スチューバイタール（チロル・オーストリア）

Aug

このスチューバイタール定宿に到着した時から、久々の強い雨降りだった。それが夜中ベランダに出てみれば、星がまたたいていた。草原の向こうには見られた村中心部の夜景が見えた。

朝6時半。今朝は走りナシ、自転車ナシ。雨ナシ。この眺め、僕とドライブ旅した事のある人なら、必ずご覧になっている。このホテル、もう20年は来ているからね。

2018年8月6日（月）　ターンハイムで飛んだ後、130kmドライブして、「強い握手をするクリスティンのお宿」到着。今朝このホテルから今夜泊めてもらえるかどうかの返信はなく、電話を掛けた・・・出た相手はクリスティンではなく、英語の全く判らない、身体の大きな女性コックさん。僕の伝えた英語は・・・「アイアム、ジャパニーズ、ハル、トゥデー、ワンナイト、ワンパースン、シィーユージス、イブニング」　ゆっくりこれだけ。相手が理解したかどうかは不明でも、電話を切らざるおえなかった。ホテルに到着してみれば、女性コックさんが破顔の笑顔で、握手。ルン！

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