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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<戦争のできる国>

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<戦争のできる国>
著書名~  <僕たちの国の自衛隊に21の質問>
著  者~   半田 滋 さん~  東京新聞論説兼編集委員

半田さんは中日新聞の記者時代から防衛省担当記者になり、現在まで<国防・軍事>について取材している。

小生個人は早急な <憲法解釈の変更>による、<安保法改正>は、反対です。
民主主義の日本では、<国民主権>が最優先だと考えています・・

図書館から借りてきたこの本は、<中学生向きの図書>でしたが・・
大人の初心者にはちょうど良く理解しやすい内容でした・・

読み終わっての感想は・・著者の半田さんは、<戦争のできる国>にかなりこだわった立場からの意見に終始していましたので・・

<裏表紙から>
戦争を放棄したはずの日本ですが、これからは<戦争のできる国>になるかもしれません。
憲法の解釈の仕方を変え、さまざまな法律も変え始めます。
そのことによって自衛隊がどう変わろうとしているのか・・
<戦場に行かされる>若い君たちこそが、知っておくべきだと思います。

年少者に与える影響を考えると・・ちょっと過激で <いかがかな??>と疑問を感じました。

*  アメリカは、ほかの国から日本が攻撃されとき・・本当に守ってくれるの?
*  アメリカは中立の立場をくずさない・・
*  なぜアメリカ軍の基地は。沖縄に多いの・・

<世界の平和>を念じ・・各地の紛争を終結して・・<争いがなくなり・・皆兄弟>・・小生の命ある間に・・実現できれば嬉しいのですが・・

<夢の夢>を願いながら・・今夜は寝ることにします・・


#生活 #読書

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