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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<おひさま広場>

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<おひさま広場> <石井義之氏>... <石井義之氏>  <今泉靖徳氏>  <今泉靖徳氏> <おひさま広場> <おひさま広場> <おひさま広場>
八王子市のグリーンヒル寺田では、八王子市~UR都市機構~法政大学が三者協定を締結した。

商店街の空き店舗を、利用して(グリーンヒルおひさま広場)学生と団地の住民ボランティアが共同で4月20日から週3日、火・木・金の11時~:16時まで<コーヒー他飲み物>を提供しています。

小生は先月28日に訪問して店舗・施設を見学・・コンクリート打ちっぱなしの高い天井が気になった.
昨日改めて確認・・冷房は適度に効いていた・・ただし冬場の暖房が気になる・大型の<サーキュレーター>・・断熱材・・

昨日は第2回の<ワークショップ>・・講師は顔なじみのお二人ですが一度も講演を聴いたことがなかったので興味深々・・で参加した。

◎ <内容>
(1) 法政大学大学院 人間社会研究科 石井義之氏・・<グリーンヒル寺田の現状とこれから~寺田のアンケートから>
 
(2) シルバーふらっと相談室館ヶ丘・前室長 今泉靖徳氏・・おむすび計画から団地応援隊へ~住民主体が住民支援を超える瞬間 

小生は昭和47年頃から仕事で<寺田町>には時々来ていた・・
当時は椚田地区の区画整理が真っ最中で<寺田団地予定地>は旧道東側の田んぼに地続きの小高い丘が連なっていた。
当然法政大学の<ほ>の字も、なかった・・

今日の講演で気がついたのは<館ヶ丘>は全戸賃貸住宅~一方<グリンヒ寺田>は分譲~賃貸住戸の混合・・構成の違いが浮き彫りになった。

<寺田>は、管理組合も<賃貸~分譲5地区の混合で意思統一が難しい・・
一方賃貸オンリーの<館ヶ丘>でも自治会加入率が20%強・・自治会参加~の加入率の増加を望んでいるが・・増加は期待できそうもない・・

お二人の話を聞きながら<小高い丘>を隔てた至近の団地ですが・・<シャッター商店街>は多摩地区の大型団地と共通でしが<高齢所帯のの構成>では決定的な違いが分かった。

<館ヶ丘>では数年前から空き家住戸の解消?でURと八王子市役所が協定して<高優賃>を導入した。
弱者支援で悪いことではないが・・対象所帯が増えすぎた弊害が随所に出てきている。
各所帯での<老老介護>も増えてきていますが・・団地中での<老々介護>には限界があります・・

現在<団地集約の問題>で、200所帯余りの方々が苦悩されています。
小生は、無謀にもURの理事長に噛みついて交渉を続けています・・
1月及び3月に数ページの<要望書>を、提出・・
5月末に<内容証明書>を郵送・・

なかなか<蟻の一穴>にはならず苦悩していますが・最後の手段を準備中です・・

団地住民は昨年スーパーの閉鎖で<買物難民>で大変苦労した。
団地外の方や企業は今一理解していない・・
ピント外れで種々の動きをされても迷惑だが・・空気が読めないのかな・・

善意であっても・現在の難しい時期の行動は<団地分断>になっても困るので対策を検討中です。


#UR #寺田団地

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<浜節健在>

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<浜節健在>
書籍名~  <アホノミクス完全崩壊に備え>よ
著者~    浜 矩子 さん~ 同志社大学大学院ビジネス研究科教授
発行所~   (角川新書) 新書

安倍政治が続けば続くほど、多くの人が貧しくなるのはなぜなのか。

安倍政権は<新・三本の矢>を打ち出し、タッグを組む黒田日銀総裁は<マイナス金利>というウラ技まで繰り出したが、国民の生活は一向に良くならず、もはやアホノミクスが取り繕う“上げ底経済"は破綻寸前。

浜さんが、勇敢にも安倍首相を揶揄した愉快な言葉<アホノミクス>は、流行語になりました。

以前アメリカのレーガン大統領が、・巨大で無駄の多い政府組織を簡素化し<小さな政府、を作ろうという明確で革新的な目標<レーガノミクス>が、あった

<アベノミクス~アホノミクス>カタカナ語になると響きが違い・意味不明瞭になりがちです。

浜さんの言では、江戸時代の<悪代官と悪徳商人越後屋>が悪だくみの談合をし、庶民に安い賃金で重労働を強た・・そういった類の経済政策であるというのだ

<強権発動なら行くつく先は統制経済>
恐慌は怖い。 恐れ慌てると書くくらいであるから怖い思いは避けられない。

経済活動が抱え込んでしまった歪みを矯正するのであるから痛みを伴う。
だが治療であるから、その先には健康体への回帰が待っている。

そこで政策が邪魔をしない限り、あらたな均衡の大地にランデイングすることができる。
ここで最も警戒しなければいけないのが政策による邪魔だ。
強権的ランデイングでは、統制経済になる。

20XX年X月X日・・、
沈勇な面持ちの大日本帝国総帥が、記者団に向かって語りかける。
<国民の皆さん、現在、社旗秩序の混乱をもたらす金融不安の事態になりました。
憲法に定められた緊急事態条項に基づき、政府の政令により、国債の売却を制限します。
また銀行口座の残高が、1000万円を超える方々に関しては、1000万円を超える部分を国債に切り替えさせていただきます。

この会見のあと、国民は銀行に殺到するが、時すでに遅し。
既に銀行口座はマイナンバーによる紐つけが終わっており、1000万円を超える部分は国債に切り替えられている上に、その国債については売却を制限されてしまう。

しかもマイナス金利で金利を政府に払わないといけない。
やがて、お国の非常時を乗り越えるためということで<愛国税>という名の新税が導入される。
さらには、<愛国協力基金>への<自発的協力>も義務化されることになる。

読んでいて<浜節>は健在で痛快です。

経済に関しては、素人の小生が考えても、現在小手先の政策は借金の先送りです。
毎年増え続けている借金は1000兆を超えており<泥船状態>です。

<消費税>を2%くらい上げても<焼け石に水>にもならない。
不景気が10年続いてもやむをえぬので、<消費税>も毎年1%づつ揚げて20%
・・小さな政府~小さな役所にしないと<日本国沈没>になります。


#政治 #読書

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