《襍樹・/・古往今来102》野茉莉の実


エゴノキ(野茉莉) エゴノキ科
学名:Styrax japonica

春に白い花を沢山つけた枝々に実が付いた。
花期は短、地面に花びらがそのままの形で落ちていた。

果実に有毒のサポニンを含み、その味がエグイこと。。。!
その訛りでエゴノキとなった由。
だが、この実よくよく見るとどことなく可愛い。

7月10日誌「7/6大和市・泉の森」
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通り道にあります。
昨年は、バッサリ剪定されて、花も実も付きませんでしたが、今年は、復活しています。
暑い夏に緑色の実が涼やかです。
Posted at 2014-07-29 18:47

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こんにちは、moonさん。

最近は、庭木・公園樹・街路樹等に結構多用されてるみたいですね。

このエゴノキの枝を乾燥させて、焚き火で枝をあぶって曲げ、わっぱ(輪かんじき)を作り春・冬山登山を高校生の頃に始めたのを思い出します。

この木、夏の季語だとも聞クのですが??
英名が、ジャパニーズ・スノーベル!!
風鈴・鈴の音を連想しますがね^^)。

コメント、有難う。
Posted at 2014-07-30 00:32

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