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バーゼル美術館 今日の1枚はこれ
Jul
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ゲオルク・ショルツ(1890~1945年) 「ドイツの小さな町の夜」1923年 満月の夜の雰囲気もいいね。よ~く観ると、各パート毎の表情が、なんとコミカルな事か。下の画面はそれを部分拡大した。
若い娘に言い寄る、帽子のおじさん。言い寄るのではなく「交渉中」か? デブッチョの紳士淑女のカップルは、何処へ行く?
おじさんが、連れだって歩く女性のお尻をなぜさすっている。女性もおじさんの肩に頭をもたせかけ、まんざらでもなさそう。
こっちのおじさん達は、全く女性色なく、飲み過ぎたお二人さん。
なになにの様子を、ハシゴをかけてまでも、のぞき見する、神経質そうな男。のぞき見男が、カバンを持っている?・・これは何だ?のぞき見男と女は、美人局(つつもたせ)の関係か?
そのなになにが、この絵の主題かな?最も明るく、最初に目が行く。色々な状況をコミカルに想像させてくれるね、しかも判りやすく、この絵。
ダフィット・テニールス(1610~1690年) 「厩舎で」1643年 これも意味深な下世話な物語があるね?若妻に言い寄る、小金持ちのおじさん、ドアから出て行く夫、その様を遠目に見ている、おばあさん。牛の意味ってなんだっけ?牛の上に描かれた白い吊し物はなんだ?
2019年7月4日(木)午後
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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