いつもありがとうございます。 お菓子の基本、イチゴのトルテ。 スポンジ生地とザーネクレーム、デコレーションの仕方。それと基本な生地の配合について知って考えることはとても力になります。 何度となく作ってもうまくいかない時には基本に立ち返って考えると、何かに気が付きうまく作れることも多いです。 作れば作るほど複雑になりがちの配合やレシピも、もっと単純に考えるとうまく出来たりしてくれます。 基本をいつも思い出してくださいね。
いつもありがとうございます。 ブラウニーのような味の柔らかめのクッキーです。 ひび割れの表面がかわいいお菓子です。 ラフでおしゃれなアメリカンクッキーです。 中は柔らかく、焼き加減控えめです。 ベーキングパウダーの化学反応で膨らむのですが、バターにも空気をしっかり含ませると美味しい出来上がりです。
いつもありがとうございます。 特別な作り方をしているのじゃないかと思わせるこのお菓子、カルディナールシュニッテン。 材料は卵、こな、砂糖、クリームだけです。 食べたいと思ったらすぐに作ることができます。 味もおいしいし、クリームもいろいろアレンジして楽しめます。 応用のクラスでレッスンしています。
いつもありがとうございます。 研究のお菓子レッスンで今はチーズムースをレッスンしています。 春待ちトルテ と名前を付けたさわやかながらしっかり味わいのチーズムースとベリーゼリー、ピスタチオダコワーズがアクセントです。 本日、初めてこの新しいチーズムースレシピを使ってレッスンしました。 皆さんのケーキの味への反応が気になります。 昨日までの寒い日と違って、今日はちょうどこのケーキが似合う日差しが春の日というのも手伝って グリーン、白 赤の色合いが映えてくれて、このケーキにしてよかったと思えました。 このケーキは去年訪れたウィーンのホテルザッハで食べたヨーグルトムースをヒントに作りました。 どこでも食べて気に入ったケーキはその場でメモをして記憶するようにしています。その場でかいてると浮いてしましそうな雰囲気のときは、後で思い出しながら書くのですが、それでは忘れていることが多いです。 同じ味を目指すことは不可能ですが、自分で美味しいと思える味に到達できるようにを目標にしています。
いつもありがとうございます。 キャラメルで炊いたリンゴ、タルトタタンを作りました。 今シーズンのリンゴは水分が少なくてすぐに焦げてきます。 おかげでツヤはよく出てくれます。 リンゴはジューシーなものを手に入れたいですが、リンゴが育った時の気候のせいでしょうか、アップルパイ用の紅玉リンゴも乾燥気味だったし、タルトタタン用のふじもカサカサ気味です。
いつもありがとうございます。 研究のお菓子でショートブレッドのお菓子を紹介します。 ショートブレッドはクッキーのような粉の割合が多いサクサクした焼き菓子のことです。 キャラメルをかけた甘い小さなお菓子を作ってみます。
いつもありがとうございます。 シュクレのレッスンに長く通ってくださってる生徒さんに向けたレッスン、 研究のお菓子クラスのレッスンご案内です。 チーズムースとラズベリーゼリー、ピスタチオダクワーズの春を感じるケーキを作ります。 もう一つはショートブレッドの応用したお菓子を作ります カレンダーはこちらをご覧ください http://www.sucre3.net/jpn/page/yotei 1月25日(水) 28日(土) 29日(日) 2月4日(土) 5日(日) 8日(水) 19(日)
いつもありがとうございます。 本日は今後のレッスンのために試作をしています。 思い通りに、どんな味の仕上げたいのか考えながら進んでいます。 苦しいが70%で楽しいが15%、あとは不安と期待の気分が混じります。
いつもありがとうございます。 昨日から寒波がやってきて雪が降っています。 クイニーアマンを作りました。 この寒さでとても作りやすいしきれいに層が出てくれました。 発酵温度は少し高めでちょうどいい具合に発酵してくれました。 去年の4月ごろにレッスンしたことがありましたが、バターがすぐに溶け出して急いで作った記憶があります。7月ごろに販売用に作ったこともありましたが、これは無謀なことでした。 ぜひとも寒い日に作ってみてください。 満足いく味のクイニーアマンに出会えます。
いつもありがとうございます。 本日は雪が積もらないほどで降っています。 寒いので冬らしいお菓子が作りたいと思う一日でした。チョコレートを使ったお菓子が食べたくなります。 でも今日はいちごのトルテのレッスンでした。ケーキだけは春の気分ですね このケーキにはお菓子の基礎がたくさん盛り込まれています。 なんといってもスポンジがうまく焼けることです。おいしければまた作りたくなります。
2017年1月 基本のお菓子クラスレッスン「いちごのトルテ」 スポンジ生地を覚えること、より上手に作るコツ、生クリームの扱いかた、使い方、デコレーションするときにはクリームの塗る方法、絞り方や名前、道具については適当なサイズのボウル、ヘラ、ホイッパー、口金・・・・ 一つのお菓子ができるまでにも、知っておくと役に立つ知識が多くあります。 会員、ビジター(非会員)どちらでも参加可能です。 くわしくはホームページをご覧ください http://www.sucre3.net/jpn/page/lessonkihonouyou201701
いつもありがとうございます。 バースデーのお客様が好きな花はカサブランカみたいなユリ。 アイシングクッキーではゴージャス感が出にくかったですが、淡い色合いを気に入っていただいたみたいでうれしいです。 4号サイズの小さなバースデーケーキでしたが、デコレーションすると見栄えしてくれます。
いつもありがとうございます。 クッキーで作るプレートはかわいく仕上がりますが、このケーキには合わないように思います。そこでハートのプレートを使ってメッセージを書きました。 プレートはチョコレートで手作りでプレートを作りたくて探したハートのチョコレートモールドでした。ずっと前に買ったシリコン製のモールドで取り出しやすいものです。 チョコレートプレートとしてケーキ材料のところにも市販のプレートもありますが、シュクレのお菓子とはバランスが取れないので手作りします。 とは言いましても、これまで毎年メリークリスマスプレートだけは市販のチョコレートプレートを使っていました。形もきれいですしね。 でも2015年のクリスマスのケーキについてお客様が語ってくださったエピソードで、市販のはやめておこうと思ったことがあります。 クリスマスケーキの上に飾った大き目の市販のチョコプレートと、シュクレが作った小さなツリーの形のチョコレート2種類を兄弟で一つずつ選んで食べることになったのですが、じゃんけんで勝った選ぶ権利のあるお子さんが大きいプレートを選んだそうです。残った手作り感たっぷりのツリーを食べることになったお子さんは喜んだそうです。 シュクレが作ったチョコレートのほうが美味しいチョコレートでできていることを理解してくださっているのです。 恥ずかしいです。 2016年のクリスマスにはクリスマスらしい形のチョコレートモールドを用意しました。 マトファの製品でやっぱり、さすがにくっきり型抜きができました。以前によく買っていたシリコンよりも使い勝手が数段に良いです。
いつもありがとうございます。 エステルハージーシュニッテンを販売用に作ってみました。 生地はビスキュイの応用、クリームはカスタードクリームの応用です。 順番に作っていけばちゃんと完成します。 難関は上のフォンダンがけ。 ちょうどいい温度と、水の加減がポイントなのですが、感覚で覚えるところなので難しいですね。 失敗したら、うまくできなかったフォンダンをはがして、もう一度そのフォンダンを使って、温度と水分加減してやり直せば大丈夫です 私は「きれいに行きますように」と祈りながら仕上げています。 気楽に作りましょう。
いつもありがとうございます。 いつもの冬のようにすごく寒い感じはなくて、穏やかな冬ですね。 チョコレートが食べたい季節のはずなんですが、今年はいかがですか? 今日は販売用にクラシックショコラを焼いてみました。 ココアとチョコレートが入るどっしり濃厚タイプです。 チョコレートはブレンドタイプを使い、ココアはしっかり濃いめを使いました。 苦いながらもバランスとれた味に仕上げたいと思っています。 クラシックショコラはお酒なしで、甘みも結構あるのでお子様にも人気あるものです。 寒さもそれほどでないので、焼いた生地もかたくしまらないのでいい状態で食べてもらえます。
今年も新しいお菓子をたくさん食べられますように(^^)/!! ゆずピールを作ってみました。 ①ゆずを洗って実を取り除き、白い綿は掃除する程度にして残しておく。大きめに切り分ける。たっぷりの水でゆでこぼす。一回だけにしました。 ②水分を取って皮の重さをはかり、皮の重さの75%のグラニュー糖を用意する。 ③鍋に皮を入れて水を皮が隠れるほどたっぷり入れてゆでる。柔らかくなったところでグラニュー糖を1/3量加えて煮る。20~30分ほど煮ていたかな。かなり柔らかくなってしまった。 ④翌日までそのまま置いておく。 ⑤皮を取り出して1センチ幅に細く切って鍋に戻す。ここから残りのグラニュー糖を4回に分けて煮詰めていく。1回目はグラニュー糖を1/4加えて溶けるまで煮る。火を止めて一晩おく。4日かけて煮詰める。砂糖の濃度を徐々に濃くする。2回目以降はシロップだけ濾してグラニュー糖1/4を加えて煮溶かし熱いシロップを皮にかける。一晩おく。3回、4回を繰り返す。 ⑥そのままシロップに漬けたまま10日ほど冷蔵庫に入れておいた。(乾燥させる時を逃していました。でも問題なかったようです) ⑦オーブンシートを敷いた上にならべてオーブン100℃で乾かす。または天日干し。 ゼリー状でなかなかおいしくってうれしい。 鬼ゆずをもらってくれる人がいないらしくて、もう一ついらんか?っていってもらったのですが、こんなにおいしくできるとは想像しなかったので断りました。 来年はこちらから「ください」ってアピールしておきたいほどの出来栄えでした。 ビギナーズラックですが。