“報道!?!”《凡声・/・叛逆のろれつ‘17-08》


《時節感慨・・ひとりごと・・》
早くも12月、師走に入ってしまった。今年は、時の流れが速く感じる。
雑用が多くありすぎたのかもしれないが・・・忙しなかった!
それにしても今の日本国内、考えさせられることが多い。
而して漸く願っていたことが実現するかもしれない??
「憲法改正」問題だ。法を学び始めて半世紀をもった。
現代史を振り返り見ると、憲法を見直す時期・時機到来と感じる。
現実社会・現行憲法下で生活に支障を来す、又、不自由さは余り無い。
しかし「国」の全き独自性、安全保障政策が施されているとは言えまい。
日本のあるべき姿を国民が判断すべき時が来た!!
立法府も国民も真摯に考える時である。
差し迫った隣国との対峙、日本の立ち位置を国民自身が判断する時だ。
先般の衆議院選挙結果は、究極の民意であると考えるのだ。
「世論調査というマスコミ報道が、選挙結果より民意を反映してる??」
こんな事を思わせる報道機関の偏向振り、印象操作が垣間見られる。
先週の国会・予算委員会の質疑応答を大手メディアが正確に報道していない??
「報道しない自由」を又々発揮していた。ことの本質を見せない報道!?!
印象操作・偏った、といった由々しき報道がなされてる。
個々人の判断が、偏った報道に基いて良いはずがないだろうに。
幸いなるかな現代では、インターネットで国会での質疑応答が総て見れる。
だが質疑応答の言葉や背景等、真摯に考えると庶民・素人では判断に苦慮する。
それ故に報道機関の解説は、重要様だ。とりわけNHKの報道では。
ありのままの事実を正確に報道すべきだが「報道しない自由」に偏っている。
思想信条の自由と報道の自由を履き違えているとしか思えない???
NHKは、「政治的に公平で報道は事実を曲げない」ことに徹底されるはずだ。
それ故、国民総てから受信料を聴取することが許される、と思いたい。
「政治的公平」等、法に定める要件を満たした報道とは言いがたい現況。
民放となんら変わらない。「公共放送」に徹底して欲しいょ NHKさん。
国会中継にしても音声や見せ方に一寸、疑義を持つ。。。?
更には、野党の質問には首をかしげたくなる。否、怒りを覚える。
今こそ、有事を考えての予防方策を真摯に議論すべき時だ。
「日本丸」の舵取りしっかりと処して頂きたい。
今の野党・主要??報道機関は、現総理を批判しているだけだ。
人的攻撃だけで中身がない。予防措置の検討を真摯に早急にして欲しい。
自衛隊問題、安全保障問題、これを明確にする。即ち、憲法改正である。
国会での審議中に、居眠りしてる議員がいる。
国会って「仕事中」ではないのか!?! 呆れ果てる。 


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