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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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ポエムタイム/ああ、仕事五分前だ。。。

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右から左に流れれば
右から左に歌うひと
左から右へと歌うひと
あるいは上から下へと歌うひと
もしかしたら下から上へと歌うひともいるかもしれない

そこが詩の面白いところだ
わけわからなくなってしまうと表現が自由になる
その感覚を大事にすると心にいい感じで隙間ができ
そよ風が抜けたりするのだからやめられませんね

あと十五分で仕事の時間なのに
桜の花びらが一枚
気持ちよさそうに飛んでいるのだから

そよ風を感じて詩を認めブログに投稿!

#詩

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一個という新天地

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久しぶりに勢いのある詩が書けた。自分でもこれは一体なんていう詩なんだ、と思ってしまうくらいに意外性に驚く。読者は笑うか沈黙するかだろう。しかし、この表現しきれた感じをどう伝えたらいいのだろう。自己満足をすでに越えていて、超えているって感覚だ。自分の知らない自分に出会う時、詩を書くために呼吸をしているんだ、と強く思う。最上級の幸せってやつだ。

それでも詩をいつでも捨てれる覚悟はある。書けるうちは書く。もし書けなくなった時に哀しみではなく、喜びであるくらいに毎日を詩に打ち込む。媚びるな、詩にも媚びるな、それが俺の新天地的覚悟だ。

詩の後に何かあるとしたら、何があるのだろう、なんて野暮なことは考えない。生きる力は自分という作品の表現だ。モノに近づくことが人間にとって自然体であるような気がする。別に心を売るということではない。一個になることである。

納得いく詩が書けたというのにまた難しくなってしまう。まあ、これも一個になるための精進なのだろう。


#詩

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