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アドレスでの過重位置は母指球なのか

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アスレチックスイング(デビットレッドベター)に代表される欧米のゴルフ理論書には、アドレス時の(アスレチックスイングでは「ポスチャー」だが)重心位置は足裏の母指球のあたり、という事になっている。
これはやってみると判るが、相当に前のめりな重心位置だ。そう感じないとしたら、それは「母指球に乗れてない」と言ってもいい。そして、母指球荷重のまま垂線を上に伸ばした部分が膝頭の位置、なんて感じで書いてある。
で、だ。この「アドレス時の過重位置」は百家鳴争あって「ABCD理論」なんてのは踵重心というパターンまである。これは「スイングは人ぞれぞれなので自分に合った重心位置」という話が根底にある。また、母指球重心は骨盤が前傾する欧米体型=ヒップが高い体系だから、という理論で日本人には合わない、なんて話もある。
まぁ、こういう理論にも一理は有るのだろうが、残念ながら元気の経験では「踵重心にすると当たりが良くなるオヤジ」は皆「反動でクラブを振っている」スイングの持ち主だ。強く振ろうとして反動をつけて後ろに反っている。
反動で振ると前傾角度を維持できず、ヒット率が安定しないスイングになるのは自明。「FWが上手く打てない」というオヤジは、ほぼこの状態だ。
構えで前のめりになった重心がインパクトでそっくり返るんだから安定しない。つまり、「最初から後ろに乗っていれば重心の移動量が少ないので安定する」という事だ。オヤジの対処療法にはいいかもしれんが、それが求めるスイングかというと違う。母指球に乗りきったままスイングを完結できることを目指した方が良い。
母指球の乗ったまま振るには、相当な筋力が無いと足がバタつく。最初にやってバタつかないようなら「乗れてないかインパクトで起き上がって反動で振っているか」だ。打球が軒並みトゥ寄りに当たるって症状の時には、最初に疑ってみるべき部分だ。

本日の結論
「アドレスでは母指球体重。つんのめって本望くらいの気概で振る」

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グリップは緩めに握らないといけないのか

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長年の経験を基にゴルフ理論を整理するシリーズを始めてみよう。
どこまで続くかわからんけど(^^)
で、これまた長年ゴルフの様々なコンテンツに触れて感じてきた事は
「何故、そうしないといけないのか」が書かれず、ああせい、こうせいが多い気がする。これじゃ、説得力が無いだけでは無く、理論の蓋然性が裏付けられない、と感じてきた。だから、この連載では、逆引き的な話も含めてゴルフ理論を展開する事を意識してみる。

第1回のテーマはグリップだ。
「小鳥を包むように握れ」とか言う。これも昔どの家でも手乗り文鳥を飼っていた時代ならいざ知らず、今時小鳥を手で抱いた経験のある若者ってどんだけ〜だ。
まぁ、良い。グリップの話だ。グリッププレッシャーが強いと手首、上腕筋、僧帽筋、果ては広背筋迄が硬直して本来の働きを出来なくなる。つまり、グリッププレッシャーは緩い方がいいのだ。
さて、問題は、ここから。ここまでの話はどこにでも溢れている。

ゴルフ理論 グリッププレッシャー
筋硬直が起きないように緩く握る。ただし、
左の小指のみは渾身の力で強く握る。
譲って右中指薬指は、やや強くなっても許す。
ただし、こっちは「やや」までだ。
やってみると判るが、左の小指だけ、思いっきり強く握る為には掌を含めた他の部位は「緩く握らないと出来ない」のだ。

本日の結論
グリップは左手小指を強く握る為に緩くしなければならない。

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