8月11日から8月15日のお盆の期間に家庭体験事業を行いました。
家庭体験事業とは、かつての里親ボランティア事業のことで、児童養護施設で生活している幼児から高校生までの子どもたちを数日間家庭に迎え、一般家庭の生活の場をボランティアさんに提供していただくというものです。 長年この事業でご協力いただいている施設は、社会福祉法人照光会 照光愛育園さんです。
実施期間はゴールデンウィーク(春期)とお盆(夏期)と年末年始(冬期)の年3回で、事業のポイントは、普段大人数で生活する施設とは異なる家庭的な雰囲気を子どもたちに経験してもらえることです。
子どもたちを受け入れてくださっている家庭体験ボランティアさんの中には、ひとりの児童が中高生になるまでの成長過程を長期にわたってあたたかく見守ってくださる方もいらっしゃいます。
近年、子どもたちを受け入れてくださる家庭体験ボランティアさんが減少しています。
社会福祉協議会では、家庭体験ボランティアさんを募集していますので、少しでも興味のある方は尾西支部(63‐4800)までご連絡ください!
~家庭体験事業までの流れ~
①申込書の記入(尾西支部窓口)
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②職員との面談
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③受け入れの調整
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④家庭体験の実施
尾西支部
8月10日(金)朝8:30から、FMいちのみやの「モーニングアイ」内の1コーナー『いちのみやの輪』に「いこいの森」のお二人が出演されます!
「いこいの森」は、おでかけ広場にも登録しており、地域のみなさんが気軽に立ち寄れる集いの場として開放している集いの場です。その中でスタッフが、足腰の維持、認知症予防など、健康サポートとなる取り組みを実施しています。
ラジオの中で、その取り組みについてご紹介をいただきました。是非、お聞きください!
「いこいの森」の開催日時等、詳細は以下のとおりとなっております。興味のある方は、事前にお問合せのうえご参加ください。
住 所:一宮市桜2丁目11-3
電 話:0586-59-8151
参加費:100円(材料費)
開催日時
毎週月曜日:午前10時から正午 毎週火曜日:午前9時から正午
毎週木曜日:午前11時30分から午後1時30分
毎週金曜日:午前10時から正午/午後1時30分から3時30分
参加を希望される場合、予約をする必要があります。8月23日(木)にはイベントを開催し、ビックリ箱を作る予定とのことです。
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡0586-85-7024)
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