1年かけて120に戻り、最近どうしたらよいかわからなくなっていたゴルフですが、ここ2回102、101と好成績が続いております。
パットで1m位をはずしたりと勿体ないショットがいくつかありましたので、ようやく100切りが見えてきました。
ここ2回実践していることは二つ。
どちらも教えてくれているプロからは、練習中だけですよ、といわれている方法ですが、非常に有効に機能しています。
まず、ショットではわざとクラブヘッドを遅らせてテイクバックを取っています。
具体的には、手首の力を抜いてセットした所にクラブを置いたままテイクバックを取っていき、自然にクラブヘッドが上がってくるのを待つ、という方法です。手首の力が抜けている場合、極端に言えばそうなっている、という状態を強引に作り出しているのです。今のところ、私の実力では普通にテイクバックを取ると手で上げてしまいます。それを強引に防いでくれているので、ショットが安定してきました。
もう一つは、30ヤード未満のアプローチです。このときグリップを指の付け根だけで挟んで振っています。これも手で打たずに腰で振る練習のための方法です。ほとんどグリップしていないのでクラブが安定せず、本当は良くないのですが、これもショットと同じように手の力が抜けて非常に調子が良いです。
とはいえ、満足度に比べてスコアはまだ3桁ですので調子に乗って力まないように注意しなければなりません。
早く2桁にたどり着きたいです。
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