アヤメを漢字変換すると「菖蒲」も出てきます。
普通「菖蒲」はショウブと読みますよね。
今日の写真は間違いなく「文目」だと思っています。
花菖蒲とは葉っぱも花の中心部分がよく見れば違っています。
でも未だに私は混乱していますけど。
綺麗なら良いのです(笑)。
高所ではまだ藤が見られます。
人気も無くゆっくり観賞できました。
小雨の中の藤の花。
木の緑とそれを映して緑っぽい池を背景に浮き出したように見えるでしょうか?
コメントにも写真があります。
山間の道を走っている時淡いピンクの清楚な感じの花に出会いました。
ツツジよりかなり小ぶりな花です。
名前は「谷空木(たにうつぎ)」だそうです。
コメントにトリミングした等倍の写真があります。
まるでミニチュアの世界のような感じです。
実際の風景をミニチュアのように撮れるシフト・レンズ(アオリ・レンズ)というものがありますがそれで撮った街並みを彷彿とさせる写真です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2010/05/20 14:20:22
SS1/125 F4.0 ISO100
コメントにも写真があります。
近所で見かけて気になっていたので撮ってきました。
姿かたちは花菖蒲に似てます。
黄色一色のキショウブはあります。
しかしこの花は紫と黄色を交配したようなツートンカラーなんです。
珍しいのかな?
コメントにもう1枚あります。
これだけあると朱色に圧倒されます。
花はガザニアでしょうか?
しべの部分のピントの違いの比較が面白いかな?
下のピントが合っている花から時計回りに手前側になります。
タンポポの種の落下傘降下です。
風に吹かれてピント合わせが大変でした。
飛んでいるところをこのように撮れたら最高のタイミングなんですが実は見えないくらい細い蜘蛛の糸にぶら下がっていたので風に揺られながらも何とか撮れた写真です。
先日公開した白色のシランの写真は白の階調が満足いくように撮れていませんでした。
そこでもう一度撮ってみました。
今回はギザギザの部分も階調もよく表現できていると思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D 100mm Macro
2010/05/20 14:19:13
SS1/400 F4.0 ISO100
ところで、この花人の顔に見えませんか?
鼻があって目は細めた顔に…
あぜ道に咲いていた花です。
タンポポかなと思いましたが時期的には違うなぁと調べて見たら茎の部分は地面の下を一面に伸びて長く這うことから「地面を縛る」→ 「地縛り」になったといわれているそうです。
夕方の撮影で高感度モードなので画面はザラついています。
【撮影データ】
撮影日時 2010/05/18 18:44:15
SS1/160 F4.0 ISO3200
焦点距離 100.0mm
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