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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<能と狂言は、どう違うの?>

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<能と狂言は、どう違うの?> <蝸牛(かぎゅう)>... <蝸牛(かぎゅう)>  <八句連歌>  <八句連歌> <能と狂言は、どう違うの?>  <那須与一語>  <那須与一語>  <宗論>  <宗論>
書籍名~  野村万蔵の 狂言へござれ
著者~    野村万蔵~ 和泉流狂言師・九世野村万蔵
発行所~ 淡交社 

狂言の人気曲13曲を演目ごとに語り口調でわかりやすく解説されています。

各演目のあらすじや歴史、見所はもちろん、演じ手の目から見た曲の魅力や見せ場が紹介されていました。

小生は典型的な<芸能音痴>で、興味も薄く・・歌舞伎と能楽の違いくらいは分かるが<能・狂言>等の区別もつかない・・

* <狂言と能>は、どう違うのか?
能楽という言葉には<能と狂言>の両方が含まれる。
この二つはセットで、基本的には一緒に上演される。

<能>の話は、真面目で厳かです。
出てくるのは、<身分の高い人や・威厳のある神様>で、これらを面をつけた人が謡い舞って演じる音楽劇です。

<狂言>は、能と180度逆だと考えて下さい。
狂言は、ふざけた楽観的な話です。
出てくるのは、<庶民や人間臭い神様>です。
音楽がほとんどないなか素顔で演じられる台詞劇です。

分かりやすい説明で納得出来ました。

<末広かり>に始まり・・13演目が丁寧に説明されいますが・・超初心者の小生にはさっぱり分からない・・

TVのBS番組で、演じられているらしいので一度見てみます。












#芸能

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<成功の思い出と経験は・・>

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<成功の思い出と経験は・・>
書籍名~  日本企業は次に何を学ぶべきか
著者~    鷲田 祐一 ・・ 一橋大学大学院商学研究科教授 + 一橋大学商学部グローバルマーケティング研究室
発行所~  同文館出版

読後感~ 難しい内容で理解しにくい部分がありました。

裏表紙から・・
<成功の思い出と経験 験>は異なるもの…
いま、日本企業は、新興国やグローバル企業から創意工夫やアイデアを吸収し自らを改革させるとき・

●  今後、世界のどこからイノベーションが創出されるか
これから先10年で、世界をリードするようなイノベーションが・・
1・ 日本で生まれる可能性
2・ 欧州で生まれる可能性
3・ 米国で生まれる可能性
4・ 新興国で生まれる可能性 
4つを比較するとしたら、あなたはどう考えるだろうか・・

人それぞれの意見はあると思うが・・われわれの研究室では、様々な状況を鑑みると、だいたい・・1~1~5~3ぐらいではないかと考えていtる。

日本国内で生まれるイノベーションは、世界全体の1割もあればかなり良い方であり、残りの大半は日本国以外で生まれということだ。

小生は、この考え方に悲観していない・・
戦後<技術立国日本>で、経過してきたが・・人口比率から見ても・・新興国(中国・インド・アセアン・ロシア・ブラジル・・)の台頭を、見ても・・<1割くらい>がキープできれば十分と考えます。

日本企業が世界で負けない競争力を再び獲得するための新たな視点を模索する!
商品の説明をすべて表示する・・多くの事例や構想で盛りだくさんですが ・・あれもこれもは、中途半端に終わる可能性も否定できない??

おわりに示されている著者のメッセージ・・。
<新たな考え方や視点をもつべきである・・>といわれると、<簡単にできる>と思う方も多いかもしれないが、実はそうともいえない。
凡人には難解極まりない意味深なメッセージでした。


#読書

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