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  • 児玉希望展2

児玉希望展2

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美術館のホームページから割引券... 美術館のホームページから割引券を用意すれば、100円引き。 「波濤群鶴」1934年(昭和2... 「波濤群鶴」1934年(昭和2年)181.5X420.8cm の六曲一双屏風だ。 圧倒的な大きさ。僕に好きか、嫌... 圧倒的な大きさ。僕に好きか、嫌いか、って聞かれたら、う~ん、だね。つい最近フェルメール展を観ただけにネ。フェルメール作品のほとんどが50cm四方程度大きさだ。なのに大きな感動を受ける。フェルメール展で同時代&同作風のアリ・デ・フォイスが描いた「陽気なバイオリン弾き」なんかわずか約20cm四方だよ、それでも見入ってしまったもんネ。もちろん主題が違うんだけどね・・・ この作品は今回の展示には無かっ... この作品は今回の展示には無かったけど、同じような水墨画があった。これらはイイね! 欧州の風景を水墨画で表した。う... 欧州の風景を水墨画で表した。う~ん、無理があるなあ。って感じた。 「雨後」とい作品。この作品も無... 「雨後」とい作品。この作品も無かったけど、同類の作品があった。この作品よりも更に良かった。今日の一枚は、これ。水墨画でありながら、画面中央下部に松葉緑青の画材で、あたかも陽が射した様な表現は見事!
あいにく絵はがきの販売がなく、ここに掲示できない、残念。
2 実に多彩な画風を持った児玉希望だ。僕の率直な印象。油彩画、抽象画、仏画、水墨画で描いた欧州、これらはいずれも好きになれない。しかし水墨画、日本画は素晴らしいネ。暖色系よりも、寒色系の作品の方が好み。特に松葉緑青の色使いが素晴らしく、強く印象に残った。

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