“艶・・色合い”《襍感・/・点描‘18-35》

ムラサキクンシラン(紫君子蘭) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns.
別名:アガパンサス

《時節感慨・・呟記・・》
ムラサキクンシラン(紫君子蘭);
高貴な風合を漂わせる花だが、和名は余り出てこない。アガパンサスが、一般的か。
ムラサキクンシランは、ギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)「愛の花」という意味。
明治時代に観賞用として渡来したと言われ、多くの園芸品種がある。
畑の横や、道端にも生えられているものが見られ、大きいため初夏に目立つ。
根茎はサトイモのように肥大する。葉は長さ10~35㎝、幅1~2㎝。
花茎の先の散形花序に20~30個の花をつける。花冠は直径2.5~5㎝の漏斗形、先が6深裂する。
花色は青、紫、白。果実は3室のある蒴果、秋に熟し、種子には翼がある。
多くの資料では、以上のように解説されている。
画像のように蕾みの方がより妖艶に映るって感じるは、個人の感性か。
今の時代では、生活地のあちこちで普通に見られるようになった。
あまりにも普通過ぎて道端で1~2茎あっても止まって迄みないだろう。
だが近寄って覗くと・・・ゾクゾクって感じる程に艶っぽい。

*    *    *    *    *

大阪北部地震、地震エリアにお住まいのブログルの皆さん、お見舞い申し上げます。

扨、さて、、、
先般、米朝首脳会談が実現した。報道機関は、こぞってトランプ大統領言動に批判的だ。
そこで思うのだが、我々日本人は、ことさら冷静に・・冷淡に眺め対応しないといけない。
小泉訪朝の轍を踏んではいけないって、一歩さがってより慎重に受け止めるべきだろう。
国会を眺めると、未だに「モリカケ問題」に終始しているではないか。
安倍晋三首相と全閣僚が出席して開かれた18日の参院決算委員会、
国民民主党を始めとする一部野党は相変わらず「モリカケ問題」に質問時間を費やした。
一体野党の面々は、国際情勢を如何にかんがえておられるのだろう??
そんな中で、立憲民主党の風間直樹氏が、日本人拉致問題や日朝首脳会談、北朝鮮問題を質問した。
新潟選挙区選出議員が、ここに至って「モリカケ問題」だとしたら顰蹙ものである。
日朝首脳会談が在るかもしれない!!今こそ国民総意で拉致被害者全員帰国を。。。。
否、拉致の全容を日本人によって検証できる体制を構築できるようにすべき時だ。
メディアは、何故におとなしくしているのか??世論を喚起すべきではないか!?!
NHK取材陣が、米朝首脳会談プレスセンターに多数派遣され、経費も贅沢に使ったようだ。
それなのに報道されたものは、おざなりのものでしかなかった。
NHKの存在も民営化したらどうか、国営的に対処するなら国民に多くを真摯に報告すべきだ。
時間は止まってくれない。野党・マスメディアが、拉致問題に大声を挙げないのは何故??
とどの詰まり、憲法問題に及ぶのがいやなだけなのか。
法治国家、人権尊重等々を語っておられる国会議員諸氏が、拉致を許すのか、と問いたい。


#ブログ #植物

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