玉屋ぁ
Aug
1
夏といえば花火大会ですね。
涼しい夕べを染める色とりどりや趣向を凝らした花火は何度見ても楽しいです。
今年は、花火撮影に本格的にチャレンジしたいと思っています。
お目当ては夏の風物詩となった全国的にも有名な毎年8月8日の琵琶湖花火大会です。
今年も約1万発で観客動員は35万人と言われています。
大分前に大津の湖岸縁のマンション9階に部屋を持っている知り合いがいてその家のベランダから花火鑑賞したことがあります。
目線と同じ高さか眼下で見る花火は人混みも蚊も関係なく快適でしたが、その時意外あの人混みにまみれていくら素晴らしくても琵琶湖花火大会はずっと敬遠してきましたが写真撮影となると労をいとっていては良い写真は撮れません。
撮影本命の琵琶湖花火大会は混雑を避け大津の夜景スポットとしても有名な比叡山ドライブウェイの展望所から見下ろす形で望遠で撮ろうと決めています。
その練習もかねて急遽雄琴の花火大会が1日に開催されると知り地元ではなく琵琶湖の対岸からの撮影に出かけました。
雄琴付近は琵琶湖の幅が狭いところで対岸との距離は約4Kmです。70-200のズームで何とか撮れると思いましたが念のため他の焦点長のレンズも持参しました。
対岸にある公園の駐車場から狙いましたが何も障害物は無く天気も上場で日暮になって空気も澄んで絶好のコンディションでした。
本格的に撮影に来た人は私の周辺では見かけませんでしたが家族連れやカップルなど多くのギャラリーが集まってきました。
初めて本格的に花火撮影をしましたがシャッタースピードを遅くして花火の光跡をうまく捉えるにはいくつもの条件を考えないといけないことが分かりましたが花火は一発勝負なので撮り直しがきかず運も必要だと思いました。
Posted at 2016-08-01 19:54
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Posted at 2016-08-02 23:46
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