令和4年3月9日(水)に尾西生涯学習センター 大ホールにおいて、今年度2回目の「ふれあい・いきいきサロン交流会」を開催しました。
前半は、昨年度に引き続き、地域貢献活動に取り組まれている企業や団体をお招きし、サロンで実施可能な出前講座の紹介をいただきました。
健康や介護予防に関する内容からスマホの便利な活用法など様々なプログラムのご提案があり、参加された方々の中にはその場で依頼している方もいるほど、興味津々な様子がうかがえました。
後半は、交流会開催の折には欠かせない情報交換会。
コロナの影響により、サロンも中止や内容変更を余儀なくされているところが大半です。進行役を決めなくても各グループで話が盛り上がっており、情報交換会終了後には「改めてやる気が湧いてきた」との声もいただくなど、つながることの大切さを再確認する機会でした。
介護予防、地域でのつながり作りなど多大な効果をもつ「通いの場」を、今後も応援し、広げていきたいと思います。
地域福祉グループ
令和4年3月8日(火)に尾張一宮駅前ビル 7階 シビックホールにおいて、地域で支え合い活動の推進を担っていただいている、支会(地区社協)の会長、および民生児童委員協議会の会長を対象に研修会を開催しました。
講師は、ご近所福祉クリエーターの酒井 保さん。「コロナ下で考える…〝ホンモノ〟の支え合いって何だろう?」と題して、ご講演をいただきました。
社会とのつながりの低下は健康寿命に大きな影響を及ぼし、地域コミュニティにおける様々な活動は社会参加の場として重要な意義があるとのこと。
コロナ下で様々な制約はありますが、ホンモノの支え合いを築くポイントを以下の通りご享受いただきました。
・暮らしぶりに関心を持ち合うこと
・つながりを切らないこと
・「出来る」を応援すること
本会としても、今の状況を正しく恐れながら、様々な地域の取り組みが楽しく展開していけるよう、今後も応援していきたいと感じた研修会でした。
地域福祉グループ
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account