サンディエゴの中心から少し南に行った、閑静な丘の上にオープンしたシニアケアホーム『OHANA Care Home』様にお邪魔し取材させていただきました。 ご存知の方も多いと思いますが「OHANA」はハワイ語で「家族」という意味です。その名の通り家族のような雰囲気で、シニアの方のお世話をする事を心がけておられます。お邪魔した際にも、何か実家に戻ってきた様な気分にさせてくれる、穏やかな空間でした。 ヤードには家庭菜園があり、アボガド、茄子、しそ、ミント等沢山の季節のお野菜が収穫できます。一緒に栽培し、食べて会話も弾みそうです。 年をとるにつれ、人は原点に戻ると言われます。日本に生まれ育ち、好きで異国アメリカに移住してきた私たちも、だんだんと日本が恋しくなり、ピザやホットドッグではなく日本の朝食を食べたいものです。 このカリフォルニアはそれが許され可能な場所だと思います。夢がかなうケアホーム、それがOHANA Care Homeです。こちらのオーナーご夫婦の優しい心が伝わり、心安らぐ取材となりました。 施設のご紹介です。 ー 定員は6名までという小規模ならではの、手当が行き届く人数。 ー プライベートルーム 2部屋 ー シェアルーム 2部屋 ー 共用施設:リビングルーム、家庭菜園、バックヤード、フロントヤード ー 基本的には24時間体制。 料金など詳細は、直接ご連絡をしてください。 今週金曜日、土曜日10/27-28とオープンハウスがありますので、興味がある方ない方、どなたでもお気軽に見学できます。 詳細はこちら>>>https://www.facebook.com/ohanacarehome/ OHANA Care Home