ハルのブログ

屏東から平地25km＝1時間、テイクオフへの登り400m / 5km＝30分。11時、ソアリングの幕開け。でも僕は屏東へ戻る。 道中にあったお墓。 僕はお墓の戒名などを読むのが好きだ。 何かの日には、このお墓の前で、宴会をすると聞く。 お墓の脇にあった樹。

一周400mのトラックを、今朝は第７レーンを11周。久々のジョギングだからスピードはカタツムリみたい・・・400m一周3分10秒で。この時間の競技場、走っている人は僕の他に今日は２名だけ。後は歩いている。それも老人ばかり。しかし数年前に比べたら、競技場に来る人が半分位になったと思う。 中山公園向かいにある屏東女学校の正門は、交通整理を自分達生徒が行っていた。いま時間は7時05分。生徒達の授業開始は日本よりも早い。 カセットデッキから音楽を流し、モダンなダンスで身体を動かず叔母ちゃま達。 こちらはゆったり系の癒やし音楽で、ゆったり身体を動かすグループ。 こちらはゆったり系の動作を終えて、勉強会。
こんな色々なグループが公園には集まってきて、みなさん楽しそう。しかし若者のグループはない。（このグループは中国大陸では問題視されている団体だね）

今日は日曜日。台湾飛行人が３人＋営業タンデムが５機くらい、それに日本人が40人弱かな。 昨日は小雨が降った。そのせいか活発な上昇成分がない。でも僕はミニグライダーのグース君でグリグリ楽しんだよ、ルン。今期からトップラン禁止。

テクニックをひとつだけ・・・グース君は、ご覧の様に紙袋に入れて機内持ち込みにしました。もちろん12kgの機内持ち込み制限容量限界ぎりぎりのキャリーケースも、持ち込んだよ。
飛行機に預けて自転車＋パラは合計で29kgでした。 荷物の超過料金徴収もなく、ラッキー～な気分で出国審査場へ。その前に恒例の「ロイヤルカツカレー」を第一ターミナルに移動してまで戴きました。気分イイからサ、ルン。
飛行時間は４時間、それならオシッコ我慢できるから窓側のお席です。富士山がバッチリ！

成田空港出発の中華航空エコノミークラス。今日運搬の荷物はこれだけ。エコノミークラスに無料預け重量は20kg、機内持ち込み７kg。で、僕のこの荷物・・・ロード自転車15kg＋パラ16kg：これらは預け荷物に、超過料金覚悟で。リトルクラウドのグース４kg、黒いキャリーバッグ12kg、紫色のショルダーバッグ（パソコンなど）3kg・・さてどうやって運搬しようか？？最小限追加料金で・・・。結果はいかに？

日曜日から始まるカレンダー。多く見かけるのはこの日曜日始まりのタイプかな？しかし「週末」という場合、土曜日＆日曜日を云うから、これ、変じゃない？ 月曜日から始まるカレンダー。これは外国物に多いかな？土曜日＆日曜日が右端に来て、週末の意味がよくわかる。
しかし僕の頭の中は、上の日曜日から始まるカレンダーが入っている。先日仕事のアポイントで、この月曜日左端カレンダーを見ながら打ち合わせをして「じゃあ次の会合は1月26日日曜日」と、約束。後で気がついた、それは1月26日月曜日だった、ヘロ。

ランディングのゲートボール場に10時集合。集まって来のは「岐阜「大宮「浜松「川越「静岡「尾張小牧「名古屋　の車ナンバー達。20名くらい。ハングも３機来ていた。 11時、一番機がテイクオフ。結果はあえなくぶっ飛び。テイクオフは東向き。 正午、４番機がジワリと上げ始めた。眼下には鵜山七曲（鵜が翼を広げた様で、大井川がうねる場所）。その川原がランディング場。 テイクオフは杉の木の伐採地。その切り株を手作業で取り除き、ご覧の立派なテイクオフが出来上がった。ご苦労様でした！ 山麓は「川根茶」の茶畑。その先の川原がランディング場。なんのプレッシャーもない。 川原に１機降りています。その手前の空き地で畳みます。 同時進入だてまったく問題なし。

予報の8mを越えて10m以上になった。もう僕の世界ではなくなった。僕のような老人にはこの強風に対処できる技術と体力はない。 赤いグースに乗ったM氏はグリングリンと思うようにグライダーを操って見せてくれる。ただただ感心して見惚れるだけ・・・。 僕の気を取り直してグラハンの練習をしてみる。が・・・彼ら彼女らの様にうまく行かない。サイズを１２m2の超小型に替えて井上校長の指導をうけながらも、頭上安定が出来ない。最後は両足の大腿筋肉離れを起こす前兆が・・・止めた！ここの２日目練習生若者よりも僕、ぶざま、ヘロ。でもあるコツをつかんだゾ。これは普段の飛びにも生かせるかも。