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アオノリュウゼツラン

心待ちにしていた花が咲いたとのこと。
さっそく出かけてみた。
藤沢市江の島にある庭園「江の島サムエル・コッキング苑」

名前の由来は、明治期に英国貿易商「サムエル・コッキング」
レンガ造りの温室をこの地に造ったことから。
園内に数十年に一度開花すると言われる
「アオノリュウゼツラン」が、鎮座している(そんな感じ)。
ついに開花した。
アオノリュウゼツランはリュウゼツラン科の一種で、
メキシコなど中南米の熱帯域に自生。
観葉植物としても栽培され、
英語では百年に一度花を咲かせるとの意味で「センチュリープラント」とも呼ばれる。
花柱は高いところで約八メートルもある。
高い所に咲いているため詳細は分かりづらい。
だが。六株も花をつけているのは圧巻であった。
派手な花ではないが、ロマンティックな想いを抱かせる。
次回の開花・・・数十年後は、、、!?!
いかなる時代であろうか!?!

#園芸 #花

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googleの画像で「アオノリュゼツラン」では殆んどヒットしませんでした

「センチュリープランツ」で相当数がヒット

初めて目にする花です
実が着かなくて、種から育った子がそこに着くようです
それが、地上に舞い降りて子孫を増やす
夢がありますね

珍しい花を拝見し、脳の襞にメモっておきます
Posted at 2008-08-19 04:09

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コメントありがとう存じました。


背の高いところの花ゆえ、撮る場所に苦労しました。

数十年後に再度開花する姿を見たく思います。

元気に健気に邁進せねば^^。
Posted at 2008-08-20 09:15

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