竹チップを発酵させて土壌改良材を作ります。

0 tweet

竹チップを発酵させて土壌改良材作り
9月から少しづつ作っていきます。
御船町の竹を活用して新たな事業展開を考えていきます。

<土壌改良資材>
田んぼや畑の土壌そのもの(保水性、保温性、通気性など)や土壌の微生物性を改良して作物の生育に良い環境を作り出すことを目的とした資材です。

粉砕した竹チップをビニール袋に入れ、空気を抜いて密封する。
するとことで乳酸菌による自然発酵が始まり、(夏期:約2~3日、冬期:約7~10日)発酵後は竹本来の臭いは無くなり、お酒や麹のような発酵臭が漂う。
この発酵した竹チップが野菜作りや稲作に適した土壌改良材となる。
また、殺菌効果が得られ、害虫被害の減少や土の表面に撒くことで雑草が抑制されるマルチ材として活用できる。


<竹パウダーの効果>
竹パウダーで土壌の中にたくさん生息している微生物性を改善する。
作物の生育に微生物の働きは欠かすことができない。特に有用微生物群(腐植性細菌、糸状菌、窒素固定菌、乳酸菌など)と言われるものが土壌中の有機物を分解し、作物に必要な養分(アミノ酸、ビタミン類、核酸類など)を生産する働きがあると言われている。多種多様な有用微生物が生息していないと、土壌中の有害菌が増殖し、作物が育たなくなってしまう。また、連作障害の原因の一つにもなってしまう。作物の生育に良い土壌とは、多種多様な有用微生物が生息し、有機物の腐植が多く肥沃な土壌である。

竹パウダーがどのように土壌の微生物性を改善するのか、
それは、竹パウダーが持つ「乳酸菌プラス多孔質」が土壌の微生物たちに働きかける。
乳酸菌は善玉菌であり悪玉菌を減らす働きが有ると言われており、土壌中の有害菌を抑制する働きを行う。有害菌が抑制されることで有用微生物群が増殖し、作物の生育が良くなる。
また、竹そのものが多孔質なので有用微生物の住処となり、増殖基材となり有害菌を抑制しながら、有用微生物を増殖していく。

<使用方法>
土壌改良材として使用する場合は1a当たり5kg~10kgを土中に鋤き込む。十分に土と混和することで効果が発揮出来る。堆肥や肥料などと一緒に鋤き込んでも大丈夫です。
また、竹パウダーの乳酸菌は通性嫌気性菌だが、なるべく空気(酸素)と触れ合わない様にした方が良い。
(竹炭や竹酢液と併用すると、より効果的である。)
#竹チップ #竹 #粉砕機 #土壌改良材

People Who Wowed This Post

×
  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account