Search Bloguru posts

two o one two

https://en.bloguru.com/two01two

freespace

アレルギー

thread
10月24日









このところ紅葉(黄葉)がぐっと進んだ感がある。もう既に葉が落ちきって裸になりつつある木もあり、それを除くとどこもかしこも色とりどり・・たぶん一番の見頃だなぁと思う。こうなると早い。あっという間に寒くなって冬に突入だ。あーあ。


毎日派遣されているL小学校のランチはジム(体育館みたいな場所)にテーブルが設置されてカフェテリアとなり、そこに生徒らが学年ごと順番にやって来て食事をとる。このとき、揃ったテーブル列と離れたところ一箇所に、生徒の名前が貼られているテーブルが置かれる。総勢20人くらいか?
最初はそのテーブルに座る子は学習障害や発達障害のある子なのかなと思ったのだが、よくよく見るとそういう感じはない。そこで同僚のeに訊いたところ、アレルギーの子たちなのだそう。なんらかのアレルギーのある子らは、通常のテーブルに他の子らと座らず、決まったテーブルでランチをとる。そうすることで、無益にアレルゲン(アレルギーの元となる食材)に触れる機会をなくすというもの。
ほぉ〜〜〜〜・・・なるほど・・・!
たいしたモンだ、と、感心した。と同時に、学校も大変だな、、とも思った。そのテーブルに座る子らの中には、ランチボックスを持ってくる子もいるし、学校給食をとる子もいる。実際、昨日のメニューは「マカロニチーズのスモーキー入り」だったのだが、スモーキーというソーセージを食べられないんだ、ぼくは豚肉のアレルギーがあるから、と言う子がいた。そう言われると信じないわけにはいかない。そんなことないでしょ、と言うことは出来ない。本来ならばスモーキーを入れないといけないところ、その子には「なし」で渡した。サーブする側としてはその証拠が見られるわけでもないので(コンピューターのリストには載っているのだろう)ちょっと、どうかな・・という気もしないでもなかったが。


アレルギーといえば・・前々日、別の小学校でfield tripがあるということでsack lunchのオーダーがあった。アラカルトのステーションがサンドイッチを作って持たせたらしいのだが、そのサンドイッチがPBJサンド(ピーナツバター&ジェリーのサンドイッチ)だった。それが大問題となり・・というのも、なんと遠足に行った生徒の中にピーナツアレルギーの子が含まれていたらしい。どこでどうなってそのことが抜けたのかはわからないが、とにかくそれでマネージャーがキリキリしていた。なんたって、彼女の指示だったからね。ピーナツバターではなく、いつものサンフラワーシードバターにしておけばよかったのにね。。。


この前、ローカルニュースで、ハロウィンに子供達に配るお菓子の中には、アレルギーとなる食材が入っている可能性もあるので注意するように、というニュースというか、そういう話題が出たそうだ。わたしは見なかったのだが、娘から教えて貰った。うちは既にハロウィン用のお菓子は大量に仕入れてあるのだが、そんなこと、考えもしなかった。そう言われれば、そうだなぁとは思う。が、そこを注意するのは、親の務めでしょう。配る側ではないと思う。
アレルギーのある子を持つ親は、trick or Treatingが終わったのち、子らが食べる前に、お菓子の仕分けをせねばならない。・・・って、アレルギーがなくてもそうしないといけないだろうけどね。そうでなきゃ、いくらでも食べてしまう子もいるだろうし。
ま、うちの娘はその昔、喜んでハロウィンのtrick or treatingに出かけたモンだけど、お菓子はほとんど食べなかった。アメリカのお菓子をもらってもね・・という感じ。こんだけ貰った!と言いながら数える楽しみはあったみたいだけどね。笑



さて、今日も仕事。その前に、ゴミの日!

あと、姉3の誕生日だった。HAPPY BIRTHDAY!!!











#日記

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise