Apr
13,
2024
《 雅羅・/・襍録〝桜'24-6〟❖ ’24-104 》
《〝泉の森・シラカシの家周辺の桜〟〝4月花ⅩⅣ〟 》
❖ ’24/03/27~04/10 ❖
今年は、天候不順で桜の種類によって開花がバラバラだった。
泉の森には、9種類ほどの桜が我々の目を楽しませてくれている。
植栽された桜が殆どだろう(調べたわけではない)。
里山緑地として整備された泉の森、整備して30有余年。
立派な里山緑地に育ち、お花見場所としても中々な場所になった。
出掛け途中に通っているので、ゆっくりと見てる時間はないのだが。
今年も素通り的に・・通過!!
「令和陸年(皇紀2684年)4月13日、記」
Apr
12,
2024
《 雅羅・/・襍録〝桜'24-5〟❖ ’24-103 》
《 身延山&久遠寺周辺の桜 〝4月花XIII〟 》❖ 2024/3/29❖
身延山久遠寺を参拝、見事な簾・枝垂れ桜群に出会えた。
散策・歩いて見延山に登ろうかとも思ったが、時間の都合で止め。
久し振りにロープウェーに乗り身延山山頂に降り立った。
周辺は、昔と変わっていない様に感じだが小綺麗に掃除されている。
初めて登った30年以上前、当時は寺人が足りなかったことだろう。
かつての訪問時混雑を思い起こすと、訪問者も少なくラッキーだった。
感慨深く散策、北側展望台へ。濃いガスに包まれ10m先も見えない状態。
引き返そうと数メートル歩き振り返ると荒沢岳・間ノ岳・北岳までもくっきりと。
驚き、しばし呆然と佇んでしまった。若き頃の北岳登攀を思い出した。
ロープウェー下り途中で観た西谷寺院群の枝垂れ桜、桜絵巻を彷彿とさせた。
バス乗り場までの桜並木も散策者も少なく天候もよく最良の桜鑑賞だった。
唯一、御廟所(日蓮聖人御墓・御草庵跡)周辺を拜観しなかった事。
帰り道、西谷を横目にバス待合所にくだってしまった。
御廟所では、「雫の桜」と呼ばれているミノブザクラを観れた由。
痛恨の極み、下調べを怠った。再訪しなくては・・・。
「令和陸年(皇紀2684年)4月12日、記」
Apr
10,
2024
《 雅羅・/・襍録〝桜'24-3〟❖ ’24-101❖ 》
《 身延山&久遠寺の枝垂れ桜 〝4月花XI〟 》❖ 2024/3/29❖
甲府で所要を済ませ神の湯温泉に泊、洞窟風呂という面白い湯に入った。
洞窟の様な所で、サウナに入っている感じで楽しくも面白かった。
甲府周辺の桜は、諸々・未だ開花状態でなくて身延山久遠寺に行くことに。
日蓮宗総本山、身延山久遠寺。雄大な自然の中に歴史的風土が息づいている。
久遠寺と云えば枝垂れ桜。前日からの雨模様、当日は金曜日、が幸運を呼ぶ。
思いの外、拝観客は少なくのんびりと桜と文化財を拝謁し鑑賞に浸った。
久遠寺境内には、樹齢400年余りと云われるしだれ桜の巨木が二本ある。
祖師堂(報恩閣)傍らの「妙法桜」、仏殿前の「瓔珞桜」、
更には、各所に佇む枝垂れ桜の姿、仏閣伽藍と共に荘厳であった。
「令和陸年(皇紀2684年)4月10日、記」
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