takeの電気式日記

先週の土曜日（9/30）にＣ診療内科に通院して
次回の血液検査やLDLの事の話になって
6月の段階ではいつ倒れてもおかしくないLDL値との事で、
今は大丈夫だろうという医師の判断だったけれど、
4ヶ月経過して特に症状がでている訳でもないので大丈夫なんだろうと思う。

一応は家に関わる資料などは１つのファイルにまとめて
インデックスを付けて、目につく所に常時置いているから
自分の身に何かあったとしてもそれを見てもらえばＯＫだと思う。
自分にとって大事なものでも自分以外から見ればゴミ同然のものは幾つかあるけど、
普通に捨てられるものだから、これも問題ないだろう。
ＰＣの中の見られては困るものはだいぶ前に削除したのでこれも問題ない。
毎月引き落とされる公共料金の口座も凍結になるだろうけど、
その時は口座を変えてもらえばいいだけだから問題ない。
とりあえず、今の状態としてはいつ倒れても万全な状態と言える。

嫁は母が他界し残された認知症の父の介護に忙しく、ほぼ実家にいて
嫁ぎ先へは夜遅く帰宅するような感じだから、顔を合わす事もほぼ無い。
結婚する時からゆくゆくは自分の親を各々で看る約束をしていたから
少し早くその時期がきただけ。お互いさまだ。
家族がみんなしんどいが、そういうのはこんな感じでまとめてやってくるのだと思う。
流石に自分を除いて全員が入院した時はどうしようかと思った事があったけど、
その時の免疫のおかげか、何とか成ると思える。

こんな感じで最悪の状態を想定しておけば、気持ちのゆとりも生まれてくる。
楽なもんだ。