けど、「この何軒かは値段が同じだな...」と思って見てみると、どの店舗も同じように在庫切れ。運営会社名を見てみると全部同じ会社、ということも。 違う運営会社でも、在庫が全く同じ状況のお店が多数...みんなメーカー在庫で商売をしている、ということ。 別に悪いこととも思わないし、面を抑えることで売上が上がることも理解できなくはないが...買う側からすると、ちょっと買いにくいかもしれません。 というわけで、メーカー在庫が切れているのであれば、リアル店舗の在庫を探すしかない=リアル店舗もやりつつ、ネット販売をしている店舗を探すしかない...ということでようやくバードラッシングMTⅡの26.5cm実在庫を発見! なんと鹿児島のお店から購入させていただくこととなりました。 鹿児島からバドミントンシューズを運んでもらうなんてエコじゃない...と思いつつ、地域のお店から日本全国に販売できるネット販売の醍醐味だなぁ...インターネットさんありがとう、という感じでしょうか。 アシックスバードラッシングMTⅡ3代目、履き心地は2代目と大差なし。 流石にストップ性(滑りにくさ)は、ヘタってきてた2代目とは比べ物にならない。 さぁ3代目アシックス、これからも怪我をしないよう足回りの支えを頼むよ!m(_ _)m 2016年の新色でもあまり在庫状況はよくなさそう... こういう商品は、実際のお店の在庫を探してみたほうがよいのかもしれませんね。 アシックス バドミントンシューズ バードラッシング MT 2 TOB511 ホワイト/シルバー 価格:11610円(税込、送料無料) アシックス バドミントンシューズ TOB511 バードラッシングMT ホワイト×シルバー(0193)【送料無料】【コンビニ受取対応商品】【smtb-k】【w3】 価格:11059円(税込、送料無料)
火鍋を日本で食べるのは初めて! 中国にいくまでは火鍋を食べたことがなかったのです。 バーミヤンの夜メニューに火鍋があることを発見。 中国に少々飢えている我が家では「火鍋いいねぇ〜」ということになってしまう...。 火鍋のスープは全部で4種類。 「白湯」「麻辣」「担々」「昆布」 火鍋の組み合わせといえば「白湯」「麻辣」。 「麻辣」は「麻辣」。má là(ma2 la4)。マーラーではない。マーラーは動物だ。 など、ちょっとした中国カジリ感を感じたりしながら注文(中国語の発音は本当に難しい...)。 登場した「麻辣」は...う〜ん辛くなさそう。 確かに「麻」はそこそこいるが「辣」が見当たらない。「麻」山椒で「辣」はトウガラシ。 匂いも、あまりしない。 中国の火鍋は、家でやろうもんならそこら中に火鍋臭が染み付いてしまうし、火鍋店の外にも火鍋臭が漂っているもの。 写真を見ても一目瞭然。まず唐辛子の量が違う。というか、中国の火鍋は、基本的には唐辛子がプカプカ浮いているもの。 『太辣了!(辛すぎる!←この中国語は通じたからOK)』なんて泣きをいれると、お店の人が唐辛子を少し減らしてくれたり。 とは言え、強烈に辛いので、日本で(それもファミレスで)中国の火鍋を出してもそりゃ受けないよね...と妙に納得してみたり。 チビ達も「火鍋の匂いがしないね〜」との事。 でも、火鍋風しゃぶしゃぶとしては十分に美味しい。 チビ達は白湯で、豚肉となぜか春雨をモリモリ食べていた(翌朝までおなかがいっぱいだーと言っていた)ので大満足! ファミレスの火鍋としては、これもありだな〜というオススメバーミヤンの火鍋なのでした。 本格的火鍋の気分の日には、ちょっと向かないかもしれませんが...。 今度は、日本で本格的な火鍋が食べられるお店を探してみたくなるのでした。 海底撈が池袋にあるみたいなんだよなぁ...。 (そういえば、上海で最後に火鍋の素を何種類か買ってきたな...説明が読めないから放置気味だ...) こんなの上海のスーパーでも売ってそう。本格的かな?(四川には行ったことがない) 老四川重慶火鍋料400g★2袋セット 火鍋底料【超激辛口中華スープの素 火鍋の素】中国産しゃぶしゃぶ鍋の素・代引き利用不可 価格:1512円(税込、送料無料) 海底撈の火鍋の素は...残念どこも売り切れの模様。人気があるのね(うちに買ってきてあったなぁ...)海底撈 清油火鍋調料【3袋セット】 鍋の素 辛口 しゃぶしゃぶ 中華調味料 220g×3 約10人前 賞味期限2016年8月4日 価格:2499円(税込、送料無料)
我が家のリクガメ...ホルスフィールドロシアリクガメまたの名をヨツユビリクガメ...というらしい。 ヨツユビリクガメ、そう指が4本というか爪が4本(×4)なので、そのままヨツユビリクガメというらしい。 リクガメの飼育は難しい...らしい。 冬場は専用ライトやヒーターで温度を保ったり、家の中を暖かく保ったり。 専用のカメフードを食べさせたり...もするらしい。 ・・・・・。 我が家のリクガメ、もう24歳くらい。24年間もそんな飼育をしてきた...わけではない。 <温度管理編...まぁ自然に任せて...> 暖かかくなってきたらご飯を食べ始め、寒くなってくれば勝手に動かなくなる。 カメ専用ヒーターで温めることもなく、天気の良い日はベランダにでも放置しておけば(落っこちるかもしれないので放置はできないのだが!)、勝手にお日様にあたってのんびりしたり、ベランダを何往復も歩き回っていたり。 <お風呂編...ゴシゴシいきまっせ!...> 残念ながらトイレのしつけはできないので、気が向いたらそこいらでジャー、ブリブリ〜なのはいたしかたない。 お腹(腹甲)にべったりブリブリ〜がついてしまえば、お風呂に入れてから歯ブラシでゴシゴシと磨く...特にデリケートな扱いは一切なく、専用洗面器をお風呂にしてしばらく温まったら、ゴシゴシゴシ。 逃げ回るが、知ったこっちゃなくゴシゴシゴシ。 ちなみに、リクガメはお風呂が好きらしい。我が家のカメさん(これが名前)もお風呂に入れれば最初は脱走しようと暴れるが、温まってくるとのんびりと浸かっている。 ただし、冬場はリクガメは変温動物なので冷たく(!)、お湯がすぐにぬるくなってしまうので、こまめに足し湯が必要だったり。 温まってくると、内臓の動きが活発になるのか、お湯の中でジャー(白い尿酸が出る)とブリブリが出るので、これが終わったら磨き頃、と勝手に理解している。 <冬場の過ごし方編...ゆっくりおやすみください...> リクガメは変温動物。冬は本来であれば冬眠するらしい。 ただし、東京のしかも家の中の温度であれば冬眠はしなくても大丈夫だし、怖いのでさせない(春になって掘り起こしてみたら....なんて怖くてできない)。 冬場は、ただひたすらじっとしている。 たまに暖かい天気の良い日があれば、お日様にあてる。そうするとモゾモゾと動き出しご飯を食べることもある。でも1ヶ月近く何も食べない事もある。それでも平気、おそらく半分冬眠しているような状態なんだろう。エネルギーを極力セーブしているようだ。 ちなみに、昨年1年は上海にカメを連れて行くことはできなかったので、ヨメ実家に。 ヨメ実家は床暖房が入っているので、毎日元気にご飯を食べていたらしい(1年間高待遇だった模様)。 <お食事編編...大好物はリーズナブルに...> 好きなご飯の双璧はキャベツとニンジンなんだろう。 キャベツは外側の緑の葉っぱが大好き。農薬が怖いのでゴシゴシ洗ってからあげるが、ご機嫌な時はキャベツの外側のでっかい葉っぱを1枚まるっと平らげてしまう。 ニンジンも大好きで、あーでもないこーでもないと考えながら、かじりつきやすいポジションを見定めながらかぶり付いている、ように見える。 ただ最近分かったのは、キャベツ&ニンジンの双璧を超える大好物があること。 それはタンポポの花!! 天気の良い日に公園で散歩させていると(※物珍しげに見られるのは間違いないが、気がつけばそれなりに人気者になってしまう)、タンポポにかぶりつくかぶりつく。 チビがせっせとタンポポを運んでくれば、ムシャムシャと食べる食べる...30個(花の単位は個?)くらいのタンポポの花を平らげた。 いや、なんとも経済的で助かるよ...カメさん。 <クチバシ編...爪切りで爪は切りませんが...> やわらかいものばかり食べていると(?)伸びてきてしまうのです...クチバシが。 自然界にいるときは硬いものにもガリガリと齧りついているようなので、クチバシもいい感じに削れるらしいが、キャペツを食べているリクガメはそうはいかない...気がついてみればクチバシも伸び放題に。 というわけで、クチバシを切ってあげないといけないのですが...その昔は爬虫類専門の病院にお連れしたこともありました。 でも最近は、夫婦の共同作業 with 爪切り。ワタクシがカメさんを押さえつけ、ヨメさんがカメさんのクチバシをパチリパチリとカット。 最近では、美亀(ビガメ?)に仕上がることもできるようになった??かはわからないが、特に問題なくキレイになったクチバシでニンジンにかじりついているので、カメさん的にはOKなんだろう。 <まとめ...カメさんのいる生活...> と、我が家のリクガメ飼育はこんな感じでもう15年が経過(ヨメの連れガメのため、もっと前から生きているのです)。 リクガメの飼育は大変、なのかは分からないですが...日本に戻ってきてカメさんも戻ってきて、カメがいる生活が戻ってきたことは、結構ウレシいことなのでした。 カメは万年、というのでこのまま長生きしてもらって、ぜひひ孫のその先くらいまで我が家を見届けて欲しいものですね、カメさん! おぉ、懐かしい!この本は、我が家の愛読書でした!まぁ、この通りに飼育できているわけではありませんがね...。このネコ用トイレ床材が、我が家で最も多く使ったカメ用床材。理由は、この床材だけは濡れても固まらないので、万一カメさんが食べてしまってもお腹の中でたまらないから、らしい(ヨメ談)。でも一度も問題になったことはありませんー。 カメの飼い方がよくわかる本 [ 霍野晋吉 ] 価格:1188円(税込、送料無料) ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ 4L大きめの粒 【花王/猫砂/ねこ砂/ネコ砂(システムトイレ用)】【猫の砂/猫のトイレ】【猫用品・猫(ねこ・ネコ)/ペット用品・ペットグッズ】 価格:950円(税込、送料別)