ヒイラギナンテン(柊南天); 葉がヒイラギに似、実がナンテンに似ているのが名前の由来か!?!。 だが、花はナンテンに似ていないし、色も黄色い。 常緑と云われるが、陽あたりで気温が低くなる場所では紅葉する。 台湾原産の帰化種植物。トウナンテン(唐南天)と呼ばれたりする。 今年は、開花が昨年の初見より2週間も早い!?! 《時節感慨・・呟記・・》 里山で花らしい花と今年はじめてであった。 葉は5~8対の小葉。小葉の鋸歯先端は棘になっている。 外側に花弁の様に見えるは顎片で、花弁は中心部の筒状が其れだ。。 暑さ寒さ、乾燥にも比較的強く、日陰にも強くたくましい。 先の日曜日に見つけた花、静かな光景だった。 見かけた場所近くに三脚を立てたカメラマンが鳥の飛来を待っていた。 鳥の表情を捕える「一瞬」って、忍耐あるのみって感じだ。 自宅に帰ってネットニュースを読むと、うんざり。 スポーツの祭典が、歪められ政治利用されてる。 呆れるより、怒りだ。主催国の対応、言葉を持てない?? 而して、オリンピック委員会の表明は、全くの政治対応ではないか! そんなことを思っていたら、本白根山が、水蒸気爆発した。 火山観測の難しさを再認識する出来事だ。被災者も出た。 そんな中で、不可思議なことがある。 亡くなった方が、自衛隊員で訓練中の事であって情報が少ないのか? 何れにしても厳冬下での訓練、そんなプロでも避けられなかった自然災害。 殉職された隊員の方のご冥福をお祈りしたい。 我々一般庶民の知らない所で日夜訓練されておられる方々の立場は如何に! 国会が開催される。当に「自衛隊員」の立場を明確にしないといけない。 隣国との外交、日本の基本的防衛等々、「憲法」の見直しは不可欠である。 「戦争ができる」憲法ではない。「自国を守る」憲法にする時だ。 野党・一政党として「護憲」か否かを鮮明にして頂きたい。 より良き憲法に向かって議論をするならよろしいが、 護憲・護憲と標榜される方々は、捨て置け・・・って申し上げたい。 机上の空論、条文解釈ではなく、真の日本国のあり方を議論して欲しい。 付け刃ではなく、憲法全体を考える、其の第一問題が「憲法9条」。 将来に向けて、憲法の見直し熟考を国会議員諸氏に求めたい。 日本は、海に囲まれた国だ。海上保安庁をもっと強化するべきでは!?! 同時に海上自衛隊・航空自衛隊・陸上自衛隊の人的擁護はより 必要である。 空虚な議論ではなく、国民の安全に努めている人々に予算をつけるべきだ。 体たらくな議員経費など削減すべきだって思える。